-
サマリー
あらすじ・解説
作家・写真家のクレイグ・モドさんをゲストに迎えて『世界が見つめる盛岡・富山〜「B面」的な魅力とは』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 オープニングトーク
05:32 作家/写真家/歩いて旅をする人
10:19 歩いて知る日本の様式と丁寧さ
16:35 なぜ『盛岡市』を世界に薦めたのか
21:20 「B面」的な魅力を好むパンクの心
27:00 個人経営のお店が街を活気づける
31:54 ラジオの「B面」的な魅力
36:47 2025年に行くべき場所『富山市』
45:21 盛岡と富山から学ぶ良い人生の生き方
50:00 旅をする本当の理由
<ゲストプロフィール>
クレイグ・モド
作家/写真家/歩いて旅をする人。
著書には「Things Become Other Things」(2023年)、「Kissa by Kissa: 日本の歩き方」(2020年)、「Koya Bound: 熊野古道の8日間」(2016年)、「僕らの時代の本」(2015年)、そして「Art Space Tokyo」(2010年)などがあります。特に、2016年にライカカメラとのコラボレーションによって出版された『Koya Bound』は、『50 Books/50 Covers』のデザイン賞を受賞しました。「Kissa by Kissa」の日本語版は、今井栄一氏が翻訳し、盛岡の書店兼出版社であるBOOKNERDによって出版されました。日本語版のタイトルは『KISSA BY KISSA: 路上と喫茶店 — 僕が日本を歩いて旅する理由』。2023年には、「The New York Times」の「2023年に訪れるべき52の場所」にて盛岡市を推薦し、ロンドンに次ぐ第2位に選ばれました。この推薦により、2023年から2024年にかけてテレビ、新聞、雑誌で50回以上のインタビューを受けました。2024年には山口市を推薦し、「The New York Times」の同リストで第3位にランクインしました。 寄稿も多数行っており、「The New York Times」、「Eater」、「The Atlantic」、「The New Yorker」、「WIRED (米国と日本)」などに寄稿しています。現在はオンラインサロン「SPECIAL PROJECTS」を運営しており、4万人以上のメルマガ登録者に向けて定期的に発信しています。メールマガの目次はこちらにあります。また、2011年から2019年にかけて、イエール大学の夏期特別講習(出版関係)にゲスト講師やアドバイザーとして招聘されました。作家としてもMacDowell, Virginia Center for Creative Arts, Ragdale Foundationからライティングフェローに選ばれています。過去には、米国シリコンバレーでプロジェクトデザイナーやアントレプレナーとして活躍し、Mediumやスマートニュースなど著名企業のアドバイザーを務めました。現在はThe Designer Fund社の有限責任社員(リミテッド・パートナー)でもあります。さらに、2024年3月からモドはJ-Waveの「People's Roastery」ラジオ番組に月1回ゲスト出演しており、日本や東京、海外での歩き方、また本作りや写真撮影について語っています。
■SPINEAR Contact
https://sbwl.to/3PNBLEo