エピソード

  • 生成變化する物語とプロンプティズム
    2025/02/11
    㐧6夜 『生成変化する物語とプロンプティズム』連載漫画の物語が生成変化していく面白さの話から、主人公を駆動するエンジン、そして話題はオリジナリティと模倣について。Podcastの生モノ性から泰斗の独自の理論プロンプティズムについて🏞️今夜の話📻0:00-稀人ラジオのOPについて/編集の難しさ/技が磨かれていく/カメハメ波/変化する漫画のストーリー/一話には一話の面白さがある/海賊王という漠然とした概念/自分を駆動するエンジン/響の生きる力/転校生と仲良くなりがち/MONSTERの絶対悪/体験と自由意志/銃を描いた子供/モンペのべき論/13:25-EnsOっぽさ/フィット感とは/文体・話ぶり/模倣とオリジナリティ/アウトプットの形式/EnsOのリアレンジ/似て非なるものへのフェティシズム/響の2ndアルバム宣言/アガっちゃだめだ/後輩を育てたいとかまだ早い/響が見つけたスローガン/好きに生きて一緒に生きる/好きに生きるの解像度/スタンド使いは惹かれ合う世界/何もしないと何かしてるの極/小さな感動を共有する/PodcastをLPにしたい/Barにアップライトピアノ置く/情報より情感/投票基準はBarで一緒に飲めそうかどうか/オフラインイベント稀人の集い構想/38:15-ポッドキャストの魅力/情報の圧縮を解凍する文体/ドラゴンボールのコピペ/形容詞が乗っかっていく全てを伝える生成文体/画像生成AIのプロンプトの感覚/世の中は事物の関係性の総和/プロンプト宣言/DBはベジットの漫画じゃないけど?/完成物よりプロセス/終わりに向かっていかない作品/チャップリンの名言/作品とは川の水を汲むこと/話した文字を一列に並べたら/巻物の良さ/📕『稀人通信 vol.1』発売📕稀人ラジオが擬ZINE化!! 第一夜の対話と勝俣泰斗によるエッセイを収録した『稀人通信 vol.1』が早くも出ました。限定30部。下北沢Bar GiraffeとECサイトから購入できます!!https://marabito.official.ec/▼出演勝俣 泰斗キュレーター・編集者。1995年宮崎出身。ニューヨーク州立大学美術史学部在学中に、2019年に響と共に、アーティストランスペースとしてyosemicを立ち上げる。帰国後、2022年からギャラリーMARGINのディレクターを務める。編集的な視点で展覧会やプロジェクトの企画、キュレーションを行う。個人的な関心やテーマを軸にした表現活動として、アート、映画、書籍のレビューやエッセイを執筆する。Instagram:@taito212note:https://note.com/taitokatsumata植田 響ピアニスト・作曲家。1994年東京生まれ。5歳からピアノを始め、洗足音楽大学ジャズ科を経て、ニューヨーク市立大学アーロンコプランド音楽校修士課程を修了。2019年に表現者のコミュニティyosemicを発起。帰国後は、CMや映画、ドラマの楽曲制作に携わりながら、自身の作品制作を続ける。2022年に、下北沢にコミュニティパブスペースyosemic PUB SOY-POYをオープンし、音楽、お笑い、ダンス、ビジュアルアートなど、様々な表現者が集まるコミュニティとして毎週イベントを主催している。24年から鈴なり横丁にあるBar giraffeのオーナーを務める。Instagram:@hibiki_ueda_Web:https://www.hibikiueda.com/▼脚注・下北沢 Bar giraffe下北沢、鈴なり横丁にある日替わり店長制のBar。響がオーナーを務める。ACCESS:〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-15OPEN:20:00-24:00・yosemic下北沢とNYを拠点に活動する表現者のコミュニティ。2019年に泰斗と響、現在もNYで活動するミュージシャンKotaroが留学中に立ち上げる。NYのオープンマイク文化を参考に、帰国後も東京のメンバーと共にオープンマイクイベントや年に二回の野外イベント「宴」を開催。