エピソード

  • 100問100答も! 1冊まるごとチョン・セラン!!——『ちぇっくCHECK+(プラス)』K-BOOK振興会・佐々木静代さん インタビュー
    2024/11/21
    「 #今日発売の気になる新刊 」は、年間7万点も発売される新刊の中から、気になる一冊を選び、平日ほぼ毎日紹介していく番組です。本にまつわるあらゆることを扱う「 #本チャンネル」の看板コンテンツです。本は出会ったときが新刊ですので、ぜひアーカイブも合わせてお楽しみください。 【取り扱い書店】 本書は、toi books、全国の書店でご購入いただけます。 ※オンラインでお買い求めの際は、ぜひバリューブックス販売サイトをご利用ください。 また、以下のキャンペーンコードを入力いただくと、20%がポイント還元され、番組ステッカーもついてきます。 本チャンネル書店(バリューブックス/オンライン) https://www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/8865700768ccf03 キャンペーンコード:TBCUCNM 【書籍について】 『ちぇっくCHECK+(プラス) まるごとチョン・セラン』(K-BOOK振興会) 1430円(1300円+税)|2024年11月21日発売 K-BOOKとK-カルチャーをガイドする新媒体 『ちぇっくCHECK+』を創刊。記念すべき第1号は『ちぇっくCHECK+ まるごとチョン・セラン』です。 佐久間宣⾏さん、⼩泉今⽇⼦さんがおすすめして話題となった『フィフティ・ピープル』、Netflixでドラマ化された『保健室のアン・ウニョン先⽣』など韓国⽂学のファン層を広げ続けている作家チョン・セラン。その魅⼒を、さまざまな⾓度から掘り下げます。さらにブックスポット情報やK-BOOKガイドもたっぷりと。 ●チョン・セランさんパート ・書き下ろし短編小説を日韓両言語で紹介 ・親交のある小説家・朝井リョウさんによる寄稿(「結ぶ人」)あり ・自身の作品から執筆スタイル、おすすめスポットまで余すことなく紹介する「チョン・セラン100問100答) ・邦訳全作品ならびに未邦訳作品も紹介 ・チョン・セランさんにまつわるズバリ「チョン・セラン辞典」も ●K-カルチャーパート ・ちぇっくCHECK+編集スタッフおすすめのソウルブックスポット紹介 ・チョン・セランさんおすすめスポットも詳しくナビゲーション ●さまざまなK-BOOKガイド ・K-BOOKフェスティバル2024に参加する35の出版社のおすすめ「ひらく一冊」紹介 ・これから日本語で読んでみたい「翻訳が待たれるK-BOOK9選」 【番組を気に入ってくださった方へ】 以下にて情報を発信しています。ぜひフォローや登録をお願いします。 ・内沼のX(旧Twitter) https://twitter.com/numabooks ・内沼のInstagram https://www.instagram.com/numabooks/ ・番組ニュースレター (準備中) ・番組Discord (準備中) 【出版社のみなさまへ】 紹介する本は、主にJPROの情報から1ヶ月ほど前に選んでいますが、情報が十分でないと感じています。よろしければぜひ、より早い段階で新刊情報をお寄せください。 https://forms.gle/B7nnBkX5MbfAmM7J8 【動画の目次】 00:00 『ちぇっくCHECK+(プラス) まるごとチョン・セラン』 05:35 「K-BOOK振興会」とは 08:52 チョン・セランを招く「K-BOOKフェスティバル2024」 12:41 執筆スタイルからおすすめスポットまで「チョン・セラン100問100答」 18:00 第2号の構想は? 【本日のゲスト】 佐々木静代/K-BOOK振興会事務局長 2015年より出版社クオンと運営する韓国書籍専門のチェッコリの宣伝広報を兼務しながら、2019年K-BOOK振興会事務局として、K-BOOKフェスティバル開催に携わり、フェス事務局長を務める。新創刊「ちぇっくCHECK+」の編集責任者。 【本日のインタビュアー】 磯上竜也 大阪・本町にある本屋「toi books」店主。 https://mailtotoibooks.wixsite.com/toibooks 【クレジット】 配信日:2024年11月21日(木)  ホスト:内沼晋太郎 動画編集:樺沢孝彦 制作スタッフ:西尾清香、神谷周作、生江秀(バリューブックス) ご連絡、ご依頼はメールにてお願いします。 the.book.channel.2023@gmail.com
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    23 分
  • 【推しの一冊】「反戦」と仕事、それぞれの立場から——タバブックス・宮川真紀さんが推す一冊『仕事文脈vol.24』
    2024/11/19

    ゲストのおすすめの一冊についてお話をうかがう番組「 #推しの一冊」シリーズ。

    今回は「BOOK LOVER'S HOLIDAY はたらくの現在地 by サイボウズ式ブックス」(2024年9月7日開催)にて実施した、公開収録の模様をお届けします。選書テーマは、「私の『はたらく』を問い直してくれる本」。ブックマーケットの出店者である出版社や書店の方々に、推しの一冊を選んで紹介していただきました。

    https://cybozushiki.cybozu.co.jp/books/bookloversholiday2024/

    みなさんの声が集まれば、来年も開催されるかも?ぜひコメント欄やSNSに感想をお寄せください!


