エピソード

  • 【イチローの1996年から野球殿堂まで】撮り続けてきたカメラマンが語る、被写体としての魅力とは?
    2025/03/05

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。今回は特別編として、発売中のNumber1114号「イチロー 野球殿堂の栄光。」の表紙を撮影した文藝春秋写真部・部長の佐貫直哉さんに、取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
    《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

    ・野球殿堂での撮影の裏側
    実は周りに人がたくさんいたというこの表紙撮影。
    イチローさんも忙しいなか、時間を作って「今からいくね」と来てくれたのだそうです。
    「撮られる側としても真剣に向き合ってくれる」という、カメラマンだからこそ感じるイチローさんの魅力とは……?

    ・Number626号1980-2005 日本野球の25人 ベストゲームを語る。
    「めっちゃ咀嚼してくれるんだけど、めっちゃ厳しい」というイチローさんの撮影。こう撮りたいと伝えても、ピンと来なかったら動いてくれないのだそう。
    2005年のこの表紙は上半身ヌードの衝撃的な写真。
    日差しの強いシアトルでは、服を脱ぐと日焼けが目立って苦労したのだそう。アメリカで奔走したエピソードを語っています。

    Number528号MLB SUMMER OF '01
    佐貫さんが「プレー写真のなかではベストワン」と語る、大飛球を追いかけるイチローさんの表紙。躍動感のある特徴的なこの写真の秘密を、24年越しに明かしてくれました。

    数々のイチローさんのポートレートやプレー写真を撮ってきた佐貫さん。今回の表紙をはじめ、今だから明かす撮影秘話を語ってくれました。

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    35 分
  • 【イチローと過ごした日々】黒田博樹、城島健司、坪井智哉らが語る意外な素顔
    2025/03/01

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。発売中のNumber1114号「イチロー 野球殿堂の栄光。」について、担当の田村デスクに取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
    《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

    [同僚が見た背中]城島健司/黒田博樹「隣にいたから分かること」
    マリナーズで4年間を共に過ごした城島健司&'12年途中から'14年までヤンキースで一緒に戦った黒田博樹。近くにいた二人が語る貴重な証言です。「人前では『イチロー』を演じていたと思います」という城島健司さんの言葉。今まで何度もイチローさんの取材に立ち会ってきた田村デスクに「演じている」という一言についても聞いてみました。

    [昭和48年組に生まれて]同級生が語るスーパースターとの邂逅
    同級生の谷口功一と坪井智哉が語る“イチロー”。「イチローがいなかったら、僕はこの世界で飯を食えてないと思っている」という坪井さん。自身の引退をめぐって涙が溢れてしまうようなエピソードがあったようです。

    [番記者の回想]誇り高き20000イニングの外野守備
    なかなかスポットが当たらない記録ながら、イチローさんらしさを表している記録について、番記者だった小西慶三さんならではの視点が面白い記事です。「守備機会20000イニング」って一体何試合分…? その偉大さが綴られています。

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    12 分
  • 【インタビュー】上田桃子が語る「一石二鳥」の思考法〜時代を創ったプロゴルファー〜
    2025/02/28

    Number1114号に掲載されたプロゴルファー・上田桃子さんのインタビュー記事「“楽しい”とか“笑う”より大切だったもの」。プロ生活20年の節目に、ツアーを離れる決断をした胸中に迫っている必読の記事だ。

    今回、誌面では掲載できなかった部分を含め、インタビューの肉声をほぼまるごとポッドキャストにして、無料公開するこの冒頭10分に加え、NumberPREMIER会員限定コンテンツとして前編、後編の2本を公開。ツアー出場権を維持したまま、なぜ第一線から退くことを決意したのか。上田桃子ファンはもちろん、ゴルフファン、ゴルフの腕を上げたい方も必聴の合計約65分だ。

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    10 分
  • 【野球殿堂の街】クーパーズタウンの不思議な魅力とは何か?〈田村デスクの出張土産話〉
    2025/02/27

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。発売中のNumber1114号「イチロー 野球殿堂の栄光。」について、担当の田村デスクに取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
    《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

    ニューヨークから車で4時間近く。雪の深い小さな街・クーパーズタウンに野球殿堂はあります。生粋の野球ファンでもあり、イチローさん、大谷翔平選手の取材も続ける田村デスクが「一生に一度でも行けてよかった」と語るほどの魅力とは何か。現地取材の思い出を語ります。

