• 【前編】吉岡眞司と語る「『強いチームはなぜ「明るい」のか』から学ぶメンタルトレーニング」
    2024/12/20
    今回のゲストは吉岡眞司氏。
    編集者羽賀のナビゲートで『強いチームはなぜ「明るい」のか』についてのお話と、組織・個人におけるメンタルトレーニングと目標の達成方法について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    メンタルトレーニングの効果/気持ちを切り替える方法/自分を知るとは/メンタルトレーニングの実践方法/一流の共通点/スモールステップの習慣化/目標達成のために/ほか

    <書籍内容>
    「明るさ」にはとてつもない〝底力″がある 慶應義塾高校を107年ぶりの甲子園優勝に導いた、負け知らずのメンタル術 2023年の全国高等学校野球選手権大会で、107年ぶりに優勝した慶應義塾高校。その舞台裏には、ある″メンタルトレーニング″の存在があった。対戦相手のファインプレーにも拍手をし、苦しい展開でも「いいぞ!」とベンチからエールを送る、ジャンケンで負けても「よっしゃ!」と喜ぶ――たとえ不利な状況でも、前向きな言動で心をポジティブにし、良い結果に繋がるよう仕向けるのだ。スポーツ、ビジネス、ダイエット、受験等々、あらゆる分野に活用でき、必ず目標達成ができるようになる必勝の一冊。

    【書籍】https://amzn.to/4eTETJ7
    【電子書籍】https://amzn.to/3Z7GHs0
    【Audible】https://amzn.to/3Oziq9G

    <著者プロフィール>
    。 吉岡眞司 よしおかしんじ 人財教育家、慶應義塾体育会野球部・慶應義塾高等学校野球部 人財育成兼メンタルコーチ、一 般社団法人能力開発向上フォーラム代表理事、 SBTアスリートメンタルコーチ&1級メンタルコーチ。 慶應義塾大学卒業後、株式会社神戸製鋼所で入社2年目から国家プロジェクトをマネジメント。 その手腕を見込まれ、6年後に日本航空株式会社に転籍。 営業・企画部門におけるトップマネジメント経験を経て、 2015年に(一社)能力開発向上フォーラムを創立し代表理事に就任。 母校慶應義塾を始めとする各種教育機関での講演、 大手企業の国内・海外支店における人財育成サポートのほか、〝企業・学校などの組織やチーム〟 〝アスリート、受験生、主婦などの個人〟を対象とした人間力の醸成と メンタルタフネスをつくるサポートを行い、圧倒的な実績をあげている。 ストレス軽減対策、本番で持てる力を最大限に発揮できるメンタルの形成、目標達成をめざす 個人や組織・チームの風土改革や業績改善、そして偏差値50以下の受験生への指導や 超難関校への合格実績等で驚くべき成果をあげている。

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    31 分
  • 【後編】鈴木大介と語る「『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』から学ぶ脳と貧困の関わり」
    2024/12/13
    今回のゲストは鈴木大介氏。
    編集者小木田のナビゲートで『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』についてのお話と、脳機能と貧困の関連性について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    支援の在り方/現代人と不自由な脳/脳と貧困に切り込む上で/日本に貧困がなかった時代/聴者へのメッセージ/ほか

    <書籍内容>
    自己責任ではない! その貧困は「働けない脳」のせいなのだ。 ベストセラー『最貧困女子』ではあえて書かなかった貧困当事者の真の姿 約束を破る、遅刻する、だらしない――著者が長年取材してきた貧困の当事者には、共通する特徴があった。世間はそれを「サボり」「甘え」と非難する。だが著者は、病気で「高次脳機能障害」になり、どんなに頑張ってもやるべきことが思うようにできないという「生き地獄」を味わう。そして初めて気がついた。彼らもそんな「働けない脳」に苦しみ、貧困に陥っていたのではないかと――。「働けない脳=不自由な脳」の存在に斬り込み、当事者の自責・自罰からの解放と、周囲による支援を訴える。今こそ自己責任論に終止符を!

