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イノベーターズ・トーク 02 日本人にMBAは必要か

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イノベーターズ・トーク 02 日本人にMBAは必要か

著者: NewsPicks編集部
ナレーター: 玉塚 元一, 遠藤 功
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このコンテンツについて

独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたちが、時代を切り取るテーマについて語り合う連続企画「イノベーターズ・トーク」。

第2回は、ローランド・ベルガー日本法人会長の遠藤功氏と、ローソン会長CEOの玉塚元一氏が「日本人にMBA(経営学修士)は必要か」をテーマに激論を交わす。
遠藤氏は外資系コンサルティングファームのトップを務め、「現場力」という概念を世に広めたことでも知られる。

一方で、約10年間、早稲田大学ビジネススクールの教授を務めた。育成熱心な指導者として教え子からの評価も高かったが、徐々に大学組織やMBA制度そのものへの違和感を抱き始め、2016年に教授を退任した。

昨年末には顛末を著書『結論を言おう、日本人にMBAはいらない』につづり、その赤裸々な内容は賛否両論の嵐を巻き起こした。

対する玉塚氏は、「イノベーターズ・ライフ」でも語られたとおり、海外ビジネススクールに留学したことを契機に外資系企業に転職し、その後、経営者としての道を切り開いた。いわば「MBAの成功者」である。

MBAという制度に、教授として、受講者として向き合った二人。日本人のキャリアを考える上で、MBAはどのような意味合いを持つのか。リーダーを育成する上で、ビジネススクールは有用なのか、そうでないのか。当事者の立場から交わされた激論の全模様を、Audible限定コンテンツでお届けする。© NewsPicks (P) 2017 Audible, Inc.
起業家精神

イノベーターズ・トーク 02 日本人にMBAは必要かに寄せられたリスナーの声

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MBAを全否定するわけではないところ

お二人は海外MBA保持者であり、MBA取得が今のキャリアのきっかけになったと言っている。とはいえ、経営者としてMBAホルダーを採用するとは限らない。目の前の業務を自分ごととして捉え足りない点をMBAでカバーしていく視点が欲しい。
またMBAはリーダーシップを学ぶところ。ケーススタディや管理方法だけを学びにいくところではない。

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ありがとうございました。

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