・SOY-POYyosemicが運営する表現者のためのPUB(パブリックハウス)。オープンマイクやトークセッションなど様々なイベントを企画している。コワーキングスペース「ロバート下北沢」にて、金〜日の週末のみ営業ACCESS:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-30-14 重宗ビル 3FOPEN:19:00-24:00 / 金・土・日のみ営業Instagram@soy.poy_▼お便りフォーム📭https://forms.gle/UQKcLLwQjFz5RrSSACover photo:mikey / KV design:Hina Okutani / Sound design:Ueda Hibiki / Edit:Taito Katsumata/ from:Bar giraffe
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    54 分
  • 㐧5夜 記憶の貯藏としての表現物。文字は、まるで奇跡ですよ
    2025/01/18
    不意の事故から顎を3ヶ所骨折😱しばらく休止しておりました。今回は制作したZINEの話とメタなラジオ制作話から、記憶と創作、ミッドサマーの感想、記録媒体の価値について。客人にクラシックピアニストの大夢を迎えて、民謡を作品に取り入れたバルトークからインスパイアされたコンサートについて。期せずして話題は社交性とコミュニケーションなどに飛び火します。(顎の調子が悪く、滑舌の悪さはご勘弁) 📕『稀人通信 vol.1』発売📕 稀人ラジオが擬ZINE化!! 第一夜の対話と勝俣泰斗によるエッセイを収録した『稀人通信 vol.1』が早くも出ました。限定30部。下北沢Bar GiraffeとECサイトから購入できます!! https://marabito.official.ec/ 📻今夜の話📻 創作プロセスは不可逆/生成AIスキル強化月間/半年前に怪我しとくべきだった/ハンター×ハンターは基本教本/喋りと自意識/話ぶり(変容)理論/損得勘定は人を倫理的にする/密談の圏域を広げる/”20億光年”先に消えたトピック/収録編集後記と三段構えの俯瞰/青汁バトル話の嘘/語りはデマの温床/ZIMA BLUEと記憶違い/誤謬が生む芸術/記憶と記録/記憶の貯蔵装置としての表現物/記録媒体の価値/「字を読めるのは…まるで奇跡です」by ヨレンタ『チ。』/Ens0の曲のリアレンジ構想/アイデアは基本もらいもの/稀人通信の世界観づくり/NYの雑踏から生まれたアウトロ/フォーマット越境願望/アドバイスおじさんにやさしく 33:33- ミッドサマー観たよー(いまさら)/感情で繋がれない現代人の疎外/他者と同期する一体感/バタイユのエロティシズムと禁止/暴力による眩暈⇨彼岸へ/ファイトクラブは彼岸志向/二子玉川のリアルファイトクラブ/人間の汚さを撮る写真家/ 47:50- 記録媒体と芸術/ピアニスト大夢のコンサート/凍結された中世/今日の客人大夢/バルトークの舞踏組曲/録音芸術時代黎明期の作曲家/民謡蒐集からのオマージュ/口伝から録音〜世代を超えて今〜/リメイクの成れの果て/スーパーマーケットミュージック/再解釈の周期の短さ/AI vs人間論争/プラトンは文字を拒んだ/人間味の更新/旧人間味はもはや新しい/愛したヤギを食べるヤンバルの生活/響の自然志向の原点/村構想のざっくりロードマップ/シンギュラリティ後も残る身体性/アナログ⇨デジタル⇨アナログの交通/ 1:10:59- ジャズ喫茶マサコの衝撃/音楽と暴力性/ぶん殴られた響とイチャつく男女/乗り越えられない文脈間ギャップ/カルトの人間関係の引き裂き方/オープンマイクと社交性格差/いざという時脱げる奴が強い/フレンドリーと排他性のバランス/社交モンスター子供🐈/天然のコミュ力/待ちのくせにガード堅いやつ/選択的塩対応/非日常は発話のスイッチ/会話における想像力/きっかけはOne Laugh/要はアイスブレイク/共通点の探り合い/偶発性を装えるか/BKBのしたたかさ/笑われるための戦略/道化になれなくなった『人間失格』の葉三/自虐の勿体無さ/狩野英孝の天才性/自分の良さには気付きづらい/自分のやだみ/しゃーないから全肯定で ▼出演 勝俣 泰斗 キュレーター・編集者。