石橋湛山の65日
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
前田 弘喜
-
著者:
-
保阪 正康
このコンテンツについて
首相というポストには、石橋のように政治家になる前の言論人時代の信念がそのまま刻まれたケースと、政治家になる前の信念が屈折した形で刻まれているケースがある。最長の首相がさしたる事績を残さなかったとするならば、そこには首相の格の違いが浮きぼりになるだけではないだろうか。
石橋は、首相という存在は日頃から思想や哲学を明確にしておくことの重要性を教えた。首相が何を目ざし、どのような方向に、この国を率いていくのか、そのことを国民は知る権利がある。それは首相を目ざす政治家が日頃から信念を発信する姿勢を持たなければならないということだ。石橋を範とせよ、と強調しておきたいのである。
──〈おわりに〉より
太平洋戦争の終戦から10年余の時を経た昭和31年、国内政治の民主化と自主外交を旗印にした石橋湛山政権が誕生した。だが、わずか65日の短命で終わる――。そして、日本は自主性なき外交の道を歩み出した。戦前・戦中から一貫して小日本主義、反ファシズムを唱え続けた反骨の言論人が、戦後、政治家の道を歩み、首相の座を降りるまでの激動の保守政治の史実を克明に描き、短命に終わった〝まぼろしの政権〟が日本人に投げかけた謎に迫るノンフィクション。新型コロナウイルスの未曾有の危機が立ち去った後、日本の前途は洋々たりと歩むために立ち返るべき、もう一つの戦後史!©保阪 正康 (P)2021 Audible, Inc.
こちらもおすすめ
-
戦争の近現代史 日本人は戦いをやめられるのか
- (幻冬舎新書)
- 著者: 保阪 正康
- ナレーター: 河口 薫
- 再生時間: 5 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
世界がウクライナ戦争で大きく揺らぎ始めている。再び戦争の時代に戻りそうな端境期にある今だからこそ、歴史から多くを学ぶべきだと主張する著者は、これまで軍指導者や兵士など延べ四千人に取材し…
-
-
右でもなく左でもない中庸の戦争観
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2024/01/21
著者: 保阪 正康
-
追悼 孤高の大経済学者・宇沢弘文 (週刊東洋経済eビジネス新書No.87)
- 著者: 週刊東洋経済編集部
- ナレーター: 長谷川 俊介
- 再生時間: 1 時間 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
2014年9月18…
著者: 週刊東洋経済編集部
-
wisの中野孝次②-1「清貧の思想(第1巻)」
- 著者: 中野 孝次
- ナレーター: wis (ないとうさちこ)
- 再生時間: 2 時間 48 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『清貧の思想』は、1992年に初版が発行され、ベストセラーとなったが、それは当時の世相を反映したものであった。当時、日本の工業製品が世界を席捲し、多くの日本人が海外渡航をしていた中で、日本及
著者: 中野 孝次
-
昭和の証言「吉田 茂 バカヤロー解散(第15特別国会 衆院予算委員会)」(昭和28年)
- 著者: 吉田 茂
- ナレーター: 吉田 茂
- 再生時間: 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和28年2月の衆議院予算委員会で、当時の首相・吉田茂が社会党の西村栄一議員との質疑応答中に、「バカヤロー」と暴言を吐いた事がきっかけになり、衆議院解散の原因となった。
著者: 吉田 茂
-
この国のかたちを見つめ直す
- 著者: 加藤 陽子
- ナレーター: 谷合 律子
- 再生時間: 7 時間 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
なぜ日本学術会議の名簿から6人が除外されたのか?政権が個人を「弾圧」する。その隠された真意とは?日本近現代史の泰斗が歴史学の手法で解き明かす。私は、この国民世論のまっとうさに信を置きたい。
-
-
これは今こそ必読
- 投稿者: 富田 洋史 日付: 2022/12/20
著者: 加藤 陽子
-
漱石と司馬遼太郎の見た日本
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 司馬の晩年、遺言めいたひと言が漱石の〝憂い〟と交差する。「半藤君、この国はこのままでは滅びてしまうネ」 「まだ間に合うと思うんだ、だから…」(2000年 秋田県能代市文化会館ホール 演原題「夏目漱石と司馬遼太郎」より)
●我々の幸福 ●紫の女 ●司馬さんの遺言 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
音質に少々難あり
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/03/25
著者: 半藤 一利
-
戦争の近現代史 日本人は戦いをやめられるのか
- (幻冬舎新書)
- 著者: 保阪 正康
- ナレーター: 河口 薫
- 再生時間: 5 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
