坂の上のラジオ

著者: エフナン南海放送
  • サマリー

  • 今旬の話題や愛媛の偉人たちの知られざるエピソードをお送りする、土曜日の大人の図書館「坂の上のラジオ」。

    南海放送株式会社
    続きを読む 一部表示

あらすじ・解説

今旬の話題や愛媛の偉人たちの知られざるエピソードをお送りする、土曜日の大人の図書館「坂の上のラジオ」。

南海放送株式会社
エピソード
  • ドーパミンの元となる成分で注目「ムクナ豆」とは!?
    2025/02/16

    今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、NPO法人「すくすくビーンズ」の代表理事・笹田広恵さんと、事務局の岩渕加代子さん。神経伝達物質ドーパミンの元となる「L-dopa(ドーパ)」が多く含まれていることで最近注目されている「ムクナ豆」について、お話を伺いました。聴き慣れない名の豆ですが、日本では「八升豆」という呼び名で、江戸時代には西日本を中心に栽培されていたんだそうです。その「ムクナ豆」の栽培に取り組んでいるお二人に、「100gで8000円」「100gで1000円」「ムクナ豆の食べ方」をキーワードにお話を伺いました。

    続きを読む 一部表示
    38 分
  • 優れた教育家としての秋山好古
    2025/02/09

    今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、松山歌人会会長の片上雅仁さん。小説「坂の上の雲」の主人公の一人・秋山好古は「日本騎兵の父」と呼ばれ、軍人としての功績がよく知られていますが、片上さんが注目するのは「晩年の秋山好古」。当時、陸軍大将まで務めた人物が郷里の小さな中学校の校長として戻ってくるのは極めて異例のこととして捉えられていましたが、その好古の晩年にこそ、彼の本質がよく表れているというのです。キーワードは、「たった10分で決まる」「校長の責任とは」「生徒は兵隊ではない」の3つです。

    続きを読む 一部表示
    44 分
  • 子規は優れた批評家でもあった!
    2025/02/02

    今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、子規記念博物館学芸員の平岡瑛二さん。この番組でも様々な切り口でご紹介している正岡子規について、今回は「批評家」としての顔に注目して語っていただきました。現在、子規記念博物館では特別企画展「批評家・子規~文学革新の追求」を開催中。俳人・歌人としてだけでなく、批判精神旺盛な批評家でもあった子規は、新聞や雑誌などで文学や芸術全般に多様な評論を展開しました。今回は「子規の研究熱」「鮮烈な批評家デビュー」「闘う批評家・子規」という3つのキーワードで紐解きます。

    続きを読む 一部表示
    52 分
activate_buybox_copy_target_t1

坂の上のラジオに寄せられたリスナーの声

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。