1995年宮崎出身。ニューヨーク州立大学美術史学部在学中に、2019年に響と共に、アーティストランスペースとしてyosemicを立ち上げる。帰国後、2022年からギャラリーMARGINのディレクターを務める。編集的な視点で展覧会やプロジェクトの企画、キュレーションを行う。個人的な関心やテーマを軸にした表現活動として、アート、映画、書籍のレビューやエッセイを執筆する。 X:@taito212 Instagram:@taito212 note:https://note.com/taitokatsumata 植田 響 ピアニスト・作曲家。1994年東京生まれ。5歳からピアノを始め、洗足音楽大学ジャズ科を経て、ニューヨーク市立大学アーロンコプランド音楽校修士課程を修了。2019年に表現者のコミュニティyosemicを発起。帰国後は、CMや映画、ドラマの楽曲制作に携わりながら、自身の作品制作を続ける。2022年に、下北沢にコミュニティパブスペースyosemic PUB SOY-POYをオープンし、音楽、お笑い、ダンス、ビジュアルアートなど、様々な表現者が集まるコミュニティとして毎週イベントを主催している。24年から鈴なり横丁にあるBar giraffeのオーナーを務める。 Instagram:@hibiki_ueda_ Web:https:...
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    1 時間 44 分
  • 㐧4夜 生前葬の形を考へる
    2024/12/16
    前回に続く第4夜は、ひょんなきっかけから始まった「生前葬」をテーマにしたイベントのブレスト回です。第4夜 『生前葬の形を考える』今夜の話📻めんどくさいの乗り越え方/気合いと締切/人生と一緒/葬式楽しみ/生前葬ってどうよ/通過儀礼としての葬式/マジックミラー祭壇/キモ過ぎるという称賛/キモさは伝染する/旅行に誘わなければ原田さんは…/葬式の告知文は不穏/不穏な招待状/坊主兼ラッパー求む/パロディ×ガチ/生前葬と生誕祭の2Daysってどうよ/イベント中起き上がれないけど大丈夫そ?/屍人としての生活/引出物もあるよ‼/宴を生前葬に/もう宗教じゃん/葬式で試される参列者の心意気/葬式の予行練習/楽しかったからもっかいやろ/先に逝けばキャスト多い/葬式をやり合う仲/葬式でスベるの禁止な/スベりすら愛/バイラルする葬儀の参列史/参列側冷めそう/スイッチ入れる設計/テイだからテイ/訃報は制作の合図/オープンマイクは葬儀向き/夜通しコース/葬式で作った音源売るよ/不在の中心/彼にあてた作品に彼はいない/生前葬と生誕祭をどこでやるか/カジュアル残したい/ビビる響/山奥で生前葬は怖いて/Death≦Birth/リアルオギャーと重ねたらめちゃ気持ちいい/助産師求む/どうしても欲しいオギャー/生まれる前は暇/強強打破で生誕待ち/レンタルベイビー👶/誰かのために作る作品は良い/供物としての笑い/オープンマイク葬の社会実装/マジ⇆パロディ/めんどくささに回帰📕『稀人通信 vol.1』発売📕稀人ラジオが擬ZINE化!! 第一夜の対話と勝俣泰斗によるエッセイを収録した『稀人通信 vol.1』が早くも出ました。限定30部。下北沢Bar GiraffeとECサイトから購入できます!!▼出演勝俣 泰斗キュレーター・ライター。1995年宮崎出身。ニューヨーク州立大学美術史学部在学中に、2019年に響と共に、アーティストランスペースとしてyosemicを立ち上げる。帰国後、2022年からギャラリーMARGINのディレクターを務める。編集的な視点で展覧会やプロジェクトの企画、キュレーションを行う。個人的な関心やテーマを軸にした表現活動として、アート、映画、書籍のレビューやエッセイを執筆する。