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  • 能面検事の奮迅

  • 著者: 中山 七里
  • ナレーター: 夏谷 美希
  • 再生時間: 9 時間 19 分
  • 4.6 out of 5 stars (256件のカスタマーレビュー)

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能面検事の奮迅

著者: 中山 七里
ナレーター: 夏谷 美希
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あらすじ・解説

学校法人に対する国有地払い下げに関して近畿財務局職員の収賄疑惑が! 大阪地検特捜部が捜査を始めるが、今度は担当検事による文書改竄疑惑が浮上する。相次ぐ不祥事に最高検から調査チームが派遣され、一級検事の不破俊太郎も特捜部の調べに加わることに――。どんな圧力にも表情を変えぬ〈能面検事〉が、事務官の総領美晴とともに難事件の真相を追う!
©Shichiri Nakayama 2024 (P)2024 Audible, Inc.

能面検事の奮迅に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    188
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    52
  • 星3つ
    12
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
    3
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
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  • 星4つ
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  • 星3つ
    13
  • 星2つ
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ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
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どうしても。。。

ストーリーはとても面白いのにミハルの浅薄さが改善されなさすぎて辟易してくる。
1巻目は許容できたが流石に学習しなさすぎでしょ。

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  • ストーリー
    5 out of 5 stars

不破さんのキャラクターがよい

どの本も丁寧な描写でわかりやすいのですが、長々と説明があるので、まだるっこしくもあります
途中で寝てしまっても、また起きて続きを聞けば展開がわかる、という利点もあります。

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    4 out of 5 stars

前作より面白い!

こんな風に繋がるのか、と最後まで興味深く聞いた。
ラストも前作よりすっきり。
しかし、このシリーズには独善的な主張を撒き散らす登場人物が付き物なのか、それらのキャラクターが不破検事に食って掛かるシーンだけ食傷気味になる。

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政治家絡みのスキャンダルから…

相変わらずの不破検事で面白かった。
不破検事、岬検事と疑惑の2人が話の中心で、やり取りに引き込まれてあっという間だった。
話の展開もまさかの感じで最後まで興味深く聴けた。

不破検事の無駄話の一切無いキャラクターのせいで総領美晴が狂言回しの役割を果たさざるを得ないのは分かるが、ちょっと察しが悪過ぎるというか無能とも言えるのがストレスだった。前作から成長が見られない。

あとはナレーションは概ね良かったが、やはり関西弁の違和感が個人的には気になってしまう。
仁科課長が特に。
総じて語尾を伸ばし気味、変な間の取り方が違和感なのかな?まあ、細かいこと言って申し訳ないですが。

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不破検事の洞察力

思いもかけない犯人、何時もながらのどんでん返し。この作者には引き込まれます。シリーズ一作目よりよかった。三崎検事もいい存在ですね。

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大阪弁が気にはなる

多分関西の方では無いのかなというイントネーションが度々登場して少し残念ではありましたが、前作に続いて内容は面白かったです。事務官の鈍感さが相変わらずで全く改善しないのは歯がゆく感じました。

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関西人ですけど

皆さんが書いているほどナレーションの関西弁は気になりませんけど?
どこにひっかっかているのか?
理解に苦しみます。
ストーリーはすごく良かったから、エピローグの余韻が欲しかったです。
他は満点。

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不器用な配慮

いかに自分が、人生を主観的な判断でやり過ごしているのかに驚いた。それによって誤った事を他人に押し付けたり、自分に言い聞かせたりしている事に、後悔や情けなさを感じた。
人を裁くという責任を考えさせられた。

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どんでん返し

最後の最後まで楽しめた。終わりかと思ったらまだ最後がある 非常に文章が上手
ナレーションもグッドでした

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    3 out of 5 stars

そっち行くならもっと感情移入させて…

文書改竄や収賄疑惑などから始まる物語ですが、小難しい印象はなく予備知識無しでもすんなり入ってきます。自分の足で現場を歩き見聞きした情報しか信じない能面検事。最高のキャラクターですね。一方で周りの登場人物が酷く稚拙に見えます。まともなのは岬検事だけ。とは言え鬱展開も必要最低限でどんでん返しは弱いけど物語に入り込み聴き入ってしまうストーリー展開でした。それだけに…以下ネタバレ





















過去の高嶺と安田のシーンが安っぽく感情移入できなかった。後半出前にまでついて行って警護していたのに、出勤時に店まで来るのを待ってるという体たらく。別にこはるに隠れて警護してた訳じゃないし、夏休みで時間はあっただろうに。そして実際はどうであれ自分達が至らなかったが為に起きた惨劇だという後悔を抱きそうなものだが、全く感じれらない雰囲気。「こんな事ならお経でも覚えておけば良かった。」好きな人を殺した相手を埋めた時の「ナンマンダブ。」…本当に好きだったの?挙句自分達の隠蔽がバレたら不破検事に手を挙げる始末。何がこうしないとこはるに顔向けできねえんだだよ。その拳は当時こはるを殺した男に正々堂々立ちはだかってぶつけて欲しかったよ。検事志望だから…相手が半グレだからと理由をつけて二の足踏んで好きな人を守れなかった自分を責めろよ。こんな男が有能検事?ご冗談を。

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