本間 龍
著者

本間 龍

上の歯車アイコンをタップすることで新タイトルのお知らせメール設定を管理できます。
著述家。1962年、東京都に生まれる。1989年、博報堂に中途入社し、その後約18年間、一貫して営業を担当する。2006年同社退職後、在職中に発生した損金補填にまつわる詐欺容疑で逮捕・起訴され、栃木県の黒羽刑務所に1年間服役。出所後、その体験をつづった『「懲役」を知っていますか?』(学習研究社)で作家デビュー。東京電力福島第一原発事故を機に、博報堂時代の経験から、原発安全神話を作った広告を調査し原発推進勢力とメディアの癒着を追及。また、憲法改正国民投票や東京オリンピックなど、様々な角度から大手広告代理店のメディアへの影響力の実態を発信するなど、幅広く活動中。 主な著書に『名もなき受刑者たちへ』(宝島社)、『転落の記』(飛鳥新社)、『電通と原発報道』『原発広告』『原発広告と地方紙』(以上、亜紀書房)『大手広告代理店のすごい舞台裏』(アスペクト)、『原発プロパガンダ』(岩波新書)『メディアに操作される憲法改正国民投票』(岩波書店)『電通巨大利権』(サイゾー)、『広告が憲法を殺す日』(集英社)。2020年東京オリンピックにおける無償ボランティア問題の構造と欺瞞を告発した『ブラックボランティア』(カドカワ)。2018年11月より電子書籍ショートブック『東京五輪ボランティア問題アーカイブ』シリーズを刊行開始。2020年の開催まで、10巻以上の予定で東京五輪問題を追い続ける。
続きを読む 一部を表示

ベストセラー

商品リスト
  • 価格: ¥ 2,500 または、コインで購入

    販売価格: ¥ 2,500 または、コインで購入

    Audible会員プラン聴き放題対象

作家さんですか?

この著者ページは、著者ご自身が「Amazon著者セントラル」から更新することができます。著者紹介文や写真の追加、作品一覧の更新など行っていただき、本著者ページの充実にご協力ください。