プリズン・サークル
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ナレーター:
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兼安 愛海
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著者:
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坂上 香
このコンテンツについて
受刑者が互いの体験に耳を傾け、本音で語りあう。そんな更生プログラムをもつ男子刑務所がある。埋もれていた自身の傷に、言葉を与えようとする瞬間。償いとは何かを突きつける仲間の一言。取材期間10年超、日本で初めて「塀の中」の長期撮影を実現し、繊細なプロセスを見届けた著者がおくる、圧巻のノンフィクション。(装丁:高木善彦/装画:若見ありさ)©2022 Kaori Sakagami (P)2022 Audible,Inc.
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プリズン・サークルに寄せられたリスナーの声
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ストーリー
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- 2023/07/03
映画も観ます
今の時代の育児書とも感じました。包摂されない時代だから犯罪を犯してしまった事を知ること。
いつもの事だけど国に憤りを感じます。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- 後藤 眞知子
- 2023/11/17
何度でも聴きたい
一気に聴きました。言葉にならないです。何度でも聴きたい、たくさんの勇気をありがとうございます。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
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- 2023/11/29
いろいろと考えさせられる。
事件や被害者についての本や報道は多いいけど、この本は加害者の内面を中心に書いてあった。受刑者がセラピーを通して心の変化が作者の目を通してわかりやすく書いてありよかった。
家庭環境に恵まれている人って多くないんだろうなと思った。
セラピューティック・コミュニティ (回復共同体)がもっと広まってほしいと思った。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- 2024/02/28
理不尽な環境でやむを得ない選択肢なのか。
理不尽な環境を作り出す親もまた理不尽を生きてきたのだろうか。PFI刑務所で人間の学び直しを作り出した関係者に敬意を表する。またライフワークとして世に問うた坂上さんにも感謝。負の連鎖を断ち切る、または好転に導ける環境づくりの燈が消えつつある現状に憂慮しかない。
ふと義務教育と刑務所に共通項があるのかと思う。
理不尽と向き合うための良書。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- mari
- 2024/08/15
まったく知らなかった世界
犯罪を犯し服役する人たちの気持ちをイメージする機会が本当になかったことを痛感しました。いつも形ばかりの裁判のニュース結果を聞いてはげんなりするという繰り返しの中で、そこにいる人間の顔というものがまったく見えておらず、本書を聴いて、ある意味衝撃でした。これから映画も見たいと思いましたし、さらに刑務所の在り方や更生の在り方をこれまでよりずっと自分ごととして捉えられそうです。ありがとうございます。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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