地の果てで人文科学する ─幾らか学術的な雑談─

著者: 人文科学@地の果て
  • サマリー

  • 高知大学で人文科学に勤しむ皆さんと交わした、授業や研究、関心事などについての雑談です。 毎月0の付く日(10・20・30日)に配信します。 人文科学コースに属する考古学担当教員(宮里)が個人的にやっています(ご連絡は配信者個人宛にお願いします)。 「地の果て」は、高知県の歴史・地理的環境に対する、すこしエッジを効かせた表現です。 ※参考「高知県は四国の太平洋岸に面し、古代文化のルートであった瀬戸内とは四国山地を挟んで隔離される、いわば文化果てる僻遠の地なのである」(岡本健児編著『日本の古代遺跡39 高知』保育社、1989年、215頁) 番組 Instagram @chinohatejinbun も併せてご覧ください。
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あらすじ・解説

高知大学で人文科学に勤しむ皆さんと交わした、授業や研究、関心事などについての雑談です。 毎月0の付く日(10・20・30日)に配信します。 人文科学コースに属する考古学担当教員(宮里)が個人的にやっています(ご連絡は配信者個人宛にお願いします)。 「地の果て」は、高知県の歴史・地理的環境に対する、すこしエッジを効かせた表現です。 ※参考「高知県は四国の太平洋岸に面し、古代文化のルートであった瀬戸内とは四国山地を挟んで隔離される、いわば文化果てる僻遠の地なのである」(岡本健児編著『日本の古代遺跡39 高知』保育社、1989年、215頁) 番組 Instagram @chinohatejinbun も併せてご覧ください。
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エピソード
  • #64「論文の作成とか」について津野先生と話す
    2024/11/09

    津野倫明先生(日本中世史)と「論文の作成とか」について話しました。聞き手は宮里(考古学)です。

    「画像」「一字下げ」「はじめに」「むすび」「オフプリント(抜刷)」など

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    25 分
  • #63『実戦・日本語の作文技術』について津野倫明先生と話す
    2024/10/29

    津野倫明先生(日本中世史)と『実戦・日本語の作文技術』(本多勝一、2019(1994)年、朝日新聞出版)について話しました。聞き手は宮里(考古学)です。

    『理科系の作文技術』「谷崎潤一郎」「丸谷才一」「三島由紀夫」「読点」「ならぬテン」「思想のテン」「なじみの強弱」など

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    35 分
  • #62 『パチンコ』について渡邊ひとみ先生と話す
    2024/10/19

    渡邊ひとみ先生(発達心理学)と『パチンコ』(ミン・ジン・リー著)について話しました。聞き手は宮里(考古学)です。

    『パチンコ』「近代朝鮮」「釜山(影島)」「在日コリアン」「鶴橋」「パチンコ」「ソンジャ/ハンス/イサク/キョンヒ/チャンホ/ノア/モーザス/ソロモン」など

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    35 分

地の果てで人文科学する ─幾らか学術的な雑談─に寄せられたリスナーの声

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