    [野球殿堂学芸員に聞く]日本と米国は野球で結ばれた
    イチロー選手の殿堂入りをきっかけに、野球殿堂博物館では2025年7月から日本野球にまつわる企画展が始まります。日本でプレーしたアメリカ人選手や日本人を取り上げるそうです。そんな日米野球交流について、現地の学芸員に話を聞きました。

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    10 分
  • 「まだ早いかな」イチローが語る殿堂入りへの本音【独占インタビューを読み解く】
    2025/02/25

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。発売中のNumber1114号「イチロー 野球殿堂の栄光。」について、担当の田村デスクに取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
    《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

    イチロー「日本人らしさを貫いて」
    野球殿堂で撮り下ろした表紙がかっこいいこの一冊。アメリカに渡る前に博物館の館長やスタッフとリモートで打ち合わせをして撮影に臨んだそうです。それくらい入念な準備をした完全保存号。インタビューでもイチローさんらしい言葉を石田雄太さんが引き出しています。

    「勝ったもの、数字の先にあったものとは何だったのでしょう?」
    そして、インタビューの最後の質問に、イチローさんが出した答えとは。
    現場で聴いていた田村デスクも「思わず鳥肌が立った」という、このタイミングだからこそ重みを感じる一言でした。


    [巻頭メッセージ]王貞治「親愛なる米国野球とイチロー君へ」

    他にも、巻頭で掲載されている王貞治さんのインタビューも必見。同じ世界記録を持つ者同士、思うことを語っています。

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    11 分
  • 《インタビュー》五十嵐カノアが語る「サーフィンを始めたころ」
    2025/02/15

    東京オリンピックで銀メダルを獲得するなどトッププロサーファーでありながら、サーフカルチャーを代表する文化人、そしてハーバード大学院に在籍する才人の顔も持つ五十嵐カノア。

    今回はロングインタビューを実施し、幼少期から育まれたサーフィン哲学、そしてアスリートとしての今後の展望をじっくり語ってもらった。その貴重な言葉の全容は、NumberPREMIER会員限定のポッドキャストで前編、中編、後編の3本立てでお届け。サーフィンファンならずとも「必聴」の合計約60分、お楽しみください。この無料版では前半の冒頭部分を公開します。

    なお、テキストでもインタビュー内容の一部をまとめています。

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    8 分
  • 《インタビュー》「記者に愛される柔道家」高市未来が3度目の五輪を経て引退…今考えること
    2025/02/11

    3度オリンピックの大舞台を踏み、引退した柔道家・高市未来。

    柔道関係者だけでなく、取材をする記者たちも例外的に惹きつけたアスリートの魅力について、NumberPREMIERオリジナルのノンフィクション記事<#1(無料公開中)、#2、#3>で深掘りをしました。

     そのベースになった約40分のロングインタビューを会員限定のポッドキャストでも公開。ポッドキャスト完全版では、以下のようなトピックについて聞いています。

    • パリ五輪の時には「引退」を決めていたのか?
    • 「今となって恥ずかしいと思う」こと
    • 最後まで払拭できなかった「戦うことの怖さ」
    • パリでも頭をよぎったリオと東京の記憶
    • 銀メダル獲得!「混合団体戦」で見た景色
    • なぜコーチとしても「柔道」と向き合うのか?

    今回はその冒頭を無料で公開します。お楽しみください。

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    8 分
  • 【イチロー&松井秀喜】スターが日本最終年に無双できた理由〈日本人野手メジャーリーガーのパイオニア〉
    2025/01/21

    雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。発売中のNumber1112・1113号「イチローと松井秀喜の時代。 プロ野球 '92-'02」について、担当の西木デスクに取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
    《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》

    2000&2002[“51”と“55”の輝き]なぜ2人は日本最終年に無双できたのか
    ファンを納得させるほどの圧倒的な成績を残した、渡米前年の2000年イチローと2002年松井秀喜。実はあまり取り上げられてこなかった2人の日本最終年について、大島公一さん、藤井康雄さん、藤井秀悟さん、森中聖雄さんに語ってもらいましたが、雑誌に掲載できなかったコメントや取材時の裏話についてじっくり話を聞いています。

    [スペシャル対談]イチロー×松井秀喜 「ともに戦った日々を語ろう」
    松井さんがイチローさんに引き出されて楽しそうに話をしているのが印象的なこちらの対談も併せてお楽しみください!

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    14 分