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わかりやすさの罪
- ナレーター: 四宮 豪
- 再生時間: 8 時間 36 分
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あらすじ・解説
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闘うジャーナリストが、暴政に抗い続けた4年間。危機の時代を刻み込む記録にして変革のための必読テキスト。
著者: 青木 理
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ぼくらの民主主義なんだぜ(全編版)
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日本人に民主主義はムリなのか? 絶望しないための48か条。 「論壇時評」はくしくも3月11日の東日本大震災直後からはじまり、震災と原発はこの国の民主主義に潜んでいる重大な欠陥を炙り出した。若者の就活、ヘイトスピーチ、特定秘密保護法、従軍慰安婦、表現の自由……さまざまな問題を取り上げながら、課題の解決に必要な柔らかい思考の根がとらえる、みんなで作る「ぼくらの民主主義」のためのエッセイ48。大きな声より小さな声に耳をすませた、著者の前人未到の傑作がオーディオブックで登場。
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「これが私の代表作です」
文藝賞受賞作家・山崎ナオコーラ初の書き下ろし小説が、オーディオブックになって登場!
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元AKB48所属・現在は女優として活躍する折井あゆみさんの朗読でお届けします。
※本作品は、短編小説集『論理と感性は相反しない』のうち1編を収録したオーディオブックです。
小説集の全体と、全ての特典をお聴きになりたい場合は、『論理と感性は相反しない【完全版】』をお求めください。
心が躍るような、みずみずしい小説が読みたい、というあなたにぴったりの作品がFeBeに登場。
作品の著者は、会社員をしながら書いた『人のセックスを笑うな』で第41回文藝賞を受賞、
2004年から作家活動を開始した人気作家・山崎ナオコーラ。
本書は、山崎氏の初の書き下ろし小説です。
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本オーディオブックでは、その中から「恐怖の脅迫状」をお聴きいただけます。
著者: 山崎 ナオコーラ
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※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
同年7月の総選挙での大敗を受け 社会党本部の要請により行われた。 講演日時:1993年11月26日 主催:社会党 場所:社会文化会館5階ホール 収載書誌:弓立社『吉本隆明全講演ライブ集 第9巻』(2005年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
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面白かった
言葉を使った謎かけのようで、聞くのが楽しかった。
確かに著者の言うとおり。
皆さん、ずばっと言って欲しい、と思っているし、ますますそういう傾向が進んでいる。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- machi.pottery
- 2024/01/06
こだわる姿勢が大切
私が生きづらいのは、単純で薄っぺらい価値観を端的に話し、迷いや葛藤の滲みが無い、私の中ではつまらない人ほど評価され、増えていくから。そういう点では昭和の豪放磊落おじさん人気みたいなものがそんなに図式的に変わってないだけとも思える。
表現の楽しみ方は、その表現に触れてどう感じるかだけではなく、表現者がなぜそういう表現をしようとしたかが同じくらい大事だと思う。
著者がなぜここまで言葉を尽くして「分かりやすさの罪」というシンプルな問題について書いたのか、そのこだわる姿勢が大切だと思った。
回りくどいというよりは執拗に書いているだけで、同じような問題意識を持つ私のような人間にとっては腑に落ちる分かりやすい内容だった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- さき
- 2024/08/21
面倒臭くて面白い
仕事にて「わかりやすい」を意識したモノづくりをしています。文書、プレゼン、チラシなど。
わかりやすさについての本を多読しているところ、この本に目が留まりました。
わかりやすさは罪なのか?と興味惹かれて読んだところ、予想とは少しズレたところで面白かったです。
著者の思考が波のように流れている感じ。何言ってるかわからないなー、と思いながら聴いていたら、「何言ってるかわからないと思われると思いますが」ときてクスッと笑ったり。
私自身はまさに「わかりやすさ」に毒されている現代人。自分の思考停止具合を突かれて痛かった。
賛同できないところはあるけど、それも良いんだな、と思わせてくれる内容でした。
小説や映画で、伏線を見事に回収する作品はわかりやすいし気持ちが良い。伏線が残されたままの作品は見終わったとき、すっきりしないけどその分想像の余地があって良い。(「千と千尋」の両親の冷たい態度とか)
わかりやすくない方がいい、というのはこういうこと?
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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