『超訳 ニーチェの言葉 (ディスカヴァークラシックシリーズ)』のカバーアート

超訳 ニーチェの言葉 (ディスカヴァークラシックシリーズ)

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超訳 ニーチェの言葉 (ディスカヴァークラシックシリーズ)

著者: 白取 春彦
ナレーター: 芹川 晴夫
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このコンテンツについて

内容

フィギュアスケート選手・町田樹さん絶賛!
「たった一度きりの人生を謳歌するためのヒントがここに!!」

ニヒリズムや反宗教的思想といった独自の思想により
二十世紀の哲学思想に多大なる影響を与えた、十九世紀ドイツの哲学者ニーチェ。

「神は死んだ」という主張やナチズムとの関わりを噂されるなど、様々な伝説に彩られた孤高の哲人だが、
実は彼は、ほとばしる生気、不屈の魂、高みを目指す意志に基づいた、明るく力強い言葉を多数残している。

本書では、それらの中から現代人のためになるものを選別した。心ゆくまで、
あなたの知らなかったニーチェの世界を堪能していただきたい。

本文より:
「自分を常に切り開いていく姿勢を持つことが、この人生を最高に旅することになるのだ」
「今のこの人生を、もう一度そっくりそのままくり返してもかまわないという生き方をしてみよ」
「死ぬのは決まっているのだから、ほがらかにやっていこう。いつかは終わるのだから、全力で向かっていこう」
「喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう」

©2010 Tharuhiko Shiratori (P)2020 Discover 21, Inc.
哲学 宗教・スピリチュアル

超訳 ニーチェの言葉 (ディスカヴァークラシックシリーズ)に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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やっぱり原典読まなきゃダメかな

テーマ毎に編集されているので、読みやすいですし、抜粋部分だけでも感じる事は有りましたが、やはり前後の文脈ごと味わいたくなりました。原典読みたいですが、オーディブル化されていないので、紙の本ですね。
全体的に前向きで性善説的、また具体的に直ぐ実践できそうな内容でした。ニーチェは'愛'を信じているんだなと、特に印象に残りました。

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ニーチェの言葉が分かりやすくなってる

ニーチェの言葉が分かりやすくなっている
ただ、ナレーションが所々で急に音質が悪く?なるのが気になった。

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あまりに人間的なニーチェ

ニーチェのイメージがガラッと変わりました。以前見た映画でニーチェのことをニヒリズム的に描写していて、それを信じ込んでしまっていました。あまりに人間的なニーチェの言葉たちに、何度も笑ってしまいました。

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ハマったニーチェ

とにかくハマります。
今まで何故ニーチェを読まなかったか後悔しました。

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ナレーションの再録音の音質の差が…

本書自体を購入していたので、内容はもちろん満足。

ただナレーションの取り直しだったのか、時折出てくる音質の差が気になる。クリアな音質が急にラジオのAMの音質になるというか…。


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猫とライオン

このお手軽な本を読んでニーチェのことを理解した気分になるのは、道端の野良猫を追っ払って「俺はライオンに勝った」と言ってるようなものだ。ツァラトゥストラという過酷で恐ろしいライオンを知ってこそ、ニーチェを語れる。

例えば隣人愛についても、ニーチェが求める真の遠人愛とは程遠いヒューマニズムに矮小化されてしまっている。ニーチェの原本は戦場の固いベッド、高山のうすい空気のように読み手に過酷であるが、本物の金言に溢れている。

本書はあくまでニーチェに近づくきっかけと割り切り、ぜひツァラトゥストラの原本を手にとってみませんか?

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