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  • わかりやすさの罪

  • 著者: 武田 砂鉄
  • ナレーター: 四宮 豪
  • 再生時間: 8 時間 36 分
  • 4.4 out of 5 stars (42件のカスタマーレビュー)

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わかりやすさの罪

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あらすじ・解説

“わかりやすさ”の妄信、あるいは猛進が、私たちの社会にどのような影響を及ぼしているのだろうか。「すぐにわかる!」に頼り続けるメディア、ノウハウを一瞬で伝えたがるビジネス書、「4回泣ける映画」で4回泣く人たち……。「どっち?」との問いに「どっちでもねーよ!」と答えたくなる機会があまりにも多い日々。私たちはいつだって、どっちでもないはず。納得と共感に溺れる社会で、与えられた選択肢を疑うための一冊。
©2020 Satetsu Takeda Published in Japan by Asahi Shimbun Publications Inc. (P)2020 Audible, Inc.

わかりやすさの罪に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
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    3
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ナレーション
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ストーリー
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面白かった

言葉を使った謎かけのようで、聞くのが楽しかった。
確かに著者の言うとおり。
皆さん、ずばっと言って欲しい、と思っているし、ますますそういう傾向が進んでいる。

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  • 総合評価
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こだわる姿勢が大切

私が生きづらいのは、単純で薄っぺらい価値観を端的に話し、迷いや葛藤の滲みが無い、私の中ではつまらない人ほど評価され、増えていくから。そういう点では昭和の豪放磊落おじさん人気みたいなものがそんなに図式的に変わってないだけとも思える。
表現の楽しみ方は、その表現に触れてどう感じるかだけではなく、表現者がなぜそういう表現をしようとしたかが同じくらい大事だと思う。
著者がなぜここまで言葉を尽くして「分かりやすさの罪」というシンプルな問題について書いたのか、そのこだわる姿勢が大切だと思った。
回りくどいというよりは執拗に書いているだけで、同じような問題意識を持つ私のような人間にとっては腑に落ちる分かりやすい内容だった。

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  • ストーリー
    3 out of 5 stars

面倒臭くて面白い

仕事にて「わかりやすい」を意識したモノづくりをしています。文書、プレゼン、チラシなど。
わかりやすさについての本を多読しているところ、この本に目が留まりました。

わかりやすさは罪なのか?と興味惹かれて読んだところ、予想とは少しズレたところで面白かったです。
著者の思考が波のように流れている感じ。何言ってるかわからないなー、と思いながら聴いていたら、「何言ってるかわからないと思われると思いますが」ときてクスッと笑ったり。

私自身はまさに「わかりやすさ」に毒されている現代人。自分の思考停止具合を突かれて痛かった。

賛同できないところはあるけど、それも良いんだな、と思わせてくれる内容でした。

小説や映画で、伏線を見事に回収する作品はわかりやすいし気持ちが良い。伏線が残されたままの作品は見終わったとき、すっきりしないけどその分想像の余地があって良い。(「千と千尋」の両親の冷たい態度とか)

わかりやすくない方がいい、というのはこういうこと?

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  • ナレーション
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  • ストーリー
    1 out of 5 stars

最初

最初の数章だけでいい。章が進んでも特に掘り下げたこと言ってくるわけでもないので、最後まで聞くのは時間の無駄でした。

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