    【本日のゲスト】

    宮川真紀/タバブックス代表

    PARCO出版を経て2006年にフリー、2012年出版レーベルタバブックスを開始、2013年法人化


    【書籍について】

    『仕事文脈vol.24』(タバブックス)


    【動画の目次】

    00:00 『仕事文脈vol.24』

    04:21 vol.24のテーマは、「反戦」と仕事

    08:38 仕事とそれ以外の活動を切り離さなくてもいい

    10:23 ビジネスと倫理、どう向き合う?

    17:02 働き方が変わると暮らしも変わる

    19:46 ひとり出版社として、どう働いていくのか


    【協力】

    サイボウズ式ブックス https://cybozushiki.cybozu.co.jp/books/

    BONUS TRACK https://bonus-track.net/


    【番組を気に入ってくださった方へ】

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    【クレジット】

    配信日:2024年11月19日(火) 

    ホスト:内沼晋太郎

    動画編集:樺沢孝彦

    制作スタッフ:西尾清香、神谷周作、生江秀(バリューブックス)

    ご連絡、ご依頼はメールにてお願いします。

    the.book.channel.2023@gmail.com


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    23 分
  • 【推しの一冊】どうしてもやりたい企画を通すコツは?——倉貫書房・倉貫義人さんが推す一冊『ザッソウ 結果を出すチームの習慣 ホウレンソウに代わる「雑談+相談」』
    2024/11/15

    ゲストのおすすめの一冊についてお話をうかがう番組「 #推しの一冊」シリーズ。

    今回は「BOOK LOVER'S HOLIDAY はたらくの現在地 by サイボウズ式ブックス」(2024年9月7日開催)にて実施した、公開収録の模様をお届けします。選書テーマは、「私の『はたらく』を問い直してくれる本」。ブックマーケットの出店者である出版社や書店の方々に、推しの一冊を選んで紹介していただきました。

    https://cybozushiki.cybozu.co.jp/books/bookloversholiday2024/

    みなさんの声が集まれば、来年も開催されるかも?ぜひコメント欄やSNSに感想をお寄せください!


    【本日のゲスト】

    倉貫義人/株式会社ソニックガーデン 代表取締役社長

    「納品のない受託開発」という月額定額&成果契約で顧問プログラマを提供する株式会社ソニックガーデンの創業者。著書に『人が増えても速くならない』『ザッソウ 結果を出すチームの習慣』『「納品」をなくせばうまくいく』など。ブログ https://kuranuki.sonicgarden.jp/


    【書籍について】

    『ザッソウ 結果を出すチームの習慣 ホウレンソウに代わる「雑談+相談」』倉貫義人:著(日本能率協会マネジメントセンター)


    【動画の目次】

    00:00 『ザッソウ 結果を出すチームの習慣』

    03:02 80%の状態で相談し、残りの20%は一緒に考える

    06:19 実際にどのように取り入れているのか

    09:18 あなたvs私、ではなく、問題vs私たち

    10:50 どうしてもやりたい企画を通すには......

    15:33 クリエイティブな仕事に管理はいらない

    21:25 遊ぶように働く

    【協力】

    サイボウズ式ブックス https://cybozushiki.cybozu.co.jp/books/

    BONUS TRACK https://bonus-track.net/


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    【クレジット】

    配信日:2024年11月15日(金) 

    ホスト:内沼晋太郎

    動画編集:樺沢孝彦

    制作スタッフ:西尾清香、神谷周作、生江秀(バリューブックス)

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    23 分
  • 【フィンランド出版事情】ふたりで運営する小さな本屋に「ムーミン・キャラクターズ」が出資――NIDE共同オーナー テルヒ・ヤースケライネンさんインタビュー
    2024/11/08

    当番組ホストの内沼晋太郎が、フィンランドに行くことになり、せっかくなのでフィンランドの出版事情を取材してきました。

    今回は、ヘルシンキにある独立書店「NIDE」の共同オーナー テルヒ・ヤースケライネンさんにインタビューしました。


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    【動画の目次】

    00:00 写真で巡る「NIDE」ツアー

    03:34 ミュージアムショップ出身のふたりで設立

    06:46 「NIDE」はヘルシンキ唯一の独立書店?