世界がウクライナ戦争で大きく揺らぎ始めている。再び戦争の時代に戻りそうな端境期にある今だからこそ、歴史から多くを学ぶべきだと主張する著者は、これまで軍指導者や兵士など延べ四千人に取材し…
-
-
右でもなく左でもない中庸の戦争観
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2024/01/21
著者: 保阪 正康
-
追悼 孤高の大経済学者・宇沢弘文 (週刊東洋経済eビジネス新書No.87)
- 著者: 週刊東洋経済編集部
- ナレーター: 長谷川 俊介
- 再生時間: 1 時間 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
2014年9月18…
著者: 週刊東洋経済編集部
-
wisの中野孝次②-1「清貧の思想(第1巻)」
- 著者: 中野 孝次
- ナレーター: wis (ないとうさちこ)
- 再生時間: 2 時間 48 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『清貧の思想』は、1992年に初版が発行され、ベストセラーとなったが、それは当時の世相を反映したものであった。当時、日本の工業製品が世界を席捲し、多くの日本人が海外渡航をしていた中で、日本及
著者: 中野 孝次
-
昭和の証言「吉田 茂 バカヤロー解散(第15特別国会 衆院予算委員会)」(昭和28年)
- 著者: 吉田 茂
- ナレーター: 吉田 茂
- 再生時間: 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和28年2月の衆議院予算委員会で、当時の首相・吉田茂が社会党の西村栄一議員との質疑応答中に、「バカヤロー」と暴言を吐いた事がきっかけになり、衆議院解散の原因となった。
著者: 吉田 茂
-
この国のかたちを見つめ直す
- 著者: 加藤 陽子
- ナレーター: 谷合 律子
- 再生時間: 7 時間 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
なぜ日本学術会議の名簿から6人が除外されたのか?政権が個人を「弾圧」する。その隠された真意とは?日本近現代史の泰斗が歴史学の手法で解き明かす。私は、この国民世論のまっとうさに信を置きたい。
-
-
これは今こそ必読
- 投稿者: 富田 洋史 日付: 2022/12/20
著者: 加藤 陽子
-
漱石と司馬遼太郎の見た日本
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 司馬の晩年、遺言めいたひと言が漱石の〝憂い〟と交差する。「半藤君、この国はこのままでは滅びてしまうネ」 「まだ間に合うと思うんだ、だから…」(2000年 秋田県能代市文化会館ホール 演原題「夏目漱石と司馬遼太郎」より)
●我々の幸福 ●紫の女 ●司馬さんの遺言 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
音質に少々難あり
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/03/25
著者: 半藤 一利
-
戦争というもの
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 三好 翼
- 再生時間: 3 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和史研究の第一人者・半藤一利が、最後に日本人に伝え残したかったこととは――。太平洋戦争を理解する上で欠かせない「名言」の意味とその背景を、著者ならではの平易な文体で解説し、
-
-
ありがとうございます
- 投稿者: ちょぼくれ 日付: 2023/03/01
著者: 半藤 一利
-
昭和史1「日露戦争に勝った意味」
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「日本は勇んで『栄光ある孤独』などと言いましたが、これがその後どういう結果をもたらすか…という想像力は無かったのです…」『日本のいちばん長い日』や『ノモンハンの夏』の著者・半藤一利のベストセラー『昭和史』の語り下ろし講義を完全ノーカットで配信開始!江戸っ子ならではの調子で、激動の「昭和」という時代の本質に迫り、語ります。
-
-
Audibleで1番のコンテンツ
- 投稿者: 30代男・脂肌 日付: 2018/04/06
著者: 半藤 一利
-
日本の黒い霧 (上) (文春文庫)
- 著者: 松本 清張
- ナレーター: 酒井 敬幸
- 再生時間: 13 時間 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
戦後の怪事件にメスを入れた不朽の名作 権力の圧力で真実解明を妨害された怪事件の封印を解いた衝撃の大作。
-
-
オリンピック2021バージョン誰か書いて
- 投稿者: あ 日付: 2023/12/03
著者: 松本 清張
-
社会的共通資本 (岩波新書)
- 著者: 宇沢 弘文
- ナレーター: 茶川 亜郎
- 再生時間: 7 時間 33 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ゆたかな経済生活を営み,すぐれた文化を展開し,人間的に魅力ある社会を安定的に維持する―このことを可能にする社会的装置が「社会的共用資本」である.
