漫画家ためになるラジオ

著者: マンガスクリプトDr.ごとう
  • サマリー

  • マンガってどうやって作るの?漫画制作の裏側に興味がある人へ、プロがストーリーを作る時のちょっとした工夫など、知るとより深くマンガを楽しめる「ためになる気づき」をお届けしています! 語り手・ごとう隼平(マンガスクリプトDr.)/元漫画家・東京ネームタンク代表・コルクスタジオ編集長・京都芸術大学准教授 @goto_junpei 聞き手・ヨシキ/Web編集者 @moriri_nyo
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あらすじ・解説

マンガってどうやって作るの?漫画制作の裏側に興味がある人へ、プロがストーリーを作る時のちょっとした工夫など、知るとより深くマンガを楽しめる「ためになる気づき」をお届けしています! 語り手・ごとう隼平(マンガスクリプトDr.)/元漫画家・東京ネームタンク代表・コルクスタジオ編集長・京都芸術大学准教授 @goto_junpei 聞き手・ヨシキ/Web編集者 @moriri_nyo
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エピソード
  • なぜ野球漫画は父親の思い出や影響が大きいのか? テーマへの「目線」で物語の構造や背景は決まる #202
    2025/04/02

    スポーツ漫画で「野球」と「それ以外のメジャー競技」が扱われる場合の大きな違い。その1つは「父親」など大人の介在の仕方ではないでしょうか。


    元プロ選手だった父親の影響を受け……という全競技共通のパターンはもちろん、父親とのキャッチボールなど、幼い頃の原体験が当たり前のように入ってくるのは、野球漫画特有と言えるかもしれません。


    作家の平野啓一郎さんは、野球は親子など「縦」のつながり、バスケは友達などの「横」のつながりから始まるスポーツだと、その違いを指摘しています。つまり、最初に一緒にプレイするのは、親なのか友達なのか。


    こういった目線で物事を捉えることは、創作をおこなうえで大切にしなければなりません。ネガティブにいえば「バイアス」かもしれませんが、自分だけの視点で世界を切り取っているとも言えるのですから。


    そんな風にして今回は、自分たちではなく平野啓一郎さんが気づいたお話を、いかにも自分たちの話っぽくゆるやかにお届けしていきます。


    ▼今回のテーマとさせていただいたお話(佐渡島さんのnote)・その人“らしさ”は、感情の記憶からはじまるhttps://www.sady-editor.com/n/ne660c538add1

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  • 誰でも可能な一番簡単なストーリーの組み立て方! オチで何を渡したいのか、どう早めに予感させるのか #201
    2025/03/31

    ストーリーを簡単に組み立てられるようになるために、まずは「ストーリーとは何か」を知ること。それさえ知っておけば、何ページの作品であっても描けるようになるはずです。


    では、ストーリーとは何かというと、ずばり、「オチをつける」こと。そしてオチとは、読者がそれを読んだことで、何らか「良かった」「受け取った」と感じられるものを指します。


    逆に、読者に何かを渡さない限り、オチはつきません。出来事しか書いてない漫画にストーリーを感じられないのは、受け取るものが何もないからです。


    オチが複雑なものになるほど、その説明のためにページ数は長くなり、シンプルなものほど短くなります。だから作品を描く上では、「読者にこれを受け取ってほしい!」という観点から、ページ数を考えるのもいいかもしれません。


    最近の傾向として、SNSの隆盛により「この漫画を読むと何を得られるか、すぐにわかる」ことへの需要が、非常に高まっています。オチへの予感をとにかく早めに入れることは、バズの観点では1つの重要なテクニックと言えるでしょう。


    得られるものが想像できるからこそ、読まれる。逆に得られるものが何かがわからないと、読んでもらえない。そういう点も意識しながら、良いストーリーを組み立てていきましょう!

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    30 分
  • キャラと一発目のセリフに賭けろ!勝負は最初の10行で決まる:本気で目指すマンガ原作者への道!第7話 #200
    2025/03/28

    漫画の原作シナリオを書こうとすると、ついつい文字数を“削る”作業ばかり意識してしまいますが、「伝えるべき情報が伝えられていないかも?」という視点から、文字数を“足す”作業への意識も重要になります。


    特に設定や登場人物の基礎情報などは、文字から察してもらうには限界が。誤読される可能性も高いだけに、ある程度はストレートに書いてしまったほうがいいでしょう。


    むしろ削るべき対象となるのは、会話パート。「楽しさを伝えるための会話」と「物語の進行上必要な会話」の2種類のうち、前者を削って後者のみで勝負するつもりで書かないと、文字数が膨らみ過ぎて収まらなくなってしまう可能性も高くなります。


    そして受賞作とそうでない作品を分ける最大のポイントは、やはりキャラの良さと一発目のセリフ。シナリオの最初の10行程度で「面白い!」と思わせられるかどうかで、勝負は決まるはずです!


    というわけで今週は、シリーズ7週目にしてようやく初稿を持ってきたヨシキが、ようやく普通に創作上の課題や悩みについて相談・報告する回となっています。


    本来なら1ヶ月前ぐらいにやるべき内容を、締め切り前週にお届けしている制作ペースで、果たして大丈夫なのか・・・!?

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    15 分

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