• 【後編】長吉秀夫と語る「『あたらしい大麻入門』から学ぶ大麻との新しい付き合い方」
    2025/02/28
    今回のゲストは長吉秀夫氏。
    編集者茅原のナビゲートで『あたらしい大麻入門』についてのお話と、大麻との新しい付き合い方について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    大麻取締法の経緯を調べた方法/本や資料を扱うテクニック/曖昧な法律ゆえの執筆の難しさ/大麻解放運動との関わり/大麻の未来は変わっていくのか/日本の大麻市場の可能性と未来/産業大麻の有用性/読者へのメッセージほか

    <書籍内容>
    多くの日本人は、大麻は一度でも手を出したら人生を台無しにすると認識し、政府も厳格に規制してきた。だが、欧米では大麻の研究が進み、重篤な依存性や有毒性がないどころか、多くの疾病に対する薬効成分があることも解明されている。日本でも大麻取締法が全面改正され、2024年、医療大麻が解禁。他方、新たに使用罪が適用され厳罰化されたのは、国際的な規制緩和の潮流に逆行している。いったい大麻の何がダメなのか? 改正法のポイントを解説しながら日本の大麻政策に異議を唱え、大麻の有用性を説く最新大麻読本

    【書籍】https://amzn.to/3Q9kxl4
    【電子書籍】https://amzn.to/4hGYA8W

    <著者プロフィール>
    ノンフィクション作家。大麻問題を考える任意団体「クリアライト」副代表理事。東京国際カナビス映画祭プロデューサー。ステージプロデューサーとして活動する傍ら執筆をはじめ、一九九九年に『不思議旅行案内 僕らは神秘の中を行く』(大和出版)でデビュー。その後、大麻やストリートカルチャー、スピリチュアリティなどを題材とした執筆や講演会を行っている。大麻に造詣が深く、法改正や大麻草を活用した環境改善に関する活動を一九八〇年代から続けている。著書に『大麻入門』 (幻冬舎新書)、『大麻 禁じられた歴史と医療への未来』(コスミック出版)、『もうやめよう嘘と隠しごと 健康大麻という考え方』(共著・ヒカルランド)、『ドラッグの品格』(ビジネス社)、『なぜ大麻で逮捕するのですか?』(Naviss)、『大麻使用は犯罪か? 大麻政策とダイバーシティ』(共著・現代人文社)など。

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    33 分
  • 【前編】長吉秀夫と語る「『あたらしい大麻入門』から学ぶ大麻との新しい付き合い方」
    2025/02/21
    今回のゲストは長吉秀夫氏。
    編集者茅原のナビゲートで『あたらしい大麻入門』についてのお話と、大麻との新しい付き合い方について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    本書を執筆したきっかけ/大麻の情勢は変わってきている/日本人にとって大麻は良いものだった/大麻が薬物としての認識になったわけ/大麻取締法が改正されることになった理由/小児てんかんに効く大麻/大麻改正法のポイント/医療大麻と嗜好大麻の規制関係ほか

    <書籍内容>
    多くの日本人は、大麻は一度でも手を出したら人生を台無しにすると認識し、政府も厳格に規制してきた。だが、欧米では大麻の研究が進み、重篤な依存性や有毒性がないどころか、多くの疾病に対する薬効成分があることも解明されている。日本でも大麻取締法が全面改正され、2024年、医療大麻が解禁。他方、新たに使用罪が適用され厳罰化されたのは、国際的な規制緩和の潮流に逆行している。いったい大麻の何がダメなのか? 改正法のポイントを解説しながら日本の大麻政策に異議を唱え、大麻の有用性を説く最新大麻読本。

    【書籍】https://amzn.to/3Q9kxl4
    【電子書籍】https://amzn.to/4hGYA8W

    <著者プロフィール>
    ノンフィクション作家。大麻問題を考える任意団体「クリアライト」副代表理事。東京国際カナビス映画祭プロデューサー。ステージプロデューサーとして活動する傍ら執筆をはじめ、一九九九年に『不思議旅行案内 僕らは神秘の中を行く』(大和出版)でデビュー。その後、大麻やストリートカルチャー、スピリチュアリティなどを題材とした執筆や講演会を行っている。大麻に造詣が深く、法改正や大麻草を活用した環境改善に関する活動を一九八〇年代から続けている。著書に『大麻入門』 (幻冬舎新書)、『大麻 禁じられた歴史と医療への未来』(コスミック出版)、『もうやめよう嘘と隠しごと 健康大麻という考え方』(共著・ヒカルランド)、『ドラッグの品格』(ビジネス社)、『なぜ大麻で逮捕するのですか?』(Naviss)、『大麻使用は犯罪か? 大麻政策とダイバーシティ』(共著・現代人文社)など。

