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サマリー
あらすじ・解説
ゲスト:公認心理師/スクールカウンセラー 安部顕さん
04:48 刑務所には工場があり、少年院には教室がある/08:26 悪事を働いて行く場所が教育機関だとは思いにくい/10:40 通知表の成績が悪いと出院が伸びる/13:19 少年院で受ける教育プログラム/16:45 非行少年のモチベーション/19:39 小さな成功体験を重ねていく/23:10 少年院への送致が決まるのは「罪の重さ」ではなく「保護の必要性」/27:30 何気ない会話をきちんと繰り返していく/30:38 不良仲間以外とのつながりをいかに増やすか/36:20 子供たちに必要なのは「善悪の判断」ではなく「選択の指針」
■番組へのお便り竹内への出演・登壇ご依頼は、下記よりご連絡ください。なるべく24時間以内にご返言いたします。pr@monoxer.com(モノグサ株式会社 広報担当:大場)<出演者情報>
安部 顕(あべ あきら)1984年生まれ茨城在住。大学卒業後、民間企業で営業職に従事。その後、2012年から少年院の教官(法務教官)になり2021年3月に退職するまで9年間、非行少年の更生に携わる。カリキュラムの枠に留まらない関わりで多くの非行少年たちと信頼関係を築き、主任等を歴任。法務教官在職中に公認心理師を取得し、現在は障害児支援施設で働きながら学校や企業等に向けた研修などを精力的に行っている。子育て相談などの実績も多く、多角的な状況分析と専門用語を使わない解説への評価は高い。竹内孝太朗(たけうち こうたろう)モノグサ株式会社代表取締役CEO。名古屋大学経済学部卒。2010年に株式会社リクルートへ入社。2013年より「スタディサプリ」にて高校生向けサービスの立ち上げに従事。2016年にモノグサ株式会社をCTO畔柳と共同創業。3児の父であり、Monoxerを活用したAI時代の英才教育を実施中。■モノグサ株式会社https://corp.monoxer.com/