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絶対にミスをしない人の脳の習慣

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絶対にミスをしない人の脳の習慣

著者: 樺沢 紫苑
ナレーター: 野村 達也
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このコンテンツについて

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「物忘れ」「勘違い」「うっかり」…
すべてのミスは、脳の習慣ですべて解決する!

脳のパフォーマンスを上げたり、記憶をつかさどる「ワーキングメモリ」を増やすトレーニングを行うことで、
仕事の「ミス・ムダ」は防ぐことができる。エビデンス的根拠をもとに、その”超実践的な”方法を一挙紹介!

序章 脳の習慣の「ここ」を変えれば、ミス・ムダはすべて解決する!
【第1章】:「出力」――アウトプットミスをなくせば、仕事は10倍速くなる
【第2章】:「入力」――集中力を鍛えれば、インプットミスはなくなる
【第3章】:「思考」――シンキングミスは脳内物質のコントロールで防止できる
【第4章】:「整理」――カテゴライズミスは、脳内を片付ければ解決する

©Shion Kabasawa (P)2020 Audible,Inc.
自己啓発

絶対にミスをしない人の脳の習慣に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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何をすれば良いかが一目で分かる!! これであなたも完璧マンに

[結論]
実施事項にまで落とし込まれているので、実践しやすく成長に繋がる

[実施事項]
睡眠時間を7時間確保する

樺沢式Todoリストを活用する

デュアルタスクでなく、1つのタスクに集中する

[読書メモ]
うつ病前にはミスが必ず多くなる
脳疲労もその状態と同じ

脳のパフォーマンスが下がると不注意を誘発し、ミスが発生する。

脳の状態を絶好調にできればミスをしない。

イントロダクション
ミスの4大原因
集中力の低下 ワーキングメモリーの低下 脳疲労 脳の老化

集中力が低下するのはなぜ
ノルアドレナリンの量が減るから

神経伝達物質は 50種類以上ある
その中でも集中力に影響するものがノルアドレナリンとセロトニン である

もしくは どのようなミスをどれくらいの頻度で起こしているかを知ることができれば 脳の疲労状態を測定することができる

病気は治りにくい
風邪は病気でなく、感染症。 〇〇症とは違う。
未病は早く治せる。

ワーキングメモリの山は20-30歳
そこからは忘れやすくなる。


脳を使い続けると老人になっても いつまでも若々しく脳をリフレッシュすることができる

ミスをしないポイント
入力、出力、思考、整理

パート1 入力 インプットを変える
ワーキングメモリ
ワーキングメモリの容量は?
3-5のチャンクが限界

ワーキングメモリを増やす、フル活用する方法
鍛える9つの方法
1 睡眠 
7時間以上の睡眠を確保する

2 運動
有酸素運動 ランニング、早歩き
週2時間以上

3 自然に親しむ
自然の中で走る トレラン
自然の中で歩くだけでも良い

4 読書
高い読解力

5 記憶力を使う
何かを意識的に記憶する
外国語の習得はベスト
資格試験も○

6 暗算
いくつかの数字を仮置きする必要があり、ワーキングメモリを強制的に使える

7 ボードゲーム
チェス、将棋 先を読む過程でワーキングメモリが使われる

8 料理
複数作業を同時進行
レシピ見ないのはより○

9 マインドフルネス
今この瞬間に注意を向けて、今を受け入れる

タスク術
マルチタスクはできない、やらない

マルチタスクをするとストレスホルモンが分泌され 効率が落ちるだけでなく 脳疲労 にもつながる

音楽は 学習 記憶 読解にはマイナスの効果がある
作業 運動にはプラスに働く

デュアルタスクトレーニングは脳トレに良い
例えば 中等度以上の運動プラス英会話を聞く 100 -3 を1つずつ繰り返していく しりとりをする 等々

ミスをなくすためにメモを使う
後で確認できるプラス集中力が高まりミスが減る、記憶力が向上する

