桂文我 怪噺 四
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このコンテンツについて
スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多くあり、録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。
ライブ録音とスタジオ録音では、雰囲気に大きな差があるだけに、ライブ録音の方が臨場感があって良いと思われる方も多いでしょうが、スタジオ録音の方が落ち着いて、細かく演じている場合も多いと言えましょう。
還暦も越えた昨今、頭の中にあるネタは、出来るだけ、録音して、残して行きたいと思っていますので、ライブ録音でも、スタジオ録音でも、その場の怪異談を楽しんでいただければ、幸いです。
シリーズの中には、滑稽怪談や、細工の名人の不思議な話など入っていますが、これも彩りの一つと捉えていただきますように…。
あなただけの耳に、心を込めた怪異談を流し込みますので、どうぞ、宜しくお付き合い下さいませ。
内容紹介
作/小泉八雲「お貞の話」(おていのはなし)(13分)
小泉八雲が著した名作に、先代(三代目)桂文我が工夫を加えて、時折、高座に掛けて いました。当時の人情が滲み出て、噛みしめるほど、味が出る作品に仕上がっています。このようなネタは、怪談人情噺と言えるのではないでしょうか。
「伊勢松坂扇屋怪談」(いせまつざか おうぎやかいだん)(20分)
明治時代に刊行された怪奇小説を、桂文我が落語に変化させました。札幌の古書店で原 本を見つけなれば、落語にならなかっただけに、本との出会いも不思議です。現在の三重 県松阪市近辺の地名も数多く出てきますから、お楽しみに!
「仏蘭西三人男~乞食の捨松」(ふらんすさんにんおとこ~こじきのすてまつ)(36分) 明治時代の東京落語界の大立者だった三遊亭圓朝のライバルだった談洲樓燕枝が残した 速記本を、上方落語に移した一席です。残念ながら、速記本が前編だけしか残っていないため、取り敢えず、前編だけで一席の噺に纏めてみました。©2021 Katsura Bunga
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著者: 桂 文我, 、その他