『昭和史18「[むすび] 昭和史二十年の教訓」』のカバーアート

昭和史18「[むすび] 昭和史二十年の教訓」

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昭和史18「[むすび] 昭和史二十年の教訓」

著者: 半藤 一利
ナレーター: 半藤 一利
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このコンテンツについて

「あまりにドイツの電撃作戦がすばらしいので、『ドイツと組んだほうがいい、バスに乗り遅れるな』という、実に単純明快な理屈で結んでしまったのです…。」『日本のいちばん長い日』や『ノモンハンの夏』の著者・半藤一利のベストセラー『昭和史』の語り下ろし講義を完全ノーカットで配信開始!江戸っ子ならではの調子で、激動の「昭和」という時代の本質に迫り、語ります。(C)半藤一利、日本音声保存 日本

昭和史18「[むすび] 昭和史二十年の教訓」に寄せられたリスナーの声

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歴史の教訓!

時の勢いが戦争を生み、また、一度始めた戦争はこれを統制すべき人の手を離れ、怪物・モンスターのように自己増殖し止まらなくなる恐ろしさを、18巻の半藤昭和史の小気味の良い語りで改めて理解しました!
祖国日本のために、また、後世の我々のために命を落とした、また捧げた人々・英霊の御霊に改めて敬意を表し、また鎮魂・哀悼の意を表します!
この半藤一利氏の「昭和史」は、今後の日本の平和のためにも、これからも読み継がれ、語り継がれて行ってほしい名著・明朗読です!

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すごく良く分かりました

戦争がなぜ起こったのか、理解できました。全国民が聴くべきと思いました。

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是非に多くの人に聞いてもらいたい

1から18まで全部聞き終えました。長かったし、テーマは非常に重たいけれど、語り口は軽快な江戸っ子ぽくて、飽きがこないし、ご本人の思い出が交えられ説得力があります。読書が苦手な方にもこれならば聞きやすいと思います。ご本人の講義という形式がとてもリアルで良いと感じました。

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歴史は繰り返すのか

全編通して面白く聞けた。特に先の戦争が単に軍部の暴走のみによるものではなく、それを支持した国民や新聞ラジオなどのメディアにも起因するという指摘は重要。ドイツもそうだが、全体主義は民主主義の中からも生まれ得る。そして自分達が築き上げた暴走列車が制御を失い、悲惨な結末を迎えるに至った。

ただ、一旦転がり始め、加速のついた暴走列車を止めるのは容易ではない。そもそも何故軍部が節度を忘れ暴走するようになったのか、民衆の不満や怨嗟が高まり、軍部を支持する様になったのか、そのあたりへの言及は少し足りなかったように思われる。

最近の昭和史研究ではそのあたりの解明も進んでいるし、ピケティの格差の指摘なども極めて示唆に富んでいる。一旦怨嗟や熱狂に火が付くと容易に止められるものでは無い。

その手前で食い止める対応が求められるのだろうが、打ち捨てられたロスジェネ問題といい、非正規と正規の格差といい、宗教2世の問題といい、外国人技能実習生の問題といい、特定の者の利権のために他の者を踏み躙る傾向がバブル以降拡大しているように思えてならない。

先の悲惨な戦争で得られた教訓や良識が忘れ去られて、歴史は繰り返してしまうのだろうか。

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ホラーよりも怖い

歴史に学ぶと言うこと
これが全てですね、色々な人(有能な人、愚かな人、かわいそうな目に遭う人、悪い人)が居て私達がその後に続いている
学んで考えて行動しないと

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一生忘れてはいけない真実

戦争の真実を知ることができました。
ここまで多くの死者がいて自分たちがいることを改めて知りました。このような作品が残されてとても感銘いたしました。

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