書くと毛様体が刺激され、集中力が増す

人の話を聞くときは緩急をつけて聞く。
メモも重要な部分のみを残す
すべて取ると脳疲労に繋がり、ミスしやすくなる。

色々な場所に色々なことをインプットしない。
記録場所分散はミスに繋がる。

3 情報収集術
スマホの使いすぎは脳を進化させるのではなく 退化させる

欲張りすぎると何も学べない

勉強法
3ポイント 勉強法
3つのポイントだけを念頭に置きながら話を聞く

ポイントに関係ある話があった時に集中力 がアップするのでその内容をしっかり持って帰ることができる

大人のための脳活性化 勉強法
資格試験をとる
資格試験用の勉強をすることで集中力 がアップする トレーニングされる

認知的予備能力が高まっていれば認知症になりにくくなる
様々な経験 学び で認知的予備能力は高めることができる

パート2 出力
ミスの魔の時間帯にミスしやすいことをしない
魔の時間 未明 午前3-5時
ミスしやすい時間帯 14時から16時 特に 月曜日と金曜日火曜日が最もミスしにくい
最も集中力が上がるタイミング 午前中

ウルトラディアンリズム 集中力が高い状態 90分、低い状態 20分が繰り返される

朝のゴールデンタイム 起床後3時間まで
朝礼後すぐは厄介な仕事をする。

朝のゴールデンタイムは延長することができる 余計な情報をインプットせずに頭の中の常にきれいな状態にしておけば ゴールデンタイムは延長できる

to do リスト 術
朝イチで紙にToDoリストを書き出す
アナログが良い

タスク切り替え時の時間効率、うっかり忘れを防止、ワーキングメモリの解放

ミスの多くは確認しないこと
習慣化する
→1日の初めにTodoリストを作成する
重要なものには確認のタスクも記入する

樺沢式Todoリスト
タスクを書き出す。
印刷する。
すぐ見えるところに置く。
赤ペンで大きくチェックする。
次の日は振り返りながら上書きする。

午前中はTodoを3つまで

遊びも入れる
21:10 妻と食事等も入れる
実現率3倍になる。

ホワイトボード仕事術
次のタスクとその制限時刻をすぐ目の前に置く

締切日+2日の調整日を設ける
調整日は休む

両面作戦はせず、各個撃破していく。

先送りしたら必ずtodoにいれる

100点を目指さずに30点を目指す

パート3
自己洞察力を鍛える

ミスをしなくするステップ
ステップ1
疲れていないか?
今の自分の集中力は高いのか低いのか
今の自分のコンディションは仕事をするのにベストな状態か
今起きる ミスにはどのようなものがあるか

ステップ2 原因究明
ミスを起こした原因は ワーキングメモリーの定価 脳疲労 等々の原因 4つのうちどれか
今疲れているとすれば何が原因なのか

ステップ3 対策
回復するためにできることは何か
怒りそうなミスをなくすために今何ができるのか
ミスや失敗が起きた時にどのように対処すべきか
今のミスを防ぐために今後どのような対策をするべきか

自分の心と体の状態を正しく 把握するのは不可能

大丈夫という人ほど大丈夫でない。
→自己洞察力が低い人ほど、正しく自分の状態を把握できていない。

睡眠時間が短いほど自己洞察力が低下する
脳疲労の状態 ほど 自己洞察力は低くなる

自己洞察力を高める方法
1ノート術
日記を書く
辛かったこと 楽しかったことを3つずつ書く

自己洞察力が上がるとポジティブなことが考えやすくなる

SNS を活用することで続けにくい日記が楽しく続けられるようになる

5個を超えると チェックリストを活用する
ミス2回がチェックリスト作成のサイン

ミスしたらどうしよう をミスしたらこうしように帰る

雑念をなくす ルーティン 思考 
ルーティンの実施と失敗したらどうしよう の不安を両方実施することは不可能
ルーティンは3つ以上の動作を組合せる

状況を数字で表現できると客観的に判断できる
→今の調子を10点満点とすると○点です。

パート4 整理
脳内の整理整頓が必要

感情を整える
きれいに忘れる身卸し脳整理術
終わった瞬間に不要なものは忘れるようにする。
→そんな気分にする

ザイガルニク効果
→途中のことは記憶に残りやすいこと
課題を達成すると忘れるようにする

電車でぼーっと脳内整理
あれこれ過去の経験知識を次に活かすように整理する
ポイント ちょっとした課題意識を持つ
ここまでにこれを考えよう
→これ使えそうアイデアをためる→紙に書き出す