    09:06 オーディオブックの国で紙の本を売るということ

    12:50 「ムーミン・キャラクターズ」による出資

    18:09 「MUJI」の中でも店舗を展開

    22:50 「NIDE」で売れている本とは?

    25:10 アイコニックなイラストは誰が手掛けた?


    【本日のゲスト】

    テルヒ・ヤースケライネン/NIDE共同オーナー

    出版社勤務、Kiasmaミュージアムショップ共同オーナーを経て10年前にヨーセさんとNIDEを設立。NIDEでは特に海外書籍・アート担当。

    レトロな家具の修理やサマーコテージでの庭仕事からハンディクラフト、アウトドアと趣味も幅広い。いつかダンスも再開したいとか。

    セルボ貴子/通訳・翻訳・コーディネーター

    広島県出身、2001年からフィンランド在住。欧州内で様々な分野の通訳をこなす。主な訳書は『世界からコーヒーがなくなるまえに』、『寄生生物の果てしなき進化』、『エジプト人シヌヘ』ほか共著あり。


    【クレジット】

    配信日:2024年11月8日(金) 

    ホスト:内沼晋太郎

    動画編集:樺沢孝彦

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    28 分
  • 虐げられがちな人々への共感から、語り直された物語——『天国ではなく、どこかよそで』訳者・柴田元幸さん、twililight・熊谷充紘さん インタビュー
    2024/11/07
    「 #今日発売の気になる新刊 」は、年間7万点も発売される新刊の中から、気になる一冊を選び、平日ほぼ毎日紹介していく番組です。本にまつわるあらゆることを扱う「 #本チャンネル」の看板コンテンツです。本は出会ったときが新刊ですので、ぜひアーカイブも合わせてお楽しみください。 (追記)動画内の熊谷さんのお名前に間違いがございました。謹んでお詫びを申し上げます。 (誤)熊谷充宏→(正)熊谷充紘 【取り扱い書店】 本書は、toi books、全国の書店でご購入いただけます。 ※オンラインでお買い求めの際は、ぜひバリューブックス販売サイトをご利用ください。 また、以下のキャンペーンコードを入力いただくと、20%がポイント還元され、番組ステッカーもついてきます。 本チャンネル書店(バリューブックス/オンライン) https://www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/8865700768ccf03 キャンペーンコード:TBCUCNM 【書籍について】 レベッカ・ブラウン(著)柴田元幸(訳)『天国ではなく、どこかよそで』(twililight) 2,200円(2,000円+税)|2024年11月7日発売 『体の贈り物』『私たちがやったこと』『若かった日々』などで知られるアメリカの作家、レベッカ・ブラウンの最新物語集『天国ではなく、どこかよそで』。 「三匹の子ぶた」を踏まえた「豚たち」、「赤ずきんちゃん」を踏まえた「おばあさまの家に」をはじめ、ゼペット、ヘンゼルとグレーテルなど、さまざまな伝統的物語やキャラクターを、レベッカ流に夢見なおした17の物語が並びます。 語り直しの切り口は作品によってさまざまですが、単一のメッセージに還元できない、怒りと希望をシンプルな文章で発信しつづける作家の神髄が伝わってくる、豊かな「サイクル」が出来上がっています。 訳者の柴田元幸さんが「この人の文章は言葉というよりほとんど呪文のようなリズムを持っている」と評するレベッカ・ブラウン独自の文体によって、 読者を暗闇から光へ、厳しさから愛へと導きます。 【番組を気に入ってくださった方へ】 以下にて情報を発信しています。ぜひフォローや登録をお願いします。 ・内沼のX(旧Twitter) https://twitter.com/numabooks ・内沼のInstagram https://www.instagram.com/numabooks/ ・番組ニュースレター (準備中) ・番組Discord (準備中) 【出版社のみなさまへ】 紹介する本は、主にJPROの情報から1ヶ月ほど前に選んでいますが、情報が十分でないと感じています。よろしければぜひ、より早い段階で新刊情報をお寄せください。 https://forms.gle/B7nnBkX5MbfAmM7J8 【動画の目次】 00:00 『天国ではなく、どこかよそで』 07:43 出来合いの物語を“語り直す” 13:33 正しさを主張する自分にツッコミを入れられるか 15:12 レベッカの使うシンプルな言葉に対応する言葉で訳す 17:30 本書のきっかけ『ゼペット』 22:22 心の在処を見失ってしまった人に 【本日のゲスト】 柴田元幸/翻訳家・アメリカ文学研究者 『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクソン』で日本翻訳文化賞、また2017年に早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。 文芸誌『MONKEY』責任編集。 熊谷充紘/「twililight」代表 三軒茶屋にある本屋&ギャラリー&カフェ&出版社「twililight」代表。屋上でぼんやりする時間が好き。 【本日のインタビュアー】 磯上竜也 大阪・本町にある本屋「toi books」店主。 https://mailtotoibooks.wixsite.com/toibooks 【クレジット】 配信日:2024年11月7日(木)  ホスト:内沼晋太郎 動画編集:樺沢孝彦 制作スタッフ:西尾清香、神谷周作、生江秀(バリューブックス) ご連絡、ご依頼はメールにてお願いします。 the.book.channel.2023@gmail.com
