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サマリー
あらすじ・解説
経済学は国家や社会を対象にした学問と思われがちだが、近年はその応用範囲がミクロな状況へ加速的に広がっている。ゲーム理論による分析はその代表であり、企業の取引のみならず、人と人の関係や、国家の外交にまでその理論が応用できる。人気経済学者の安田洋祐先生は、ゲーム理論を使うことで、仕事をする上での戦略的な思考が身につくという。それは、難しい局面での意思決定や相手から有利な条件を引き出す交渉力、そして他者と協力するための提案方法にまで及ぶ。この番組では、その安田先生に思考の武器としてのゲーム理論の使い方を語っていただく。聞き手は、出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン共同創業者・前社長の干場弓子氏。
第5話. 非協力ゲーム・囚人のジレンマゲーム――共有スペースはなぜ汚れやすいのか?――
著者プロフィール
1980年東京都生まれ。2002年東京大学卒業。最優秀卒業論文に与えられる大内兵衛賞を受賞し経済学部卒業生総代となる。07年に米国プリンストン大学Ph.D.取得。政策研究大学院大学助教授、大阪大学准教授を経て、22年7月より現職。20年6月に株式会社エコノミクスデザインを共同で創業した他、政府の委員やテレビのコメンテーターとしても活動。主な著書は『そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。』(共著)など。
※本タイトルは、差し替え修正済みです。(2024年7月4日更新)