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サマリー
あらすじ・解説
社員旅行計画を計画中の廣田。有名店や映えスポットを巡るのではない、社員が知的好奇心を満たせるような創造的な旅はどんなふうに編集可能なのか。そのヒントを感謝本から得たようです。
今回の感謝本:梅棹忠夫『日本探検』(講談社学術文庫)
【今回のトピック】 消費で終わらない良い旅とは?/鹿児島のリサーチを依頼したバイトスタッフ、Uターンを決意!/旅は事前リサーチからはじまる/「なんにもしらないことはよいことだ」/移動しながら歴史の縦糸をつなぐ/大本教の本拠地・綾部市のおもしろさ/神道とエスペラント/「つまずき」の持つ価値/「なぜ昆虫が壁から落ちないか発見したんすよ」/なぜ出雲大社が縁結びの地に?/国家神道成立時、伊勢派VS出雲派で対立/顕と幽/どの神様を代表させる?/大国主命、外される/超重要人物・千家尊福によって出雲大社教が爆誕/人前式は出雲から/キリスト教からヒントを得た喪服/「伝統」は意外と近代以降のものだったり/「補助線」を引けば風景が違って見える/「梅棹忠夫博識すぎて専門忘れがち(笑)」/足下に広がるパラレルワールド/AR的知性/旅は編集!
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