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サマリー
あらすじ・解説
今年最後のゲストに日本マラソン界のレジェンド、瀬古利彦さんを迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」。最終回は間近に迫った第101回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)の展望を、自身も早大で「花の2区」を4年連続走った箱根ランナーである瀬古さんにたっぷりと伺います。優勝をかけ、有力候補である国学院大、駒大、青学大が三つ巴となる展開を予想しつつ、数々の厳しいレースに挑んできた経験から「勝負はやってみなきゃわからない」ともいいます。これを聞けば、年始の箱根観戦が何倍も楽しめること間違いなし。
■#4目次
01:24 3冠狙う国学院大、強さの理由
04:25 青学大は「死んだふり大作戦」
08:03 母校・早大は「3位も狙える」
14:28 箱根駅伝は世界への通過点
■配信日程
#1(12/6)15戦10勝も五輪に泣く、国民の夢と走った半生
#2(12/13)日本マラソン黄金時代再興へ「記録より勝てる選手を」
#3(12/20)村上春樹さんに山中伸弥教授…マラソン交遊録と亡き息子への思い
#4(12/27)まもなく号砲!箱根駅伝2025を大展望 「三強」のV争い占う
■ゲスト:瀬古利彦さん(せこ・としひこ)1956年、三重県生まれ。高校時代から本格的に陸上を始める。早大入学後は4年連続「花の2区」を走るなど箱根駅伝で活躍するかたわら、マラソン選手としても頭角を現す。1978年〜80年、当時エリートマラソンの代表的存在だった「福岡国際マラソン」を3連覇した。現役引退後は指導者の道に進み、五輪選手を3人輩出したほか、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の創設を主導した。現在は「DeNAアスレティックスエリート」のアドバイザーを務めている。
■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。
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