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禅と陽明学 上
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 14 時間 13 分
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あらすじ・解説
人生にどう活かすか
禅の六祖・慧能(えのう)が懇々と教えている大事な要点は、佛というものは決して人間を超越した存在ではない、ということである。信仰者は佛を超越的存在に持ってゆきたがるが、佛というものは、自身、吾、心、衆生を離れては決して存在しない。
一方、儒教は、どこまでも人間と現実に徹して、情熱をもってこれを改めてゆこうとするもので、必ずしもその成功を求めない。良心、真理、道を旨とし、実践に徹してゆこうとするのがその真面目である。
儒教、道教、佛教は違うというけれども、世間一般に言うような差異ではない。儒教でも、「命(めい)に従う」とか「運を啓(ひら)く」というような問題になれば、浄土門の佛にすがるというのと同工異曲である。だから現れる形は違っても、少し奥へ入れば真理は一つ。諸教は帰するところみな同じである。
●収録内容
第一章 禅の先駆「ヨーガ」
第二章 釈迦が徹見したダルマ〈法〉
第三章 大乗と小乗││「大学」と「小学」
第四章 佛教と老荘思想
第五章 梁の武帝の狂信
第六章 達磨の正覚││二入四行論
第七章 禅と老荘
第八章 木鷄と木猫││禅の要諦
第九章 東洋文化の本源││「天」の思想
第十章 末法の世の民衆佛教││三階級と地蔵信仰
第十一章 儒教の真精神││隋の文中子
第十二章 達磨正伝の禅風〈I〉
第十三章 達磨正伝の禅風〈II〉
第十四章 禅と則天武后
第十五章 六祖慧能の禅
第十六章 禅の真髄││百丈懐海
諸教は帰するところみな同じ
安岡正篤(やすおか・まさひろ)
明治31年(1898)、大阪市生まれ。
大阪府立四條畷中学、第一高等学校を経て、大正11年、東京帝国大学法学部政治学科卒業。東洋政治哲学・人物学の権威。既に二十代後半から陽明学者として政財界、陸海軍関係者に広く知られ、昭和2年に(財)金鶏学院、同6年に日本農士学校を創立、東洋思想の研究と後進の育成に従事。戦後、昭和24年に師友会を設立、政財界リーダーの啓発・教化につとめ歴代首相より諮問を受く。58年12月逝去。
〈主要著書〉「支那思想及び人物講話」(大正10年)、「王陽明研究」(同11)、「日本精神の研究」(同13)、「東洋倫理概論」「東洋政治哲学」「童心残筆」「漢詩読本」「経世瑣言」「世界の旅」「老荘思想」「政治家と実践哲学」「新編百朝集」「易学入門」
〈講義・講演録〉「朝の論語」「活学1~3」「東洋思想十講」「三国志と人間学」「運命を創る」「運命を開く」ほか。
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このことを近代の医学・心理学がようやく究明するようになってきた。王陽明のいわゆる「良知(りょうち)」というのは、このことをいうのであって、我われが主観を徹底してゆくと(徹底的に思索すると)、良知に到達する。これは言い換えれば大いなる客観(いわば真理)である。だから、我われは主観を徹底すれば大いなる客観に到達する。客観を徹底すれば大いなる主観に到達する。これを王陽明は龍場(りゅうじょう)という僻地に流謫(るたく)された時に初めて把握した。そこで、真剣に学問求道をやれば、誰でもこの主観を通じて大いなる客観に到達する、つまり主客が合一してくる。――これが「到良知(ちりょうち)<良知を究める>」というもので、禅とも通ずる、陽明学の一眼目である。
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ところが現代は分化を本領とする(陽の原理)西欧的思考、即ち主知主義に偏しており、それと相待つべき大和的思考(陰の原理)はほとんど顧みられない。その結果、人間がいたずらに外面に走り、利己主義的・物質的になり、社会も文化も雑駁なものになってゆく。これを救うには東洋的陰原理により主知主義を止揚(アウフヘーベン)するしか道はない。
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本来の干支は占いではなく、易の俗語でもない。それは、生命あるいはエネルギーの発生・成長・収蔵の循環過程を分類・約説した経験哲学ともいうべきものである。
即ち「干」の方は、もっぱら生命・エネルギーの内外対応の原理、つまりchallengeに対するresponseの原理を十種類に分類したものであり、「支」の方は、生命・細胞の分裂から次第に生体を組織・構成して成長し、やがて老衰して、ご破算になって、また元の細胞・核に還る――これを十二の範疇に分けたものである。
干支は、この干と支を組み合わせてできる六十の範疇に従って、時局の意義ならびに、これに対処する自覚や覚悟というものを、幾千年の歴史と体験に徴して帰納的に解明・啓示したものである。(前書き部分より)
