サンプル

Audible会員プラン 無料体験

会員は、12万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

【前編】丸山宗利と語る「『アリの巣をめぐる冒険 昆虫分類学の果てなき世界』から学ぶ生き物の多様性」

著者: 幻冬舎
ナレーター: 丸山 宗利, 小木田 順子
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

  • サマリー

  • 今回のゲストは丸山宗利氏。

    編集者小木田のナビゲートで『アリの巣をめぐる冒険 昆虫分類学の果てなき世界』についてのお話と、昆虫の研究について語っていただきます。



    <トーク内容>

    【前編】

    著者プロフィール/『子ども科学電話相談室』のエピソード/好蟻性昆虫とは/昆虫分類学の魅力と意義/只者ではない大学院生時代/見つけるだけじゃない『新種を発見する』とは



    <書籍内容>

    アリに乗る! 餌をねだる!! アリを食べる!!!

    アリの巣の居候、キミらは一体何者だ?

    アリの行列をじっと眺めていると、アリ以外の生き物が何食わぬ顔で混じっていることがある。

    アリの巣にはさまざまな昆虫が居候しているのだ。

    そんな好蟻性昆虫に魅せられて、昆虫分類学の見地から研究を続ける著者。

    居候たちの正体とは? どんな目的で棲んでいる? アリはなぜ居候を追い払わないのか?

    そこには驚くほど多様な、虫たちの生存戦略があった。

    まだ誰も見たことのないすごい虫を見つけたい――

    世界中の森の地面に這いつくばって挑んだ汗と忍耐と興奮の冒険を、若き昆虫学者が綴った名著の新装版。

    ●新種を見つけたら、どこにどうやって発表するのか

    ●100年前の昆虫標本(体長数ミリ)をお湯でもどして解剖

    ●命名は慎重に。一度つけた学名は変更できない

    ●珍奇な姿で大人気のツノゼミもアリと共生

    ●虫探しの道中でヒトの遺体まで発見

    ●狙いの虫を採る過程は推理小説に似ている

    ●「かっこいい研究」とはどういうものか




    【書籍】https://amzn.to/4cmLpr0

    【Audible】https://amzn.to/4b99DUw




    <著者プロフィール>

    一九七四年生まれ、東京都出身。

    北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。

    国立科学博物館、フィールド自然史博物館(シカゴ)研究員を経て二〇〇八年より九州大学総合研究博物館助教、一七年より准教授。

    アリやシロアリと共生する昆虫を専門とし、アジアにおけるその第一人者。

    昆虫の面白さや美しさを多くの人に伝えようと、メディアやSNSで情報発信している。

    『昆虫学者、奇跡の図鑑を作る』『昆虫はすごい』など著書多数。

    『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』『角川の集める図鑑 GET! 昆虫』など多くの図鑑の監修を務める。



    ©2024 Gentosha (P)2024 Audible, Inc.
    続きを読む 一部表示
activate_samplebutton_t1

あらすじ・解説

今回のゲストは丸山宗利氏。

編集者小木田のナビゲートで『アリの巣をめぐる冒険 昆虫分類学の果てなき世界』についてのお話と、昆虫の研究について語っていただきます。



<トーク内容>

【前編】

著者プロフィール/『子ども科学電話相談室』のエピソード/好蟻性昆虫とは/昆虫分類学の魅力と意義/只者ではない大学院生時代/見つけるだけじゃない『新種を発見する』とは



<書籍内容>

アリに乗る! 餌をねだる!! アリを食べる!!!

アリの巣の居候、キミらは一体何者だ?

アリの行列をじっと眺めていると、アリ以外の生き物が何食わぬ顔で混じっていることがある。

アリの巣にはさまざまな昆虫が居候しているのだ。

そんな好蟻性昆虫に魅せられて、昆虫分類学の見地から研究を続ける著者。

居候たちの正体とは? どんな目的で棲んでいる? アリはなぜ居候を追い払わないのか?

そこには驚くほど多様な、虫たちの生存戦略があった。

まだ誰も見たことのないすごい虫を見つけたい――

世界中の森の地面に這いつくばって挑んだ汗と忍耐と興奮の冒険を、若き昆虫学者が綴った名著の新装版。

●新種を見つけたら、どこにどうやって発表するのか

●100年前の昆虫標本(体長数ミリ)をお湯でもどして解剖

●命名は慎重に。一度つけた学名は変更できない

●珍奇な姿で大人気のツノゼミもアリと共生

●虫探しの道中でヒトの遺体まで発見

●狙いの虫を採る過程は推理小説に似ている

●「かっこいい研究」とはどういうものか




【書籍】https://amzn.to/4cmLpr0

【Audible】https://amzn.to/4b99DUw




<著者プロフィール>

一九七四年生まれ、東京都出身。

北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。

国立科学博物館、フィールド自然史博物館(シカゴ)研究員を経て二〇〇八年より九州大学総合研究博物館助教、一七年より准教授。

アリやシロアリと共生する昆虫を専門とし、アジアにおけるその第一人者。

昆虫の面白さや美しさを多くの人に伝えようと、メディアやSNSで情報発信している。

『昆虫学者、奇跡の図鑑を作る』『昆虫はすごい』など著書多数。

『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』『角川の集める図鑑 GET! 昆虫』など多くの図鑑の監修を務める。



©2024 Gentosha (P)2024 Audible, Inc.

【前編】丸山宗利と語る「『アリの巣をめぐる冒険 昆虫分類学の果てなき世界』から学ぶ生き物の多様性」に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 5 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    0
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 5 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    0
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 5 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    0
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。