ぼーっとしている時間は デフォルトモードネットワークが働き 脳の活動が通常時の15倍から20倍程度になる
前頭前野が活発になり、鍛えられる

失敗体験は その原因と対策されたててしまえば後悔の念は忘れる方が良い そして成功をかみしめるのが良い

ストレスはあってもよく、整理するもの
ストレスはコルチゾールが分泌される
朝のコーヒーのようなもの。夜に分泌されると悪影響を及ぼす
夜の高値が続くと記憶が破壊される
海馬の受容体はコルチゾールと結びつきやすく、細胞分裂を抑制し、短期記憶→長期記憶の変換が弱まる

副腎疲労
体の水分 血圧 血糖値の量等を一定にする働きがある 副腎の機能が低下すること これはコルチゾールが分泌されなく低値になるという意味である
ストレスが過度にかかるとなる。

夜寝る前の2時間は リラックスのゴールデンタイム
→しっかりリラックスできると睡眠の質が上がり疲労回復する。

とんでもない失敗の一番の整理方法
失敗を笑いにする
交感神経→副交感神経優位へ

お酒は楽しい時 成功した時等のお祝い事で楽しく飲むのが良い そうすることで成功体験が強化される

最も良いストレス発散方法は、睡眠と運動


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ミスをしないための根治・対処方法

集中力を上げること、ワーキングメモリを増やすこと、脳疲労を回復させること、脳の老化を防止すること、これら4つのミス根治方法とともに、樺沢式TO DOリストや聞くときの姿勢などのミス対処方法が示され、ミスを防ぐ習慣が盛りだくさんの内容です。

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実践的で役に立つ本

脳科学の観点からミスを防ぐ具体的な方法を教えてくれる本です。自分が仕事でミスした時のことを思い出して、確かに当てはまると納得しながら聴きました。ナレーションも良く、2倍速で聴きましたがとても聴き取りやすかったです。

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鬱病のメカニズムが理解出来た

仕事柄鬱病の人に関わる事があり、人はどうして鬱病になるのかが知りたかった。
自分自身も加齢と共に記憶力の低下を感じており、脳の仕組み、ホルモンの影響、病気との関連など、知りたかった。
それらが整理されよく分かった。
脳疲労という状態はこれ程までに健康に悪影響を及ぼすと知る事が出来て良かった。

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科学的にミスをしないためのポイントがまとめられている

絶好調なミスをしないために意識すべきことが
端的にわかりやすく述べられている
自己洞察、入力、出力、整理で項目分けされており、聴き直したい箇所も聴きやすい
話も論文を基にした話が多く、根拠も分かり易い
役に立つ内容も多いのでオススメ

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気づきがえられた

うつ病は心の骨折という言葉が印象的でした、自分のことをモニタリングできるようにしたいです。睡眠時間は7時間以上確保します。

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沢山得ようとしすぎないことが大切

印象に残ってるのはマルチタスクをやめること、脳のワーキングメモリをに負担をかけないこと。

マルチタスクの方が効率が良いという思いがありましたが、様々な面から見て非効率だということがよく理解できました。

ワーキングメモリについては、スマホのアプリを無駄にたくさん立ち上げてる状態を、いかに少なくしていくのかという感じですね。
ワーキングメモリを圧迫するのは、心の中にある未完了なもの、判断を保留しているもの、後で使えそうなものを取っておくなど、様々なものがありますがそういうのをひとつずつ減らしていくことによって、脳はうまく回るんだろうなと。

ぼーっとする時間や睡眠をしっかりと取ること。なんでもかんでも情報をインプットするのではなく、3つに絞ること。

まとめると、多くのことを得ようとしすぎて何も得られない状態を避けること、が大事なのかもしれないですね。

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もう少し簡潔にできた気もする

全体としてエビデンスもあり納得感もあるので、読了後も読み返したいと思いました。
ただ、多少省略してもいいのかな?と思うとこ(舌切り雀)やその例でなければ簡潔にできたんじゃないかな?と思うところもありました。

参考資料があるので、無理に例を出さなくてもわかるんじゃないかってのが気になってしまいました。
それ以外は満足です。

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頭にスラスラと入る内容

スラスラと頭に入っくる内容で、ものすごく参考になりました。さすが、脳を知り尽くしている、樺沢先生、文章力が素晴らしすぎます。

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素晴らしい本です

脳の機能、睡眠、ストレスなど科学に基づいた解説でなぜミスするか根本的に治すためのアイデアいっぱいあります。とても勉強になりました。ありがとうございました。

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