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    26 分
  • 文章を書いて誰かに読んでもらうことは、乗り越えたものや背負っている荷物を見せ合うこと——『記憶を食む』著者・僕のマリさん インタビュー
    2024/11/06
    「 #今日発売の気になる新刊 」は、年間7万点も発売される新刊の中から、気になる一冊を選び、平日ほぼ毎日紹介していく番組です。本にまつわるあらゆることを扱う「 #本チャンネル」の看板コンテンツです。本は出会ったときが新刊ですので、ぜひアーカイブも合わせてお楽しみください。 【取り扱い書店】 本書は、本屋lighthouse、全国の書店でご購入いただけます。 ※オンラインでお買い求めの際は、ぜひバリューブックス販売サイトをご利用ください。 また、以下のキャンペーンコードを入力いただくと、20%がポイント還元され、番組ステッカーもついてきます。 本チャンネル書店(バリューブックス/オンライン) https://www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/8865700768ccf03キャンペーンコード:TBCUCNM 【書籍について】 僕のマリ(著)『記憶を食む』(カンゼン) 1760円(1600円+税)|2024年11月6日発売 気鋭の文筆家・僕のマリが挑む、 「食」と「記憶」を繋げる珠玉のエッセイ。 思い出すことのかたわらにはいつも、食べものがあった。 大切な記憶も、ちょっとした記憶も、食むように紡いでいく。 noteの好評連載に書き下ろしを加えて待望の書籍化 全編書き下ろしの「自炊ときどき外食日記」も収録 長い間忘れていたことを突然思い出すと、狂おしい気持ちになる。 頭のなかで突風が吹いたような、満潮の海が荒れるような、 スノードームをひっくり返したような、 そんな風に全身の細胞が泡立つのを感じる。 頭で覚えていないようなことでも、 匂いや音で急に記憶の蓋がこじ開けられることもある。 忘れて、思い出して、また忘れて、そんなふうにあと何十年も 自分の内面と向き合っていくことになるのだ。 (本文より) 【番組を気に入ってくださった方へ】 以下にて情報を発信しています。ぜひフォローや登録をお願いします。 ・内沼のX(旧Twitter) https://twitter.com/numabooks ・内沼のInstagram https://www.instagram.com/numabooks/ ・番組ニュースレター (準備中) ・番組Discord (準備中) 【出版社のみなさまへ】 紹介する本は、主にJPROの情報から1ヶ月ほど前に選んでいますが、情報が十分でないと感じています。よろしければぜひ、より早い段階で新刊情報をお寄せください。 https://forms.gle/B7nnBkX5MbfAmM7J8 【動画の目次】 00:00 『記憶を食む』 06:11 「食」と「記憶」を繋げるエッセイ 13:42 本作は深夜ラジオ? 16:43 解決しなくたって楽になることはたくさんある 20:31 料理をしない人、食べ物が興味ない人にも 【本日のゲスト】 僕のマリ/文筆家 1992年生まれ、福岡県出身。文筆家。2018年頃から執筆活動を開始し、2021年『常識のない喫茶店』(柏書房)を刊行。 ほかの著書に『書きたい生活』(柏書房)『いかれた慕情』(百万年書房)など。自費出版の日記集も作り続けている。 【本日のインタビュアー】 関口竜平/本屋lighthouse店主 1993年2月26日生まれ。法政大学文学部英文学科、同大学院人文科学研究科英文学専攻(修士課程)修了ののち、本屋lighthouseを立ち上げる。著書『ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所』(大月書店)など。将来の夢は首位打者(草野球)。特技は二度寝。 https://books-lighthouse.com/ 【クレジット】 配信日:2024年11月6日(水)  ホスト:内沼晋太郎 動画編集:樺沢孝彦 制作スタッフ:西尾清香、神谷周作、生江秀(バリューブックス) ご連絡、ご依頼はメールにてお願いします。 the.book.channel.2023@gmail.com
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    23 分
  • 本のフェアトレード:04 出版のあり方を見直すことで、待遇も変わっていく――早川健治さん(本のフェアトレード)インタビュー
    2024/11/01