linktree : https://linktr.ee/taitokatsumata植田 響ピアニスト・作曲家。1994年東京生まれ。5歳からピアノを始め、洗足音楽大学ジャズ科を経て、ニューヨーク市立大学アーロンコプランド音楽校修士課程を修了。2019年に表現者のコミュニティyosemicを発起。帰国後は、CMや映画、ドラマの楽曲制作に携わりながら、自身の作品制作を続ける。2022年に、下北沢にコミュニティパブスペースyosemic PUB SOY-POYをオープンし、音楽、お笑い、ダンス、ビジュアルアートなど、様々な表現者が集まるコミュニティとして毎週イベントを主催している。24年から鈴なり横丁にあるBar giraffeのオーナーを務める。Instagram:@hibiki_ueda_Web:hibikiueda.com▼今回の客人ごどうコメディアン。1993年生まれ。NYで即興のコメディー「インプロ」という表現/芸事に出会い、今に至るまで没頭し続けている。6人組即興コントグループ「シル」のリーダーを務め、お客様からお題をもらい、その場でコントを作る公演「インプロコントワールド」を軸に活動している。下北沢のyosemic PUB SOY-POYの運営も行う。ごどうのX:@jojo93510シルのX:@sillotsuyu原田和真脚本家・演出家・俳優・即興コメディアン。1988年生まれ。劇団ラフテール主宰(東京)、弐十壱鶴堂脚本・演出担当(山形)。2023年にシルのごどう氏と出会い即興コメディに目覚める。インプロネームは「はらでぃ」。原田のX : @k_mickeyboy▼脚注-下北沢 Bar giraffe下北沢、鈴なり横丁にある日替わり店長制のBar。響がオーナーを務める。ACCESS:〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-15OPEN:20:00-24:00-yosemic下北沢とNYを拠点に活動する表現者のコミュニティ。2019年に泰斗と響、現在もNYで活動するミュージシャンKotaroが留学中に立ち上げる。NYのオープンマイク文化を参考に、帰国後も東京のメンバーと共にオープンマイクイベントや年に二回の野外イベント「宴」を開催。-SOY-POYyosemicが運営する表現者のためのPUB(パブリックハウス)。オープンマイクやトークセッションなど様々なイベントを企画している。...
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    45 分
  • 㐧3夜 戧作活動と他者の介入
    2024/11/25
    前回に続く第三夜は、表現活動と金銭、他者のサポートについて紆余曲折しながら語ります:0 第3夜 『戧作活動ってむずい』 今夜の話📻 泰斗の相談/アメリカの映画好きの身体感覚/この人凄いよ係/常にビギナーたれ/キュレーション的表現/パッケージ化したい欲/とりあえずのボイスメモ/ジャズマンになった/ポジショニングの棲み分け/競争の螺旋から降りる/リーチしたい範囲/人間には届けられる愛のキャパがある!?/売れる売れないの臨界点/褒められるのがキツくなる/芸人を辞めていく理由/トム・リドルの囁き/「介錯してやるからよ」/覚醒の手順の言語化/聖書を書きたいと思いつつ…/頑張れ馬鹿野郎/虚ろな目で助けを求める人々/禊を済ませたシル/どうやったら一皮剥けれるか/きっかけは時間の共有/創作と金/インプロだけで生活したいという邪念/神社の商材/金稼いでもいいんだ/高い水売るは邪道/時給一万円ってパチンコ以外あったっけ?/金使い方ベイビー/即興ワークショップの汎用性とは/最小単位の経済的循環/オーラの絶対量が増える/「円が苦手でよぉ」/ズシは10億人の1人の逸材/貰っちゃう方が楽/ぶん殴ってくるピトー/覚醒のモチーフとスピード/表現活動のハードル/「お茶でもどう?」で刺すごどう/悩み相談を振り分けるバーテン/単純接触回数は効果あり/伸び縮みする稀人期間/他人のため=自分のため/突如始まる睨めっこ対決/…/そっちだぁ/武装すなや 📕『稀人通信 vol.1』発売📕 稀人ラジオが擬ZINE化!! 