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    39 分
  • 【後編】尾形哲と語る「『甘い飲み物が肝臓を殺す』から学ぶ健康と生活スタイル」
    2025/02/14
    今回のゲストは尾形哲氏。
    。 編集者小木田のナビゲートで『甘い飲み物が肝臓を殺す』についてのお話と、健康と生活スタイルについて語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    肝臓外科医になったきっかけ/フランス・ソウル留学での学び/SNSでの情報発信/自らの健康維持/オーディオブックの習慣/翻訳者から本を選ぶ/自分のルールを崩さない/ほか

    <書籍内容>
    人体に欠かせぬ臓器は多いが、なかでも肝臓は代謝、免疫、解毒など何百もの仕事をこなす超重要臓器だ。ところが日本人の3人に1人は肝臓に脂肪がたまった「脂肪肝」になっている。その〝主犯〟は、じつは甘い飲み物だった!液状の糖は肝臓に脂肪を猛スピードで蓄積させ、放置すれば「死」に至ることも――。だが本書のメソッドなら3か月で改善できる。生体肝移植のプロフェッショナルが最新研究と現場での知見をもとに、肝臓から確実に脂肪を落とす方法を伝授。元気な肝臓を取り戻せるチャンスは今しかない。

    【書籍】https://amzn.to/3Q3iwa4
    【電子書籍】https://amzn.to/4hE1riM
    【Audible】https://amzn.to/42wbsuf

    <著者プロフィール>
    長野県佐久市立国保浅間総合病院外科部長、同院「スマート外来」担当医。医学博士。1995年神戸大学医学部医学科卒業、2003年医学部大学院博士課程修了。パリ、ソウルの病院で多くの肝移植手術を経験したのち、2009年から日本赤十字社医療センター肝胆膵・移植外科で生体肝移植チーフを務める。さらに東京女子医科大学消化器病センター勤務を経て、2016年より長野県に移住。一般社団法人日本NASH研究所代表理事。2017年スタートの「スマート外来」は肥満解消と脂肪肝・糖尿病改善のための専門外来。著書に『専門医が教える 1分で肝臓から脂肪が落ちる食べ方決定版』(KADOKAWA)、『ダイエットも健康も 肝臓こそすべて』(新星出版社)などがある。

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    37 分
  • 【前編】尾形哲と語る「『甘い飲み物が肝臓を殺す』から学ぶ健康と生活スタイル」
    2025/02/07
    今回のゲストは尾形哲氏。
    。 編集者小木田のナビゲートで『甘い飲み物が肝臓を殺す』についてのお話と、健康と生活スタイルについて語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    書籍内容紹介/スマート外来の現状/脂肪肝の危険性/早期発見のために/なぜ甘い飲み物が危険なのか/スマートメソッド3原則/ほか

    <書籍内容>
    人体に欠かせぬ臓器は多いが、なかでも肝臓は代謝、免疫、解毒など何百もの仕事をこなす超重要臓器だ。ところが日本人の3人に1人は肝臓に脂肪がたまった「脂肪肝」になっている。その〝主犯〟は、じつは甘い飲み物だった!液状の糖は肝臓に脂肪を猛スピードで蓄積させ、放置すれば「死」に至ることも――。だが本書のメソッドなら3か月で改善できる。生体肝移植のプロフェッショナルが最新研究と現場での知見をもとに、肝臓から確実に脂肪を落とす方法を伝授。元気な肝臓を取り戻せるチャンスは今しかない。

    【書籍】https://amzn.to/3Q3iwa4
    【電子書籍】https://amzn.to/4hE1riM
    【Audible】https://amzn.to/42wbsuf

