『幽霊なんて怖くない BISビブリオバトル部』のカバーアート

幽霊なんて怖くない BISビブリオバトル部

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幽霊なんて怖くない BISビブリオバトル部

著者: 山本 弘
ナレーター: 浅井 晴美
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このコンテンツについて

日本初の本格的ビブリオバトル青春小説!
夏休みに入った美心(びしん)国際学園(BIS)ビブリオバトル部は、造り酒屋を営む部員の家で合宿を開催する。お楽しみは夜、ロウソク一本の明かりだけで行われるビブリオバトル。テーマはもちろん〈怖い話〉。さらに、合宿明けの八月には、〈戦争〉をテーマに公共図書館でビブリオバトルを実演することに。部員たちは本を通して、体験したことのない〈戦争〉の問題と向き合う。本格的ビブリオバトル青春小説シリーズ!©山本弘・東京創元社・RRJ Inc.
SF ファンタジー ホラー

幽霊なんて怖くない BISビブリオバトル部に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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SF書評としても楽しい学園コメディ

2作目も楽しく聴かせていだきました。
昭和40年生まれの顧問の朝比奈先生のオチの言葉が同じ世代である僕にはフフッとさせられました。ナレーションも多数キャラクターを上手に演じ分け、過剰でうるさい芝居もなく気持ちよく聴けました

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ビブリオバトル入門としても楽しい

オーディオドラマ形式の作品である.2人の主役のモノローグの切り替えが頻繁になされるが,ナレーションに適度な抑制があり心地よい.「ビブリオバトル」は本を読みたくさせるイベントであるが,この作品を聴いて,ビブリオバトルを見に行きたくなった.
山本氏の「BISビブリオバトル部」シリーズの「翼のある天使」の続編である.「翼のある天使」ではSF好きのヲタ嫁願望が作品の主題かと思えるほどSF作品紹介の羅列がうるさいが,この作品では「SF好き」は嗜好に過ぎない程度に抑えてあり好感が持てる.

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ビブリオバトル=小説バトル、面白そうな本が沢山出てきます

ビブリオバトルを恥ずかしながら知りませんでした、以下公式ルールです

1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる
2. 順番に一人5分間で本を紹介する
3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う
4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員で行い,最多票を集めたものを『チャンプ本』とする

非常に単純明快で、勝ち負けよりも本の紹介やそこに至るまでの読書を主題としたバトルです
自分が参加する勇気は無いですが、面白い本を探すには良い手掛かりになりそうですね

この「幽霊なんて怖くない BISビブリオバトル部」もそういった部活の話で
それぞれのキャラクターが好きなジャンルが、ノンフィクション、ミステリー、SF、コミック等別れていることもあり
沢山の本が登場し、ビブリオバトルを通じて紹介されるので、どれも読みたくなってしまいます
本好きにはお勧めの一冊です

尚、主題になってる幽霊や、表紙からなんとなく感じるラノベ学園モノミステリー的な雰囲気は皆無です
自分は最初またそっちかと思って構えていたんですが、ビブリオバトル以外でも楽しい本でした

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