• 国境なき医師団 BASE TALK ― 私が国境を越える理由

  • 著者: SPINEAR
  • ポッドキャスト

国境なき医師団 BASE TALK ― 私が国境を越える理由

著者: SPINEAR
  • サマリー

  • 国境なき医師団には様々な人びとが海外派遣スタッフとして参加しています。どんな人が、どんな思いで仲間に加わっているのでしょうか?


    幼少期からの夢、キャリアの構築、プロとしての転身。語学力やスキルの不安、家族や職場の理解をどう得たらよいのか。採用までの課題をどう乗り越えたのか。


    そしていざ現場へ。


    活動地で直面した困難や苦悩、喜びや達成感、仲間たちとの出会い。


    世界中で医療・人道援助活動を行っている私たち「国境なき医師団」の活動地には、それぞれ「ベース」とよばれる拠点があります。一日の仕事を終え、ベースに戻ってきたメンバーたちは、どんな話を繰り広げているのでしょうか?このポッドキャストでは、メンバーの素顔が垣間見える、本音のトークをお届けします。


    ■質問やメッセージはこちらから

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    ■国境なき医師団日本

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    ■海外派遣スタッフとして働く

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    ■説明会・採用イベント情報

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    ©️MSF

    MSF
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あらすじ・解説

国境なき医師団には様々な人びとが海外派遣スタッフとして参加しています。どんな人が、どんな思いで仲間に加わっているのでしょうか?


幼少期からの夢、キャリアの構築、プロとしての転身。語学力やスキルの不安、家族や職場の理解をどう得たらよいのか。採用までの課題をどう乗り越えたのか。


そしていざ現場へ。


活動地で直面した困難や苦悩、喜びや達成感、仲間たちとの出会い。


世界中で医療・人道援助活動を行っている私たち「国境なき医師団」の活動地には、それぞれ「ベース」とよばれる拠点があります。一日の仕事を終え、ベースに戻ってきたメンバーたちは、どんな話を繰り広げているのでしょうか?このポッドキャストでは、メンバーの素顔が垣間見える、本音のトークをお届けします。


■質問やメッセージはこちらから

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■国境なき医師団日本

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■海外派遣スタッフとして働く

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■説明会・採用イベント情報

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エピソード
  • 【エピソード11】李 理華(産婦人科医):世界には出産で命を落とす妊婦が多くいる事を知り、MSFへ
    2025/04/21

    ■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから

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    産婦人科医を志したきっかけは、医学生と研修医時代、帝王切開の現場に立ち会った時の感動だった。


    その後、長崎で熱帯医学を学び、世界には顧みられない病気がある事を知る。また、当時働いていた大学病院では中東出身の妊婦を見る機会があり、さらに当時、中東で「アラブの春」が起こる中で、李は海外の産科医療の実情に強い関心を抱いた。


    日本では考えられないような理由で、世界では出産の際に命を落とす妊婦が多くいるという事に衝撃を受けた李は、やがてMSFへの入団を目指す事となる。日本と世界で活躍する産婦人科医として、李が自身を突き動かすものについて語ります。

    ■国境なき医師団日本

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  • 【エピソード10】末藤千翔(活動責任者):紛争下の極限状態の中、いかにして病院を守ったのか
    2025/04/14

    ■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから

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    末藤の初回派遣地は90万人のロヒンギャ難民が身を寄せるバングラデシュ。2018年のことだった。当時で最大規模のプロジェクトの一員として、次々と到着・帰国する海外派遣スタッフの渡航手配を一手に引き受ける役割を担う。懸命に生き抜く難民の姿を目の当たりにし、志を共にする多くの仲間たちに出会い、医療人道援助の意義を深く心に刻んだ。


    2023年、プロジェクトのリーダーとして内戦下のスーダンへ。戦闘の最前線と化した首都ハルツームの病院で、末藤は最小限の人員と資源で活動の継続を決意。末藤はどうやって、迫りくる戦闘と武装勢力から病院を守ることができたのか。


    極限状態の現場のリアルを、末藤が語ります。


    ■国境なき医師団日本

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    43 分
  • 【エピソード9】末藤千翔(活動責任者):若い頃に培った国際感覚を活かし、国際人道援助の最前線へ
    2025/04/07

    ■BASE TALKへの質問やメッセージはこちらから

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    幼少期を海外のインターナショナルスクールで過ごし、9歳で日本へ帰国した末藤。

    異文化の狭間で育った彼女は、高校時代にイギリスのサマースクールに参加。そこで出会った現地の医学生の国際感覚に強い影響を受け、将来、自分も世界のために何かしたいという想いが芽生える。


    日本の大学に進学し、1年間の留学や日本の国連機関でのインターンを経験。国際社会で活躍することへの志をさらに深めた。そして、プロフェッショナルとして国際人道援助の最前線に立つことを決意する。


    若くして国際的な感覚を身に着けてきた彼女は、なぜ国境なき医師団への参加を志したのか。末藤が語ります。


    ■国境なき医師団日本

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    ■説明会・採用イベント情報

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