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サマリー
あらすじ・解説
今回のテーマは「他責と自責」。 一見、ちょっと堅苦しい話題に聞こえるかもしれませんが、人生をより良くする大きなカギになります。 「他責思考」とは、何か問題が起きたときに「誰かのせい」にすること。これでは思考が滞り、人生が前に進まなくなってしまいます。 一方、「自責」とは、「自分が悪い」と責めることではありません。ここが大事なポイント!本当の意味での自責とは、「自分で選択し、自分をご機嫌にすること」。自分の周波数を上げ、エネルギーを良い方向に使うことが大切です。 人間関係でも、私たちはつい相手に期待しすぎてしまいます。その結果「なんでやってくれないの?」とイライラしたり、裏切られたと感じたりしますよね。でも、これは”期待”に自分が振り回されている状態です。信頼と期待は違います。信頼とは、どんな結果になってもその人を受け入れること。期待は「こうしてくれるはず」と思い込むことです。 僕、とよぴー自身も、過去に期待を裏切られて怒ったり、不満を抱いたりしたことがありました。でも、そんなときこそ、「これは自分の行動で変えられるのか?変えられないのか?」を冷静に考え、変えられることだけにエネルギーを注ぐ。この習慣が、心を安定させる大きなポイントになります。「自分の意識をどこに向けるか?」どうしようもない他人の行動にとらわれてストレスを溜めるより、「自分ができることは何か?」を考え、自分をご機嫌にする方が、人生はずっと楽になります。 「他責をやめること=自分のご機嫌をとること」。 このシンプルな考え方が、あなたの未来を変えていくかもしれません。