エピソード

  • 未来は過去の積分値 | Ep25 | more or less
    2025/04/10

    始まりました、「more or less」です。「念ずれば花ひらく」とはよく言ったものです。だけど、“念ずる”ということが、いかに難しいかを感じることは少なくありません。そんなことをPD. Mレコメンドの『生きのびるための事務』から感じました。自らが望む未来に向けて、語り続けましょう。思い続けましょう。動き続けましょう。叶うまで。仕事や生活の役に立つかもしれません。立たなければ、ご容赦ください。悪しからず。

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    33 分
  • 後悔したことは、全部忘れた。 | Ep06 | 別冊more or less
    2025/04/03

    映像プロデューサー前田のひとりごと。ネットフリックス「あいの里 シーズン2」にハマった。35歳以上の男女が田舎の古民家で共同生活を送りながら、パートナー探しを行う恋愛リアリティショーだ。その出演者の中で、モデルの「ニノさん」という方のブログに行きついた。

    出典

    二宮なゆみさん「自分の誕生日ケーキは自分で買えばいい」https://note.com/ninomiya_nayumi/n/n16dc39176765

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    2 分
  • 惑い続けていい。 | Ep05 | 別冊more or less
    2025/04/02

    映像プロデューサー前田のひとりごと。僕は、30 代 半 ば の 頃 に 「 4 0 歳 は 、 惑 う 。 」 と い う 言 葉 に 出 会 っ た 。 数 々 の 名 作 コ ピ ー を 生 み 出 し た 、「 ほ ぼ 日 」 の 主宰・糸井重里さんのものだ。迷いが生まれた時にふと気がつけば、側にてくれるような糸井さんの文章と、まもなく47歳になる僕の話です。


    出典

    40歳は、惑う。- AERA × ほぼ日『ゼロになって、ちゃんともがく』

    https://aera.1101.com/itoi.html

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    4 分
  • 他人の人生を生きない。 | Ep04 | 別冊more or less
    2025/04/02

    映像プロデューサー前田のひとりごと。僕は、好きな言葉や考え方を「心のサプリメント」と呼んで、心のポケットに忍ばせています。まずは、アップルの創業者である、スティーブ・ジョブズさんの言葉だ。ジョブズさんが、2005年にアメリカ・スタンフォード大学で卒業生に向けて行った有名なスピーチの中からの一説についてです。


    Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address

    https://youtu.be/UF8uR6Z6KLc?si=yF1Ms2ld1QfVthqz

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    1 分
  • 生きのびるための「余白」 | Ep24 | more or less
    2025/03/25

    始まりました、「more or less」です。日々の暮らしであれ、仕事であれ、充実しているときは大抵かたわらに「余白」があります。お気づきですか? でも、その語感とは裏腹に、勝手に生まれるものではなく、意図的にならなければ生まれないものである。一見、無駄と思えたり、遠回りと思うことこそが、余白の種になることもある。なんとも捉えどころのない「余白」について、おじさんふたりは語ります。仕事や生活の役に立つかもしれません。立たなければ、ご容赦ください。悪しからず。

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    33 分
  • 「仕上がり感」という名の北極星 | Ep23 | more or less
    2025/03/18

    始まりました、「more or less」です。ものづくりをする人もそうでない人も、何をするにも「北極星」って必要ですよね。ED. Yにとっての北極星は「仕上がり感」。雑誌にしろ、映像にしろ、つくるプロセスでたくさんの人の手を借ります。みんながどこをめざしているのか。進むべき方向を示しているものがあるのかないのかで、クオリティは大きく変わります。ED. Yの師は、そんな北極星のことを「仕上がり感」と呼んでいました。20年近く前に教わり、いまも大切にしている言葉です。仕事や生活の役に立つかもしれません。立たなければ、ご容赦ください。悪しからず。ところで、ディグトリオのドキュメンタリーは、もう観た?

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    30 分
  • レイは言った「シンギュラリティはより近く」と | Ep22 | more or less
    2025/02/27

    始まりました、「more or less」です。働き方もデジタルリテラシーもひと昔前のおじさんたちが、生成AIについてハムより薄く語ります。年末に、ED. Yがある危機感から生成AI本を数冊読んで感じたことをきっかけに始まった会話も、行き着くところは心のメンターである菅付雅信さんの『インプット・ルーティン』! 結局、何に頼ろうが、いいアウトプットはいいインプット(今回の場合はプロンプト)次第ということ。そして問われるのは「選ぶ」という力なのだと、確信するのでありました。仕事や生活の役に立つかもしれません。立たなければ、ご容赦ください。悪しからず。

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    34 分
  • 読書について | Ep03 | 別冊more or less
    2025/02/11

    映像プロデューサー前田のひとりごと。これは「変な生き物キヨシの220日」展でのモノローグである。その3は読書について。ある年齢を超えると、誰かに気にかけてもらう機会がめっきりと減る。言い換えれば、裁量という自由と引き換えに、ある種の孤独めいたものとの葛藤の始まりだ。そんなとき、心の支えとなるのが本なのかもしれない。それは友であり、師でもある。独り立ちしたPD. Mは愚直に読書に勤しんでいる。

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    2 分