    <著者プロフィール>
    長野県佐久市立国保浅間総合病院外科部長、同院「スマート外来」担当医。医学博士。1995年神戸大学医学部医学科卒業、2003年医学部大学院博士課程修了。パリ、ソウルの病院で多くの肝移植手術を経験したのち、2009年から日本赤十字社医療センター肝胆膵・移植外科で生体肝移植チーフを務める。さらに東京女子医科大学消化器病センター勤務を経て、2016年より長野県に移住。一般社団法人日本NASH研究所代表理事。2017年スタートの「スマート外来」は肥満解消と脂肪肝・糖尿病改善のための専門外来。著書に『専門医が教える 1分で肝臓から脂肪が落ちる食べ方決定版』(KADOKAWA)、『ダイエットも健康も 肝臓こそすべて』(新星出版社)などがある。

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    41 分
  • 【後編】米澤泉と語る「『おしゃれ嫌い』から学ぶファッションの力」
    2025/01/31
    今回のゲストは米澤泉氏。
    編集者竹村のナビゲートで『おしゃれ嫌い 私たちがユニクロを選ぶ本当の理由』についてのお話と、関係的価値と交流的価値について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    学生を通じて服の時代の変化を感じる時/「世の中で取るに足りないと思われていることから社会の本質を掬い取る」という研究/今の時代、どこからファッション、メイクの情報を得るか/本『小泉今日子と岡崎京子』と『おしゃれ嫌い』。この2冊のつながりがあれば教えてください。/流行の感度の鍛え方/ほか

    <書籍内容>
    日本の「国民服」となったユニクロ。長く無視していたファッション誌も今ではユニクロの虜だ。ここまで普及した理由は、服は特別なもの、おしゃれは難しいという思い込みを解き、服で個性を競うことに疲れた人々の心を掴んだから。もう誰もが服に余計なお金も時間も使いたくない。ユニクロはその変化にいち早く気づき、「見た目」をよくするための服ではなく、「くらし」をよくするための服を提案し続けてきた。それは世界をも席巻している。これまで指摘されることのなかったユニクロのメッセージと消費の変化を気鋭の社会学者が鮮やかに読み解く。

    【書籍】https://amzn.to/4gSJzRt
    【電子書籍】https://amzn.to/40gUcpT
    【Audible】https://amzn.to/4fwNemw

    <著者プロフィール>
    甲南女子大学人間科学部文化社会学科教授。一九七〇年京都生まれ。同志社大学文学部卒業。大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は女子学(ファッション文化論、化粧文化論など)。『「くらし」の時代』『「女子」の誕生』『コスメの時代』『私に萌える女たち』など著書多数。

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    35 分
  • 【前編】米澤泉と語る「『おしゃれ嫌い』から学ぶファッションの力」
    2025/01/24
    今回のゲストは米澤泉氏。
    編集者竹村のナビゲートで『おしゃれ嫌い 私たちがユニクロを選ぶ本当の理由』についてのお話と、関係的価値と交流的価値について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    「ユニクロ」をテーマにした理由/ユニクロがおしゃれを終わらせた…服を着る意味とは?/服と推し活/カジュアル化とジェンダーレス。ユニクロの役割ほか

    <書籍内容>
    日本の「国民服」となったユニクロ。長く無視していたファッション誌も今ではユニクロの虜だ。ここまで普及した理由は、服は特別なもの、おしゃれは難しいという思い込みを解き、服で個性を競うことに疲れた人々の心を掴んだから。もう誰もが服に余計なお金も時間も使いたくない。ユニクロはその変化にいち早く気づき、「見た目」をよくするための服ではなく、「くらし」をよくするための服を提案し続けてきた。それは世界をも席巻している。これまで指摘されることのなかったユニクロのメッセージと消費の変化を気鋭の社会学者が鮮やかに読み解く。

    【書籍】https://amzn.to/4gSJzRt
    【電子書籍】https://amzn.to/40gUcpT
    【Audible】https://amzn.to/4fwNemw

    <著者プロフィール>
    甲南女子大学人間科学部文化社会学科教授。一九七〇年京都生まれ。同志社大学文学部卒業。大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は女子学(ファッション文化論、化粧文化論など)。『「くらし」の時代』『「女子」の誕生』『コスメの時代』『私に萌える女たち』など著書多数。