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論語をみると、われわれば日常遭遇する現象や問題がことごとく原理的に説明されている。こんなことにまで触れていたか、こんな問題まで出ていたかと、驚くばかりである。たとえば、里仁篇に、「利によって行えば怨み多し」とある。これは今日も同じことで、人びとは皆、「利」を追って暮らしているが、利を求めてかえって利を失い、利によって誤まられて、際限もなく怨みを作っている。それは「利とは何であるか」ということを知らないからである。「利の本は義」「利は義の和なり」(左伝)という。したがって本当に利を得ようとすれば「いかにすることが“義”か」という根本に立ち返らなければならない。これは千古かわらぬ事実であり、法則である。ここに気がついて初めて論語が〈活きた学問〉となる。(まえがきより)
収録内容
I 論語の人間像
第一章 孔子を生んだ時代相
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第三章 理想的人間像――晏子、子産、周公、遽伯玉
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ナレーション
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ストーリー
<内容紹介>
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他の方も書いてますが…
- 投稿者: Kindleのお客様 日付: 2023/05/13
著者: 許 成準
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ビジネスパーソンのための易経入門
- 著者: 岡本 吏郎
- ナレーター: 下妻 由幸
- 再生時間: 4 時間 37 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
本タイトルには付属資料が用意されています。お求めの方はライブラリーに追加した上で、Audible カスタマーサービス(customerservice@audible.co.jp)までお問い合わせください。
PDF提供元:朝日新聞出版
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不安に満ちた未来の行く末を予測したり、進むべき道を決めるために、易経は多くの経営者や政治家に影響を与えてきた。本書は、カリスマ経営コンサルタントによるやさしい「易経」。平易な解釈と仕事や人生に生かす方法を解説する。
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わかりやすい
- 投稿者: lusso 日付: 2023/05/20
著者: 岡本 吏郎
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茶の本
- 著者: 岡倉天心
- ナレーター: 大橋俊夫
- 再生時間: 3 時間 1 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
本書は、そのタイトルからイメージされるような、茶道の歴史・技術を紹介した専門書ではない。本書冒頭において天心はこう述べている。~「日本の住居や慣習、衣服や料理、陶磁器、漆器、絵画、そして文学に至るまで、すべて茶道の影響を受けていないものはない」~本書の真のテーマは「茶」というキーワードを用いて、東洋の思想が、現代日本における文化、道徳、習慣、芸術、建築にどのような影響を及ぼしてきたのかを紐解いていくというものである。全7章から成る本書の構成は、茶の歴史から道教・禅の思想により進化してきた茶の道を中心として、茶室、花道に至る、日本人特有の美的センス、芸術感までを追いかけていく。皆さんが耳にするのは、大いなるアジアの思想に肉付けされ、彩られ、削ぎ落とされたシンプルで朽ちることの無い「心」である。刊行から100年。朽ち果てることのない名作が今、完全現代語新訳で蘇る。
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名著に出会える楽しみ
- 投稿者: ã¤ãµã«ã«ã¡ã©å 日付: 2019/03/09
著者: 岡倉天心
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世界最高の処世術 菜根譚
- 著者: 守屋 洋
- ナレーター: 大橋 俊夫, 林 和良
- 再生時間: 5 時間 45 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「人間関係に長ける中国の智恵」が満載!?
処世訓の超名作を現代のビジネスマン向けに聴きなおす!?