    著者や訳者に正当な賃金や健全な労働条件を保証しつつ、同時に読者や版元や書店を含むすべての当事者にとって利益を生むようなシステムはあるだろうか。

    「本のフェアトレード」を立ち上げ、運営している翻訳家の早川健治さんにインタビューしました(収録は2024年1月・3月の2回に分けて行われました)。

    本のフェアトレード:https://fairtradebook.org/

    このインタビューの続きは、「本のフェアトレード」オフィシャルサイト内の記事

    「厳しさを伝えたうえで、前向きな気持ち」をご覧ください。

    https://fairtradebook.org/2024/06/30/interview-9


    【ゲスト】

    早川健治 / 本のフェアトレード発起人

    ダブリン在住の翻訳家。「フィネガンズ・ウェイクを読む」主催


    【ホスト】

    内沼晋太郎 / ブック・コーディネーター

    1980年生まれ。一橋大学商学部卒。NUMABOOKS代表、ブック・コーディネーター。株式会社バリューブックス取締役。2012年にビールが飲めて毎日イベントを開催する新刊書店「本屋B&B」を、2017年に出版社「NUMABOOKS出版部」を、2020年に日記専門店「日記屋 月日」をそれぞれ開業。また、東京・下北沢「BONUS TRACK」の運営を行う株式会社散歩社の取締役もつとめる。著書に『これからの本屋読本』(NHK出版)『本の未来を探す旅 台北』『本の未来を探す旅 ソウル』『本の逆襲』(朝日出版社)などがある。現在、東京・下北沢と長野・御代田の二拠点生活。二児の父。


    【動画の目次】

    00:00 兼業でも、役職ごとの待遇を守り抜く

    06:43 出版翻訳の営みの中でも、選択肢は増やせる

    09:35 売れるかではなく、採算がとれるかで考える

    14:00 出版事業のあり方の、横断的な広がり

    17:55「本を売ることだけが収益源」は崩壊している!? 

    21:10 データを集めて、話を前に進めたい


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    【クレジット】

    配信日:2024年11月1日(金) 

    ホスト:内沼晋太郎

    動画編集:樺沢孝彦

    制作スタッフ:西尾清香、神谷周作、生江秀(バリューブックス)

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    24 分
  • 本のフェアトレード:03「プロ・アマチュア」「兼業・専業」グラデーションの出版業界――早川健治さん(本のフェアトレード)インタビュー
    2024/10/31

    著者や訳者に正当な賃金や健全な労働条件を保証しつつ、同時に読者や版元や書店を含むすべての当事者にとって利益を生むようなシステムはあるだろうか。

    「本のフェアトレード」を立ち上げ、運営している翻訳家の早川健治さんにインタビューしました(収録は2024年1月・3月の2回に分けて行われました)。

    本のフェアトレード:https://fairtradebook.org/


    【ゲスト】

    早川健治 / 本のフェアトレード発起人

    ダブリン在住の翻訳家。「フィネガンズ・ウェイクを読む」主催


    【ホスト】

    内沼晋太郎 / ブック・コーディネーター

    1980年生まれ。一橋大学商学部卒。NUMABOOKS代表、ブック・コーディネーター。株式会社バリューブックス取締役。2012年にビールが飲めて毎日イベントを開催する新刊書店「本屋B&B」を、2017年に出版社「NUMABOOKS出版部」を、2020年に日記専門店「日記屋 月日」をそれぞれ開業。また、東京・下北沢「BONUS TRACK」の運営を行う株式会社散歩社の取締役もつとめる。著書に『これからの本屋読本』(NHK出版)『本の未来を探す旅 台北』『本の未来を探す旅 ソウル』『本の逆襲』(朝日出版社)などがある。現在、東京・下北沢と長野・御代田の二拠点生活。二児の父。


    【動画の目次】

    00:00 売れる本しか出せなくなる?をどう解決?

    04:23 クラファンや助成も視野に

    07:41 自分で出版するという選択肢

    17:18 プロとアマチュアとグラデーション

    22:24 ノウハウを公開してハードルを下げる


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    ・番組Discord

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    【クレジット】

    配信日:2024年10月31日(木) 

    ホスト:内沼晋太郎

    動画編集:樺沢孝彦

    制作スタッフ:西尾清香、神谷周作、生江秀(バリューブックス)

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    29 分