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    31 分
  • 【後編】廣瀬涼と語る「『タイパの経済学』から学ぶ関係的価値と交流的価値」
    2025/01/17
    今回のゲストは廣瀬涼氏。
    編集者宮崎のナビゲートで『タイパの経済学』についてのお話と、関係的価値と交流的価値について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    タイパを取り巻く環境の変化/他人がいるから欲求が生まれる/研究者の道を選んだ理由/芸能活動との両立/研究所に入ったきっかけ/情報のインプットに対する考え/母親が読んでもわかるレポートを書く/読書法と普段読んでいる本/飲んでいる最中にメモを取りたくなる/SNS上での情報収集のコツ/ほか

    <書籍内容>
    Z世代を中心に、コスパならぬ「タイパ」(時間対効果)の追求が当たり前となった。時短とは異なり、「限られた時間でより多く」「手間をかけずに観た(経験した)状態になりたい」という欲求が特徴で、モノやコンテンツをコミュニケーションの“きっかけ”“手段”ととらえているという。背景にはサブスクの普及、動画のショート化などの環境変化と、「時間を無駄にしたくない」「いますぐ詳しく(=オタクに)なりたい」といった意識の変化がある。もはや純粋に消費を楽しむことはできないのか? 一見不合理なタイパ追求の現実を、気鋭の研究者がタイパよく論じる。

    【書籍】https://amzn.to/3P9KJM4
    【電子書籍】https://amzn.to/3Dr8Ljc
    【Audible】https://amzn.to/4fwNemw

    <著者プロフィール>
    ニッセイ基礎研究所生活研究部研究員。大学院博士課程を経て二〇一九年、ニッセイ基礎研究所に入社。専門は現代消費文化論。「オタクの消費」を主なテーマとし、一〇年以上にわたってオタクの消費欲求の源泉を研究している。昨今は自身の経歴を活かして若者(Z世代)の消費文化についても研究を行い、講演や各種メディアで発表している。NHK『おはよう日本』、テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』、TBSテレビ『マツコの知らない世界』などで若者のオタク文化について制作協力。著書に『あの新入社員はなぜ歓迎会に参加しないのか Z世代を読み解く』(金融財政事情研究会)がある。生粋のディズニーオタク。

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    32 分
  • 【前編】廣瀬涼と語る「『タイパの経済学』から学ぶ関係的価値と交流的価値」
    2025/01/10
    今回のゲストは廣瀬涼氏。
    編集者宮崎のナビゲートで『タイパの経済学』についてのお話と、関係的価値と交流的価値について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    『タイパの経済学』の成り立ち/タイパという概念/時間の短縮は合理的なのか/コミュニケーションツールのためのタイパ/流動的な情報と興味/オタクをアイデンティティに/何者かになりたい若者たち/関係的価値と交流的価値/自分へのプライオリティが高くなっている/本人からすれば合理的/ほか

    <書籍内容>
    Z世代を中心に、コスパならぬ「タイパ」(時間対効果)の追求が当たり前となった。時短とは異なり、「限られた時間でより多く」「手間をかけずに観た(経験した)状態になりたい」という欲求が特徴で、モノやコンテンツをコミュニケーションの“きっかけ”“手段”ととらえているという。背景にはサブスクの普及、動画のショート化などの環境変化と、「時間を無駄にしたくない」「いますぐ詳しく(=オタクに)なりたい」といった意識の変化がある。もはや純粋に消費を楽しむことはできないのか? 一見不合理なタイパ追求の現実を、気鋭の研究者がタイパよく論じる。

    【書籍】https://amzn.to/3P9KJM4
    【電子書籍】https://amzn.to/3Dr8Ljc
    【Audible】https://amzn.to/4fwNemw

    <著者プロフィール>
    ニッセイ基礎研究所生活研究部研究員。大学院博士課程を経て二〇一九年、ニッセイ基礎研究所に入社。専門は現代消費文化論。「オタクの消費」を主なテーマとし、一〇年以上にわたってオタクの消費欲求の源泉を研究している。昨今は自身の経歴を活かして若者(Z世代)の消費文化についても研究を行い、講演や各種メディアで発表している。NHK『おはよう日本』、テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』、TBSテレビ『マツコの知らない世界』などで若者のオタク文化について制作協力。著書に『あの新入社員はなぜ歓迎会に参加しないのか Z世代を読み解く』(金融財政事情研究会)がある。生粋のディズニーオタク。

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    36 分