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自由の命運 上
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あらすじ・解説
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世界中で脅かされている「自由」。この貴重な権利を獲得し、繁栄を謳歌した国々が人類史上稀なのはなぜか? 専横国家と無法社会に挟まれた「狭い回廊」に至る道とは? 『国家はなぜ衰退するのか』で注目を浴びた著者らが贈る新たな傑作。
©THE NARROW CORRIDOR States, Societies and the Fate of Liberty by Daron Acemoglu and James A. Robinson Copyright © 2019 by Daron Acemoglu and James A. Robinson All rights reserved. Japanese audiobook rights arranged with Brockman, Inc.
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ストーリー
- 匿名
- 2023/11/30
どうやくたてようか?
聴いている感じ、あっこういう説明的な本だったという感想。ただ内容はとても広く調べられている。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- ディケンズ
- 2022/09/16
今年の最高の一冊でした
世界の現状と未来について、驚くほどの示唆を与えてくれる本です。
自由の命運というタイトルは、今後の自由陣営の未来についての
内容かと思いましたが、原語タイトルは”狭い回廊”です。
国家と社会がバランスを取り合うことによって、自由で豊かな生活が
生まれる事が様々な歴史的事例を紹介しながら、説明されます。
近年の日本は政府リーダーが問題解決能力を失ってしまったような印象を
受けますが、社会の力も欧米より弱いように思います。投票率の低さや
国民の自分たちが豊かな生活を作っていくんだという意識が低いため
それだけの国家しか持つことができない。トーマス・マンの
”政治を軽蔑するものは、軽蔑すべき政治しか持つことができない”
という言葉を思い出しました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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