第一夜の対話と勝俣泰斗によるエッセイを収録した『稀人通信 vol.1』が早くも出ました。限定30部。下北沢Bar GiraffeとECサイトから購入できます!! https://marabito.official.ec/ ▼出演 勝俣 泰斗 キュレーター・ライター。1995年宮崎出身。ニューヨーク州立大学美術史学部在学中に、2019年に響と共に、アーティストランスペースとしてyosemicを立ち上げる。帰国後、2022年からギャラリーMARGINのディレクターを務める。編集的な視点で展覧会やプロジェクトの企画、キュレーションを行う。個人的な関心やテーマを軸にした表現活動として、アート、映画、書籍のレビューやエッセイを執筆する。 X:@taito212 Instagram:@taito212 note:https://note.com/taitokatsumata 植田 響 ピアニスト・作曲家。1994年東京生まれ。5歳からピアノを始め、洗足音楽大学ジャズ科を経て、ニューヨーク市立大学アーロンコプランド音楽校修士課程を修了。2019年に表現者のコミュニティyosemicを発起。帰国後は、CMや映画、ドラマの楽曲制作に携わりながら、自身の作品制作を続ける。2022年に、下北沢にコミュニティパブスペースyosemic PUB SOY-POYをオープンし、音楽、お笑い、ダンス、ビジュアルアートなど、様々な表現者が集まるコミュニティとして毎週イベントを主催している。24年から鈴なり横丁にあるBar giraffeのオーナーを務める。 Instagram:@hibiki_ueda_ Web:https://www.hibikiueda.com/ ▼今回の客人 ごどう コメディアン。1993年生まれ。NYで即興のコメディー「インプロ」という表現/芸事に出会い、今に至るまで没頭し続けている。6人組即興コントグループ「シル」のリーダーを務め、お客様からお題をもらい、その場でコントを作る公演「インプロコントワールド」を軸に活動している。下北沢のyosemic PUB SOY-POYの運営も行う。 ごどうのX:@jojo93510 シルのX:@sillotsuyu 原田和真 脚本家・演出家・俳優・即興コメディアン。1988年生まれ。劇団ラフテール主宰(東京)、弐十壱鶴堂脚本・演出担当(山形)。2023年にシルのごどう氏と出会い即興コメディに目覚める。インプロネームは「はらでぃ」。 原田のX @k_mickeyboy ▼脚注 -下北沢 Bar giraffe 下北沢、鈴なり横丁にある日替わり店長制のBar。響がオーナーを務める。 ACCESS:〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-15 OPEN:20:00-24:00 -yosemic 下北沢とNYを拠点に活動する表現者のコミュニティ。2019年に泰斗と響、現在もNYで活動するミュージシャンKotaroが留学中に立ち上げる。NYのオープンマイク文化を参考に、帰国後も東京のメンバーと共にオープンマイクイベントや年に二回の野外イベント「宴」を開催。 -SOY-POY yosemicが運営する表現者のためのPUB(パブリックハウス)。...
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    35 分
  • 㐧2夜 笑いの暴力とコンプレックス
    2024/11/08
