『東大教授が教える知的に考える練習』のカバーアート

東大教授が教える知的に考える練習

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東大教授が教える知的に考える練習

著者: 柳川 範之
ナレーター: 斉藤 マサキ
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このコンテンツについて

「頭の良さ」とは習慣である!
誰もが大量の情報を簡単に手に入れられる今、
オリジナリティのある発想力がより強く求められている。

本書はベストセラー『東大教授が教える独学勉強法』の著者が、自らの体験のもと、
情報の収集・整理の仕方から豊かな発想の生み出し方まで、「思考」の全プロセスを伝授するものである。

著者がすすめるのは、まず頭の中に「考える土台」をつくり、考える「クセ」をつけること。
そのためには物事を普遍化したり、抽象化したり、頭の使い方を意識的に練習することが大切だという。
クセさえついてしまえば、あとは「情報は流しっぱなしに」「あがかないで機が熟すのを待つ」など、
豊かな発想は自然に生まれていく。
これからの時代を生きていくうえで、自分の頭でしっかり考えるクセを身につけていることが、大きな武器になる。

<目次より>
1章 情報洪水時代で変わる「頭の使い方」
【コラム(1) 決めていくことで頭に判断基準ができる】

2章 頭の中に質の良い情報が集まる「網」を張る
【コラム(2) 短距離型と長距離型の勉強法】

3章 知的に考えるための「調理道具」を揃える
【コラム(3) ものごとの裏側から見ると本質がわかる】

4章 情報は流れてくるまま、流しっぱなしに
【コラム(4) バランスが悪くてもいい、知識は偏りが個性】

5章 頭に残った情報は熟成し、やがて知性に変わる
【コラム(5) 過去の成功分析をしすぎると、おもしろいものが出てこない】©Noriyuki Yanagawa (P)2021 Audible, Inc.
マネジメント

東大教授が教える知的に考える練習に寄せられたリスナーの声

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ストーリー
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分かりやすく価値が大きい

考える事の重要性その方法を、日常の分かりやすい例を提示しながら丁寧に教えていただき、とても有意義な時間を過ごせました。
どうもありがとうございました。

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ポストトゥルースの時代にそぐわない部分がある

著者の知的バックグラウンドからすれば問題はないのだろうが、ここまで有害な誤情報や陰謀論が大衆に浸透してしまった現代社会において、著者が言うところの「自分で考える」ことを手放しに礼賛・推奨することの危うさは(特に知的水準の低い人々にとって)洒落にならないレベルと言える。
ある層においては「どんな種類の情報であっても不要なものはない」などということは決してなく、著者の言う情報の精査もできない人たちには、「ある程度は定説を重んじることを心がける」くらいのことを薦めるよう促す記述があってもよかったのではないか。愚かな大衆の果てしない愚かしさを過小視してはいないか。
本題ではないが、「行き詰まる」とすべきところを「煮詰まる」と連呼してしまっているのは参った(あるある誤用やんけ)。これは編集・出版サイドの仕事ですが、仮にもISBN付けた出版物でこのザル校正はちょっと酷い。

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タイトル負け感が否めない

本質的な内容、分かりやすい例え話、短めの量という点では、読みやすいと言えます。
ただ、この類の本を数冊読んだ人なら聞いたことのある内容が多く、独自性はあまりありません。
また、タイトルから多くの人が期待するであろうハウツー・具体的な鍛錬方法についての記述に乏しいうえ、「思います」ベースの文章が多いため、自身の行動を変えていくには弱いなぁ〜という印象が否めませんでした。

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