<収録内容>
はじめに
第一章 人間的魅力を身につける
一 水清ければ魚すまず
二 調子のよいときほど慎重に
三 「人格」が主人で「才能」は召使い
四 成功の報酬は人に譲る
五 成功の鍵は「平凡」のなかにある
六 自分磨きに時間をかけよ
七 ふだんから道理を見極めよ
八 幸運を期待してはならない
九 決断にはしばしば後悔が伴う
十 文字の奴隷になるな
第二章 人の信頼を勝ち取る
一 一歩を譲る心を持つ
二 策略は心得ておきたい
三 忠告には耳を傾けよ
四 名誉は独り占めしない
五 富貴、聡明をひけらかさない
六 苦労を肥や
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おやじの説教
- 投稿者: さとし 日付: 2018/01/06
著者: 守屋 洋
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老子
- 著者: 老子, 蜂屋 邦夫 (翻訳)
- ナレーター: 佐々 健太
- 再生時間: 4 時間 29 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
古代中国の書『老子(老子道徳経)』は,熾烈な戦国時代を生き抜く処世の知恵であり一種の統治理論であるが,同時に,世の中と人間についての深い洞察力によって,人類の教科書ともいうべき普遍性を持っている.
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落ち着いて聴ける。
- 投稿者: RUI 日付: 2024/10/08
著者: 老子, 、その他
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Speeches by Malcolm X - The Ultimate Collection
- 著者: Malcolm X
- ナレーター: Malcolm X
- 再生時間: 17 時間 48 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
"Any kind of movement for freedom of Black people based solely within the confines of America is absolutely doomed to fail." Speeches and interviews of Malcolm X.
著者: Malcolm X
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世界最高の人生哲学 老子
- 著者: 守屋 洋
- ナレーター: 西村 健志, 大橋 俊夫
- 再生時間: 5 時間 43 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
シンプルに生きるミニマリズム思想の決定版。
捨てる、減らす、手放す。今こそ読むべき21世紀の必読書!
【ビジネスブックマラソン「Vol.4371」にて書評掲載】
2000年前に導き出された人生で大切なこと
「論語」と並んで中国古典の名著である「老子」を、大家・守屋先生に解説いただく1冊。老子の思想は「無為自然」。競争社会で生きるときに「負け」を認め、それでも生きていくためにどうすればよいかを説いています。「老子」が読まれたのは、汲々とした時代の春秋戦国時代。そんな時代にも、超然として穏やかに生きることを説いた老子の思想は、今の、せちがらい現代にも通ずるものがあります。「こだわりを捨てる」→「穏やかに生きる」をコンセプトに、現代に生きる思想「老子」を語りつくします。
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がっかり
- 投稿者: カスタマー 日付: 2018/03/15
著者: 守屋 洋
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現代訳論語
- 著者: 下村 湖人
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 5 時間 53 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
昭和初期の大教育者であり「次郎物語」の著者として知られる下村湖人による論語の現代訳。 著者がこよなく愛した「論語」。 不朽の名作を朗読でお楽しみください。
著者: 下村 湖人
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『東京ブギウギと鈴木大拙』で見えてきたこと
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 1 時間 2 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
このところ各所から本が届いているが、その中でも、「この本に関しては、感想というよりも、この本によって考えさせられた禅に関するさまざまな問題について、私自身の中を整理しておかなければ…」という思いにさせられた本は、人文書院から刊行された『東京ブギウギと鈴木大拙』である。著者は山田奨治国際日本文化研究センター教授。 世に出版される数多くの本の中には「このジャンルでは、この人だな」と思わせられる本があるが、本書はまさにそれにあたる。この山田教授は、かつて書かれた『禅という名の日本丸』の中で、オイゲン・ヘリゲル著『弓と禅』の中で最も要となっている部分について大きな疑問をあぶり出されていたからである。それは、オイゲン・ヘリゲル東北帝国大学講師の弓の師である大射道教創始者の阿波研造が、闇の中で微かな蚊取り線香の光だけを頼りにして、的の中心に矢を射当て、さらにもう一筋の矢も、的の中心に射当てた矢の矢筈を割って、二本の矢が重なって的に刺さっていたという話についての神話的状況描写についてである。(本文より) 甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
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善の研究
- 著者: 西田 幾多郎
- ナレーター: 佐田 直啓
- 再生時間: 7 時間 26 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
大正・昭和時代の代表的哲学者。京都大学教授・名誉教授。西田哲学と呼称される京都学派の創始者。 日本初の本格的な哲学書となった、西田の代表作[弘道館、1911(明治44)年1月]。
禅の修業を通して得た東洋的精神性の自覚と<純粋経験>の立場から、知識・道徳・宗教への思索を深めた独自の哲学論を展開。 東洋と西洋の哲学を統合した東西思想の統一が、近代的自我の確立に苦しんでいた青年層に衝撃的な影響を与えた。