    【書籍】https://amzn.to/496M0g7
    【電子書籍】https://amzn.to/3Z3tb8X

    <著者プロフィール>
    。 鈴木大介 すずきだいすけ 文筆家。 子どもや女性、若者の貧困問題をテーマにした取材活動をし、 『最貧困女子』(幻冬舎新書)、『ギャングース』(講談社、漫画原作・映画化)、 『老人喰い』(ちくま新書、TBS系列にてドラマ化)などを代表作とする ルポライターだったが、二〇一五年に脳梗塞を発症。 高次脳機能障害の当事者となりつつも執筆活動を継続し、 『脳が壊れた』(新潮新書)、『されど愛しきお妻様』(講談社、漫画化) など著書多数。当事者としての代表作は、 援助職全般向けの指南書『「脳コワさん」支援ガイド』 (医学書院・シリーズ ケアをひらく、日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞)。 近著に『ネット右翼になった父』(講談社現代新書、 キノベス!2024ランクイン、中央公論新社主催・新書大賞2024第五位)など。

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    29 分
  • 【前編】鈴木大介と語る「『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』から学ぶ脳と貧困の関わり」
    2024/12/06
    今回のゲストは鈴木大介氏。
    編集者小木田のナビゲートで『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』についてのお話と、脳機能と貧困の関連性について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    / なぜ最貧困女子なのかなぜ最貧困女子なのか/取材を通して感じていた疑問/執筆に至るきっかけ/高次機能障害とは/不自由な脳と貧困との関わり/脳が疲労している状態とは/当事者の自責意識/日本の貧困補助制度/ほか

    <書籍内容>
    自己責任ではない! その貧困は「働けない脳」のせいなのだ。 ベストセラー『最貧困女子』ではあえて書かなかった貧困当事者の真の姿 約束を破る、遅刻する、だらしない――著者が長年取材してきた貧困の当事者には、共通する特徴があった。世間はそれを「サボり」「甘え」と非難する。だが著者は、病気で「高次脳機能障害」になり、どんなに頑張ってもやるべきことが思うようにできないという「生き地獄」を味わう。そして初めて気がついた。彼らもそんな「働けない脳」に苦しみ、貧困に陥っていたのではないかと――。「働けない脳=不自由な脳」の存在に斬り込み、当事者の自責・自罰からの解放と、周囲による支援を訴える。今こそ自己責任論に終止符を!

    【書籍】https://amzn.to/496M0g7
    【電子書籍】https://amzn.to/3Z3tb8X

    <著者プロフィール>
    。 鈴木大介 すずきだいすけ 文筆家。 子どもや女性、若者の貧困問題をテーマにした取材活動をし、 『最貧困女子』(幻冬舎新書)、『ギャングース』(講談社、漫画原作・映画化)、 『老人喰い』(ちくま新書、TBS系列にてドラマ化)などを代表作とする ルポライターだったが、二〇一五年に脳梗塞を発症。 高次脳機能障害の当事者となりつつも執筆活動を継続し、 『脳が壊れた』(新潮新書)、『されど愛しきお妻様』(講談社、漫画化) など著書多数。当事者としての代表作は、 援助職全般向けの指南書『「脳コワさん」支援ガイド』 (医学書院・シリーズ ケアをひらく、日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞)。 近著に『ネット右翼になった父』(講談社現代新書、 キノベス!2024ランクイン、中央公論新社主催・新書大賞2024第五位)など。

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    36 分
  • 【後編】井ノ口馨と語る「『アイドリング脳 ひらめきの謎を解き明かす』から学ぶ脳とひらめきのつながり」
    2024/11/29
    今回のゲストは井ノ口馨氏。
    編集者小川のナビゲートで『アイドリング脳 ひらめきの謎を解き明かす』についてのお話と、脳活動とひらめきの関連性について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    アイドリング脳研究誕生秘話/深層心理研究の歴史/ひらめきの瞬間/良い研究のために/研究テーマの決め方/1日のスケジュール/重要度の定め方/ほか

