地の果てで人文科学する

著者: 人文科学@地の果て
  • サマリー

  • 高知大学・人文科学コースの教員による人文学についての雑談です。 毎月0の付く日(10・20・30日)に配信します。 高知大学人文科学コースの考古学担当教員(宮里)が、人文知の活力を構想すべく、個人的にやっています(ご連絡は配信者個人宛にお願いします)。 「地の果て」は、高知県の歴史・地理的環境に対する、すこしエッジを効かせた表現です。 ※参考「高知県は四国の太平洋岸に面し、古代文化のルートであった瀬戸内とは四国山地を挟んで隔離される、いわば文化果てる僻遠の地なのである」(岡本健児編著『日本の古代遺跡39 高知』保育社、1989年、215頁) 番組 Instagram @chinohatejinbun も併せてご覧ください。
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あらすじ・解説

高知大学・人文科学コースの教員による人文学についての雑談です。 毎月0の付く日(10・20・30日)に配信します。 高知大学人文科学コースの考古学担当教員(宮里)が、人文知の活力を構想すべく、個人的にやっています(ご連絡は配信者個人宛にお願いします)。 「地の果て」は、高知県の歴史・地理的環境に対する、すこしエッジを効かせた表現です。 ※参考「高知県は四国の太平洋岸に面し、古代文化のルートであった瀬戸内とは四国山地を挟んで隔離される、いわば文化果てる僻遠の地なのである」(岡本健児編著『日本の古代遺跡39 高知』保育社、1989年、215頁) 番組 Instagram @chinohatejinbun も併せてご覧ください。
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エピソード
  • #75 大櫛敦弘教授最終講義 1/3
    2025/02/27

    2025年2月21日に開催された、大櫛敦弘教授(東洋古代史)の最終講義(全3回)の模様をお送りします。

    その1は「研究篇前半」です。

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    46 分
  • #74「読むこと」について渡邊先生と話す
    2025/02/19

    渡邊ひとみ先生(発達心理学)と「読むこと」について話しました。聞き手は宮里(考古学)です。

    『読めば分かるは当たり前?─読解力の認知心理学』(犬塚三輪、ちくまプリマー新書、2025年)

    「スキーマ」「表象」「学習語彙」

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    38 分
  • #73「読むこと」について田鎖先生と話す
    2025/02/09

    『読めば分かるは当たり前?─読解力の認知心理学』(犬塚三輪、ちくまプリマー新書、2025年)をネタに、田鎖数馬先生(日本近代文学)と「読むこと」について話しました。聞き手は宮里(考古学)です。


    筒井康隆、2000(1990)『文学部唯野教授』、岩波現代文庫

    「表象構築/心を動かす読解/批判的読解」「日常語彙/学習語彙/専門用語」「印象批評」「構造主義」「垣内松三」『国語の力』

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    37 分

地の果てで人文科学するに寄せられたリスナーの声

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