    前回のセパタクロー理論の続きから笑いの暴力性とゲーム性を経由して温まった談義は各人のコンプレックスの告白と創造的自己破壊の方法論へ 『第2夜 笑いの暴力とコンプレックス』 今夜の話📻 シャボン玉にハマってた不思議な時期/全ての遊びの上に立つ神の視点/突然の雪に立ちすくむ金の国のコント/結婚式の二次会の余興で新郎と即興コメディをした話/こわいなぁx2/巻き込まれたひびき/ビビり過ぎて初心に戻り過ぎる/0.5秒で300シュミ/「たまごがあります…」/そっちパターンのごどうか/すぐにでも覆る観客の興味の細い糸/「そぉかもねぇ」じゃねーよ/半歩だけ舞台を降りてもなお/笑い≒洗脳/笑いと暴力性/恐怖の青汁フリバトル/策士劇団ひとりの蟻地獄/小木ーぃぃ‼いけーーぇ‼→💀/即興はベースメント命/ゲームになったら必ず面白い/無目的であること/チクセント・ミハイのフロー状態/無数のゲームのシナリオ/他者のバイオリズムに合わせる/つくる秋山のっかる馬場/私の10%はあなたの60%です/稀人との出力調整/調整不要な次元もある/自分のパフォーマンスに全振りする/大切な舞台に元恋人が現れたら脳みそのメモリ奪われる?奪われない?/ひびき「めっちゃ動揺するわ」/演奏放棄するまである/「待てよ、俺は今演奏しているんだ」/キマってる潔与一状態/原田さんの悩み/即興コメディの原田を構築中/他者視点と自問自答/本当に燃えた炎は青い/ラテンピアニストに必要な難関モントゥーノ/原田さんの心のモントゥーノとは/拭えない面白くあらねばコンプレックス/武装解除への恐れ/作らせる側→作る側へ/自信は姿勢に出る/身体的な矯正or精神的な矯正/心身相関/一回デストロイしとく?/ひびきのデストロイヒストリー/NYから帰国後建築学生になるパラレル/救済ワード「響さんの曲毎日聴いてるよ」/言語依存のコメディの炎を海外に消しに行ったごどう/青い炎じゃないと勝てない/自信のなさからくる切腹癖 ▼出演 勝俣 泰斗 キュレーター・ライター。1995年宮崎出身。ニューヨーク州立大学美術史学部在学中に、2019年に響と共に、アーティストランスペースとしてyosemicを立ち上げる。帰国後、2022年からギャラリーMARGINのディレクターを務める。編集的な視点で展覧会やプロジェクトの企画、キュレーションを行う。個人的な関心やテーマを軸にした表現活動として、アート、映画、書籍のレビューやエッセイを執筆する。 X:@taito212 Instagram:@taito212 note:https://note.com/taito212 植田 響 ピアニスト・作曲家。1994年東京生まれ。5歳からピアノを始め、洗足音楽大学ジャズ科を経て、ニューヨーク市立大学アーロンコプランド音楽校修士課程を修了。2019年に表現者のコミュニティyosemicを発起。帰国後は、CMや映画、ドラマの楽曲制作に携わりながら、自身の作品制作を続ける。2022年に、下北沢にコミュニティパブスペースyosemic PUB SOY-POYをオープンし、音楽、お笑い、ダンス、ビジュアルアートなど、様々な表現者が集まるコミュニティとして毎週イベントを主催している。24年から鈴なり横丁にあるBar giraffeのオーナーを務める。 Instagram:@hibiki_ueda_ Web:https://www.hibikiueda.com/ ▼今回の客人 ごどう コメディアン。1993年生まれ。NYで即興のコメディー「インプロ」という表現/芸事に出会い、今に至るまで没頭し続けている。6人組即興コントグループ「シル」のリーダーを務め、お客様からお題をもらい、その場でコントを作る公演「インプロコントワールド」を軸に活動している。下北沢のyosemic PUB SOY-POYの運営も行う。 ごどうのX:@jojo93510 シルのX:@sillotsuyu 原田和真 脚本家・演出家・俳優・即興コメディアン。1988年生まれ。劇団ラフテール主宰(東京)、弐十壱鶴堂脚本・演出担当(山形)。2023年にシルのごどう氏と出会い即興コメディに目覚める。インプロネームは「はらでぃ」。 原田のX @k_mickeyboy ▼脚注 - 下北沢 Bar giraffe 下北沢、鈴なり横丁にある日替わり店長制のBar。響がオーナーを務める。ACCESS:〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-15/OPEN:20:00-24:00 - yosemic 下北沢とNYを拠点に活動する表現者のコミュニティ。2019年に泰斗と響、現在もNYで活動するミュージシャンKotaro...
