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サマリー
あらすじ・解説
今回の感謝本:武邑光裕『Outlying 僻遠の文化史』(rn press)
【今回のトピック】圧倒的にかっこいい装丁の自伝/メディア美学者という肩書き/武邑先生の「技術と芸術」という講義を受けていた廣田/GDPRとICC/「そこまで書くか」という来歴が記される/本書の背骨になる概念「ゾーン」/複雑な家庭環境からはじまる魂の放浪/人智学と黒魔術/マンハッタンのアンダーグラウンド/バスキアとポストパンク/対抗文化の旗手たちとの出会い/サイケデリック体験のドキュメント/ITとサイケデリックカルチャーの重なり/トランスパーソナリティ心理学/からの芝浦GOLDのオーガナイズ/極私的な視点から記されるテック・アート・精神史/人文学サイドからの情報学/ポストモダンと学際/異才が集まっていた『遊』編集部/おまけの小冊子もアツい/オウム真理教とサイケとコンピュータ/分断しつつあるジャンルの交差点に立つこと/便利な社会で魂はどこに置かれるのか/あとがきで引用されるディラン・トマス
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