    <書籍内容>
    ぼーっとしている時、眠っている時に、脳がしている「スゴい働き」とは?  この秘密を知れば、「ひらめき」が次々に湧いてくる!  「悩んでいたけど、寝て起きたら解決策が見つかった」「リラックスしていると新しいアイデアが浮かぶ」といった経験は誰しもあるだろう。実は、睡眠中やぼーっとしている時の脳は、記憶を整理して問題に対する正解を導き出すという、起きているとき以上に積極的で高度な情報処理をしている。これが「アイドリング脳」だ。ひらめきを得るためには、アイドリング脳をいかにうまく働かせるかが鍵。分子脳科学の最前線に立つ著者が、驚きの研究成果を分かりやすく解説するとともに、ひらめくための実践的方法も紹介する一冊。ほか

    【書籍】https://amzn.to/3YSVy9E
    【電子書籍】https://amzn.to/3O9xAlH

    <著者プロフィール>
    。 一九五五年生まれ。一九八四年名古屋大学大学院農学研究科博士課程修了。農学博士。専門は分子神経科学。一九八五年から二〇〇九年まで三菱化学生命科学研究所で 主任研究員・グループディレクターを務める。米国コロンビア大学医学部、HHMI, Research Associate、早稲田大学、横浜国立大学の兼務を経て、 二〇〇九年より富山大学学術研究部医学系教授。二〇一九年から卓越教授。二〇二〇年に設立されたアイドリング脳科学研究センターのセンター長も兼任。ほか多数。

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    37 分
  • 【前編】井ノ口馨と語る「『アイドリング脳 ひらめきの謎を解き明かす』から学ぶ脳とひらめきのつながり」
    2024/11/22
    今回のゲストは井ノ口馨氏。
    編集者小川のナビゲートで『アイドリング脳 ひらめきの謎を解き明かす』についてのお話と、脳活動とひらめきの関連性について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    「アイドリング脳」とは/睡眠時の脳の働きの特徴/研究から得た脳の面白さ/睡眠時とリラックス時の脳の働きの違い/推移的推論/実験について/睡眠時の脳活動の必要性/ほか

    <書籍内容>
    ぼーっとしている時、眠っている時に、脳がしている「スゴい働き」とは?  この秘密を知れば、「ひらめき」が次々に湧いてくる!  「悩んでいたけど、寝て起きたら解決策が見つかった」「リラックスしていると新しいアイデアが浮かぶ」といった経験は誰しもあるだろう。実は、睡眠中やぼーっとしている時の脳は、記憶を整理して問題に対する正解を導き出すという、起きているとき以上に積極的で高度な情報処理をしている。これが「アイドリング脳」だ。ひらめきを得るためには、アイドリング脳をいかにうまく働かせるかが鍵。分子脳科学の最前線に立つ著者が、驚きの研究成果を分かりやすく解説するとともに、ひらめくための実践的方法も紹介する一冊。ほか

    【書籍】https://amzn.to/3YSVy9E
    【電子書籍】https://amzn.to/3O9xAlH

    <著者プロフィール>
    。 一九五五年生まれ。一九八四年名古屋大学大学院農学研究科博士課程修了。農学博士。専門は分子神経科学。一九八五年から二〇〇九年まで三菱化学生命科学研究所で 主任研究員・グループディレクターを務める。米国コロンビア大学医学部、HHMI, Research Associate、早稲田大学、横浜国立大学の兼務を経て、 二〇〇九年より富山大学学術研究部医学系教授。二〇一九年から卓越教授。二〇二〇年に設立されたアイドリング脳科学研究センターのセンター長も兼任。ほか多数。