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    42 分
  • 稀人ラジオ 㐧1夜 自然體のパフォーマンスと腦汁
    2024/10/30
    第1夜 自然体のパフォーマンスと脳汁 録ったはずの収録データがふっ飛んだ幻の第0回の振り返りから始まる正真正銘の第一回に収録成功:) 今夜の話📻 消えた幻の第0回/むしろデータとんでよかった説/音楽は消えると結構凹む/村上春樹の原稿の消滅/稀人(まれびと)はやばコンセプト/日本人異物受け入れがち/稀人のもてなしから芸術が生まれた/バーとラジオは目印/情報量を補完する律文/レイディオはきもい/神から来た太鼓のリズム/人間関係も自然体が大切♡/4つの見/稀人ゲスト登場/稀人ラジオの発生秘話/バイオリズムの外側の人間と喋る/たまに会う人/即興コメディアンの「ごどう」と「原田さん」来訪/演者が持つ4つの視点/バランスフォルムとオーガニックフォルム/ニューオーリンズのビックバンドは恐るべし/美のイデアはあります!!/音楽は捧げ物/コメディの協調は難しいけど逝ける/ホンモノとは何か/ステップ<エレベーター/ルックバックの無言世界/自分と藤本タツキの関係性/流川と桜木の最後のハイタッチはコミニュケーションの1番美しい形/鼓動音からの破裂音/「死ぬかと思った..」by ごどう/他者とハイタッチするための修行がある/目指せ!!ホンモノのコミュニケーション/繋がった瞬間の脳汁中毒/こいつたまに繋がるやつ/仕事で繋がるのは難しい/遊びは共存できない!?/セパタクロー理論/ルールが混じる瞬間/動かしちゃいけないルールがある/語り合えなさを解消する突破口 ▼出演 勝俣 泰斗 キュレーター・ライター。1995年宮崎出身。ニューヨーク州立大学美術史学部在学中に、2019年に響と共に、アーティストランスペースとしてyosemicを立ち上げる。帰国後、2022年からギャラリーMARGINのディレクターを務める。編集的な視点で展覧会やプロジェクトの企画、キュレーションを行う。個人的な関心やテーマを軸にした表現活動として、アート、映画、書籍のレビューやエッセイを執筆する。 Instagram:@taito212 note:https://note.com/taitokatsumata 植田 響 ピアニスト・作曲家。1994年東京生まれ。5歳からピアノを始め、洗足音楽大学ジャズ科を経て、ニューヨーク市立大学アーロンコプランド音楽校修士課程を修了。2019年に表現者のコミュニティyosemicを発起。帰国後は、CMや映画、ドラマの楽曲制作に携わりながら、自身の作品制作を続ける。2022年に、下北沢にコミュニティパブスペースyosemic PUB SOY-POYをオープンし、音楽、お笑い、ダンス、ビジュアルアートなど、様々な表現者が集まるコミュニティとして毎週イベントを主催している。24年から鈴なり横丁にあるBar giraffeのオーナーを務める。3〜6ピースバンドEnsOのピアニスト兼コンポーザー。 Instagram:@hibiki_ueda_ EnsO 1st EP:「SUAN LA TANG」on Spotify ▼今回のゲスト ごどう コメディアン。1993年生まれ。NYで即興のコメディー「インプロ」という表現/芸事に出会い、今に至るまで没頭し続けている。6人組即興コントグループ「シル」のリーダーを務め、お客様からお題をもらい、その場でコントを作る公演「インプロコントワールド」を軸に活動している。下北沢のyosemic PUB SOY-POYの運営も行う。 ごどうのX:@jojo93510 シルのX:@sillotsuyu 原田和真 脚本家・演出家・俳優・即興コメディアン。1988年生まれ。劇団ラフテール主宰(東京)、弐十壱鶴堂脚本・演出担当(山形)。2023年にシルのごどう氏と出会い即興コメディに目覚める。インプロネームは「はらでぃ」。 原田のX:@k_mickeyboy ▼脚注 - 下北沢 Bar giraffe 下北沢、鈴なり横丁にある日替わり店長制のBar。響がオーナーを務める。 ACCESS:〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-15 OPEN:20:00-24:00 - yosemic 下北沢とNYを拠点に活動する表現者のコミュニティ。2019年に泰斗と響、現在もNYで活動するミュージシャンKotaroが留学中に立ち上げる。NYのオープンマイク文化を参考に、帰国後も東京のメンバーと共にオープンマイクイベントや年に二回の野外イベント「宴」を開催。 - SOY-POY yosemicが運営する表現者のためのPUB(パブリックハウス)。オープンマイクやトークセッションなど様々なイベントを企画している。コワーキングスペース「ロバート下北沢」にて、金〜日の週末のみ営業。 ACCESS:...
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    44 分