『アイヌ神謡集』のカバーアート

アイヌ神謡集

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アイヌ神謡集

著者: 知里 幸恵
ナレーター: 村上 めぐみ
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このコンテンツについて

世代を超えて語り継がれる
アイヌ民族 歴史と文化の結晶

『アイヌ神謡集』はわずか19歳で世を去った知里幸恵が、祖母モナシノウクから伝えられたユーカラ(叙事詩)のアイヌ語をローマ字で音を起こし、やさしく瑞々しい日本語訳を加えて遺したものです。本オーディオブックでは日本語訳で全13編を収録しています。

収録内容

梟の神の自ら歌った謡「銀の滴降る降るまわりに」
狐が自ら歌った謡「トワトワト」
狐が自ら歌った謡「ハイクンテレケ ハイコシテムトリ」
兎が自ら歌った謡「サンパヤ テレケ」
谷地の魔神が自ら歌った謡「ハリツ クンナ」
小狼の神が自ら歌った謡「ホテナオ」
梟の神が自ら歌った謡「コンクワ」
海の神が自ら歌った謡「アトイカ トマトマキ クントテアシ フム フム!」
蛙が自らを歌った謡「トーロロ ハンロク ハンロク!」
小オキキリムイが自ら歌った謡「クツニサ クトンクトン」
小オキキリムイが自ら歌った謡「この砂赤い赤い」
獺が自ら歌った謡「カッパ レウレウ カッパ」
沼貝が自ら歌った謡「トヌペカ ランラン」

©2019 PanRolling

アイヌ神謡集に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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音が心地よかった

詩を読んでいるようにリズムがあって、
心地よく感じた。
動物の神様が同族の生き物に
自分の体験を通して教訓を伝えているのが
新鮮だった。

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もっと知ればもっと面白そう

未知のことが多く、物語の意味するところを十分に理解できないのが残念でした。
アイヌの豊かな精神世界に触れられて、よい機会でした。

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珠玉の言霊

自然に畏敬の念を抱き、共に生きた遠い時代の記憶。胸の中の淀んだ空気が消し去られる心地。何度も聞き、この身に染み込ませたい。

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美しいことば

まず、序文がうつくしい。
そして、物語の中に出てくる謡のリズムもうつくしい。
物語の内容も、素朴かつ意外性もあり、楽しい。

口承の物語は、やはり朗読されてこそ良さが伝わる。

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