-
#13-2 「地域とデザイナーの関係」の再生 〜都市と地域を行き来する次世代のものづくり | 高田陸央さん〈2〉【デザインの手前×DESIGNTIDE TOKYO 2024】
- 2025/01/16
- 再生時間: 28 分
- ポッドキャスト
-
サマリー
あらすじ・解説
東京と福井の2拠点で活動/卒業式はみんな仮装をする/手で考え、心でつくる/コロナ禍と重なった卒業制作/夏休み限定のつもりで福井へ/田んぼの真ん中で出会ったプロダクト/インターン中に出会った産地の職人たち/和紙の可能性を拡げるデザイン/福井在住デザイナーたちとつくったグループ/若い世代のデザイナーが集まる場に/次の時代に求められるデザイナー像とは?/東京の若手デザイナーが感じていること/東尋坊と恐竜博物館だけじゃない/新幹線代はバカにならない/一次情報にアクセスできる強み/地域ならではの濃厚な体験/閃きは近所にある/地に足がついたものづくり/最初に見えるのは職人さんの顔 etc. ■プロフィール ゲスト 高田陸央 1998年三重県生まれ。金沢美術工芸大学デザイン科卒業。東京でデザイナーとして働きながら、大学生時代に半年間住んだ福井県と出身地三重県の3拠点で活動。産地に身を置きながら職人の技術にインスピレーションを得たオブジェクトを制作。歴史や伝統にリスペクトを持ちつつ、それらに捉われない表現に落とし込むことで、新しい解釈を産地の中に生み出すことを目指している。福井県を拠点とするデザインスタジオ「閃」のメンバー。 パーソナリティ 原田優輝(Qonversations·編集者) 株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。 山田泰巨(編集者) 『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。 ■関連リンク DESIGNTIDE TOKYO 2024 ⇒ Link サステナブルの先、リジェネラティブの手前 ⇒ Link 高田陸央 ⇒ Link 金沢美術工芸大学 ⇒Link 柳宗理 ⇒Link TSUGI ⇒Link RENEW ⇒Link ataW ⇒Link ロナン・ブルレック ⇒Link アイントホーフェン工科大学 ⇒Link 閃 ⇒Link POSTER LIGHT ⇒Link ■SNS https://www.instagram.com/design_no_temae/ https://x.com/design_no_temae https://note.com/design_no_temae https://designnotemae.substack.com/ 番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。 ■「デザインの手前」とは? デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
activate_buybox_copy_target_t1