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    28 分
  • 【後編】内藤正典と語る「『分断を乗り越えるためのイスラム入門』から学ぶ現在の中東情勢」
    2024/11/08
    今回のゲストは内藤正典氏。
    編集者小木田のナビゲートで『分断を乗り越えるためのイスラム入門』についてのお話と、中東情勢について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    ヨーロッパ諸国の対応について/多様性に背を向ける動向の理由/第5次中東戦争の可能性/海上輸送が困難に/日本の中東問題への意識の低さ/単純に敵・味方の問題ではない/安全保障理事会の改革をすべき/ガザの停戦はいつ止む/ほか

    <書籍内容>
    21世紀に入り欧米諸国にとって最大の脅威はイスラム勢力だった。だが、欧米がイスラムを理解せず、自分たちの価値観を押しつけようとしたことが、対立をより深刻にしたのは否めない。1400年前に誕生し、いまだに「生きる知恵の体系」として力を持ち、信者を増やし続ける宗教・イスラム。その教えの強さはどこにあるのか。暴力的・自由がない・人権を認めない等、欧米が抱くイメージはなぜ生まれ、どこが間違っているのか。世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代の、必須教養としてのイスラム入門。

    【書籍】https://amzn.to/3YtwAij
    【電子書籍】https://amzn.to/3UhygbY
    【Audible】https://amzn.to/4haihGJ

    <著者プロフィール>
    一九五六年東京都生まれ。同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。一橋大学名誉教授。東京大学教養学部教養学科科学史・科学哲学分科卒業。同大学院理学系研究科地理学専門課程中退。博士(社会学)。専門は多文化共生論、現代イスラム地域研究。著書に『トルコから世界を見る』(ちくまQブックス)、『なぜ、イスラームと衝突し続けるのか』(明石書店)、『イスラームからヨーロッパをみる』(岩波新書)、『となりのイスラム』(ミシマ社)ほか多数。

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    31 分
  • 【前編】内藤正典と語る「『分断を乗り越えるためのイスラム入門』から学ぶ現在の中東情勢」
    2024/11/01
    今回のゲストは内藤正典氏。
    編集者小木田のナビゲートで『分断を乗り越えるためのイスラム入門』についてのお話と、中東情勢について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    パレスティナ問題をめぐる歴史/ユダヤ教とイスラム教の対立という誤解のわけ/ハマスはどのような組織か/イスラエルへの攻撃の理由/なぜイスラエルの攻撃は他国がとめないから/欧米のダブルスタンダードの立場は問題だ/著者による現在のドイツへの評価/ほか

    <書籍内容>
    21世紀に入り欧米諸国にとって最大の脅威はイスラム勢力だった。だが、欧米がイスラムを理解せず、自分たちの価値観を押しつけようとしたことが、対立をより深刻にしたのは否めない。1400年前に誕生し、いまだに「生きる知恵の体系」として力を持ち、信者を増やし続ける宗教・イスラム。その教えの強さはどこにあるのか。暴力的・自由がない・人権を認めない等、欧米が抱くイメージはなぜ生まれ、どこが間違っているのか。世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代の、必須教養としてのイスラム入門。

    【書籍】https://amzn.to/3YtwAij
    【電子書籍】https://amzn.to/3UhygbY
    【Audible】https://amzn.to/4haihGJ

    <著者プロフィール>
    一九五六年東京都生まれ。同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。一橋大学名誉教授。東京大学教養学部教養学科科学史・科学哲学分科卒業。同大学院理学系研究科地理学専門課程中退。博士(社会学)。専門は多文化共生論、現代イスラム地域研究。著書に『トルコから世界を見る』(ちくまQブックス)、『なぜ、イスラームと衝突し続けるのか』(明石書店)、『イスラームからヨーロッパをみる』(岩波新書)、『となりのイスラム』(ミシマ社)ほか多数。

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    42 分