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けっこう面白い
- 投稿者: おりゅう 日付: 2023/04/20
著者: 西田 幾多郎
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菜根譚
- 著者: 洪自誠, 今井宇三郎
- ナレーター: 北斗 誓一
- 再生時間: 10 時間 53 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
「人よく菜根を咬みえば、則ち百事なすべし」。菜根は堅くて筋が多い、これをかみしめてこそものの真の味わいがわかる。
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オーディブルと整合性がよくない
- 投稿者: 秋葉 日付: 2020/09/12
著者: 洪自誠, 、その他
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禅と経営
- 著者: 飯塚 保人
- ナレーター: 飯塚 保人, 窪田 智子
- 再生時間: 30 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
経営コンサルタントとして、仕事がうまくいかずにもがき苦しんでいた著者が、禅と出会い、2000社を経営指導する中で、ぶれない経営、勝ち続ける経営の極意を明かす。愚直に、地道に、徹底的に、毛穴から染み込むまで繰り返し読み込み、行動し続け、坐り続けること。昨日は終わった、明日はまだ来ない。いま・ここ、Here&Nowである。自分の70兆の細胞が沸騰し、すべてのモノ・コトからバックアップされる無我夢中の状態を、毎日、いまこの瞬間に発揮することができれば、無限の可能性が広がる。どんな想いも、どんな夢も叶う。経営者はもとより、自分の人生を輝かせたい、自分の心に火をつけたい、最高の感動を味わいたいと思う人は、必携の書である。(C)株式会社AIR
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予想していたより
- 投稿者: 晴天 日付: 2018/05/04
著者: 飯塚 保人
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武士道 ~日本のこころ~
- 著者: 新渡戸 稲造
- ナレーター: 林 和良, 岡崎 弥保
- 再生時間: 5 時間 50 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
国家としての歴史的哲学体系を持たない日本の、現代社会においても尚、我々の血肉となり、在り続ける道徳律の根幹は「武士道」にあり。日本人...
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BGM がうるさい
- 投稿者: おいしんぼ 日付: 2019/05/19
著者: 新渡戸 稲造
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聴く歴史・江戸時代『二宮尊徳の学問と功績』〔講師〕齋藤清一郎
- 著者: 齋藤 清一郎
- ナレーター: 齋藤 清一郎
- 再生時間: 52 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
【内容紹介】意外と知らない、二宮金次郎―。学問もお金もよりよい人生のために活用してはじめて意義がある。学問やお金そのもの自体に価値があるのではない。現代人が学ぶべき心得を語る。【講師紹介】学芸員 齋藤清一郎- 1928年、神奈川県小田原市生まれ。小学校校長などを経て、報徳博物館館長代理に。著書『円相図でみる二宮尊徳の思想』など。
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商売の基本
- 投稿者: kanzo 日付: 2024/01/30
著者: 齋藤 清一郎
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般若心経講義
- 著者: 高神 覚昇
- ナレーター: 根本 泰彦
- 再生時間: 7 時間 10 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
般若心経はわずか300文字足らずの仏教経典で、大乗仏教のコアとなる思想「空(くう)」について記されています。
「般若心経講義」は、仏教の教えをわかりやすく説明し、日々の生活やビジネスでの悩みを解決のヒントになる叡智がつまった作品です。
だれもがぶつかる「真理」や「迷い」について、仏教の教えを朗読で聴いてみませんか。
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漢字で読んだほうがお勧め(ストーリー、ナレーションは良いです)
- 投稿者: TPR 日付: 2023/06/03
著者: 高神 覚昇
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中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚 (ディスカヴァークラシックシリーズ)
- 著者: 洪 自誠 (著), 祐木 亜子 (翻訳)
- ナレーター: 林 竜太郎
- 再生時間: 2 時間 45 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
『菜根譚』はおよそ四百年ほど前に、中国・明代の学者、洪自誠によって書かれた処世訓です。日本には江戸時代末期に伝わり、これまで非常に多くの人から愛読
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役に立つ
- 投稿者: Ryoko 日付: 2022/05/22
著者: 洪 自誠 (著), 、その他
禅と陽明学 上に寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- トミさぶ
- 2024/04/14
大乗仏教と小乗仏教のくだり
長いですが、難しいことをとてもわかりやすくお話ししてくれています。
史実にそってご自分の意見を交え解説がちてもイイと思います。他のものより違う。ストーリー物語が素晴らしいと思う。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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