-
-
30年前に書かれた
- 投稿者: カスタマー 日付: 2024/05/21
著者: 宇沢 弘文
-
私の故郷(ふるさと)・玉砕の島サイパン――少年が見た戦争の記憶
- 著者: 栗原 茂夫
- ナレーター: 児島 明日香
- 再生時間: 6 時間 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
―あの戦争では、わたしたち国民もみなその気でいたんだよ―母は昭和60年の初冬、71歳の生涯を閉じた。
-
-
内容は素晴らしい
- 投稿者: 斎藤光子 日付: 2024/06/19
著者: 栗原 茂夫
-
新しい戦前 この国の"いま"を読み解く
- 著者: 内田 樹, 白井 聡
- ナレーター: 中川 典
- 再生時間: 9 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「新しい戦前」ともいわれる時代を“知の巨人”と“気鋭の政治学者”は、どのように捉えているのか。
-
-
左翼の方の対談だがそんなに違和感なく聴けた
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2024/10/05
著者: 内田 樹, 、その他
-
検証 内閣法制局の近現代史
- 著者: 倉山 満
- ナレーター: 江田 拓寛
- 再生時間: 7 時間 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
内閣法制局は、とらえどころのない役所です。名前を知っている人の多くも実態はよくわかっていない。圧倒的多数の人は名前すら知らない。そんな内閣法制局が財務省や首相官邸を抑え込む謎の力を持っている。
著者: 倉山 満
-
検証 政治とカネ
- 著者: 上脇 博之
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 4 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
自民党議員による政治資金パーティー裏金問題は,安倍派をはじめとした派閥が解体された今も,決着を迎えてはいない.政治責任が問われることのないまま,うやむやになってしまうのか.
著者: 上脇 博之
-
幕末史01半藤一利の目線…ペリー提督来る
- 著者: 半藤 一利
- ナレーター: 半藤 一利
- 再生時間: 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「幕末を動かしたのは龍馬ではない。」 「わたしは反薩長史観でやります。歴史は色んな見方がありますから、反対の見方を知っておいても損は無い。」偏った幕末ブームに一石投じる宣言からスタートした講義は、ペリー来航の様子へと滑らかに滑り出す。ペリー自身の執筆による日本遠征記録を紹介し、強引な初交渉の様子をリアルに語ります。 事実は小説よりも奇なり・・・綿密な資料調査と鋭い考察を基に、幕末動乱をリアルに、そしてダイナミックに語る『半藤一利 幕末史講義』。ベストセラー本『幕末史』は慶応MCCシティキャンパスで行われたこの講義を基に書き起こされました。いわば、半藤氏の生原稿と同等の価値を持つ貴重な録音です。【このコンテンツはCD版のCD1、トラック1「ペリー提督来る」で構成されています】
-
-
え、もう終わり。
- 投稿者: Kindleユーザー 日付: 2018/12/11
著者: 半藤 一利
-
花筏
- 著者: (株)文化放送
- ナレーター: 三笑亭 可楽
- 再生時間: 14 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
文化放送で昭和38年4月25日に放送された「円歌独演会」より。
著者: (株)文化放送
-
草の根のファシズム: 日本民衆の戦争体験
- 著者: 吉見 義明
- ナレーター: 岩崎 了
- 再生時間: 12 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日中戦争、アジア太平洋戦争を引き起こし、日本を崩壊させた天皇制ファシズム。その被害者とされてきた民衆がファシズムを支えていたこと、そして戦争末期の悲惨な体験から戦後デモクラシーが生まれたことを民衆が残した記録から明らかにしてゆく。
-
-
ファシズムとはなにか
- 投稿者: かんちゃん 日付: 2024/01/11
著者: 吉見 義明
-
昭和の証言「東条英機 学徒出陣」(昭和18年)
- 著者: 東条 英機
- ナレーター: 東条 英機
- 再生時間: 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和18年、勅令により文科系学生の徴兵猶予が停止され、全国の学徒が戦地に赴くこととなる。この年の10月21日、明治神宮外苑にて開催された「出陣学徒壮行会」での当時の首相・東条英機による演説。
-
-
東条英機の学徒出陣時の演説の録音
- 投稿者: ツァーンアルツト 日付: 2022/08/27
著者: 東条 英機
石橋湛山の65日に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- スズメ
- 2023/07/23
とても、わかりやすかったです。
内容は素晴らしかった。
些事ではあるのかもしれませんが、高齢でもあった一国の首相に、風邪を引かすような宴を開いていたことに、大変呆れました。
とても、残念です。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 諸葛亮
- 2022/12/09
惜しい!
かえすがえすも石橋政権の短さが惜しい。
惜しい!
石橋政権が何故短命だったのか、初めてしった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!