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  • 人生の結論

  • 著者: 小池 一夫
  • ナレーター: 茶川 亜郎
  • 再生時間: 5 時間 18 分
  • 4.7 out of 5 stars (44件のカスタマーレビュー)

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人生の結論

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あらすじ・解説

人は、どうやって生きたら幸せになれるのだろう。
人との心地よい距離感の保ち方から、しんどい仕事の乗り切り方、
極上の日常のつくり方、
そして、豊かな年の重ね方まで、
ツイッターフォロワー80万人が感動した数々の人生訓を新たに完全書き下ろし。
もがきながら懸命に生きるあなたへ贈る言葉。


●第1章 人間関係について

●第2章 働くことについて

●第3章 自分との付き合い方について

●第4章 粋について

●第5章 人を愛することについて

●第6章 年を重ねることについて

●第7章 自己実現について

©2018 Koike Kazuo Published in Japan by Asahi Shimbun Publications Inc. (P)2023 Audible, Inc.

人生の結論に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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人生いつ終わるか本当にわからない

82歳で肺炎で他界されたそうなので、この本を書き終えて直ぐに亡くなられたようですね。ご本人もまさか自分がもう直ぐ死ぬとは思っていなかっただろうなと思うと、聴きながら悲しくなりました。
人生はいつ終わるか本当にわからない。

100%満足して死ぬ人は古今東西一人もいないと言われて心がホッとしました。私自身そこそこ良い人生を送っているけど、まだまだ足りない部分はたくさんあるのでその部分が気になっていたのです。勇気がないためにやりたいことができない自分にもちょっと優しくなれる気がします。

ツイッターで随分嫌な思いをされたんだろうな~と見てみましたが、コメントは既に削除されているようでした。

私が気に入ったのは「失礼な人は無視しても良い」と「反応すべき人、すべきではない人」です。
変な人には無反応で行こうと思います。

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さすが含蓄のある文章

一度聞いてください。ずっと聞いていられる文章なので頭の良さがわかる

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聞いてよかった

全ての考え方に賛同できたわけではないのですが、人生の指針になるような素晴らしいヒントがたくさん散りばめられていて大変ためになりました。

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役に立つ人生の知恵が満載の耳を傾ける価値のある良書

私は今60歳です

若い人の本も楽しみますが、これからの生き方を考えたい時に、自分より年上の、人生の達人の話が聞きたいな、と思って手に取りました(意外と少ない)

既に他界した両親の思いや考えをもっとちゃんと聞いておけば良かったと言う反省もありました

聴き始めたら、何気ない一言一言がシンプルで、どこかで聞いたような話でもあったりするけれど、含蓄があると言うか、深みがあります

自分自身の経験や記憶と照らし合わせて、何度も再生ボタンを止めて色々なケースを思い起こして反省しながら味わいました

自分の過去はどうだったか、現在は、これからどうしていこうかと考え、聞き終えるのに、すごく時間がかかりました

一々言葉が深すぎて一言一言を噛み締めて聞かざるを得なかったという感じです

共感する部分と反省する部分がたくさんあって、胸に突き刺さります

自分の知恵と経験を生かして欲しいと切に願う筆者の愛の賜物でもあるな、と、正直、胸が熱くなりました

後半に述べられている彼の美意識にもひどく共感するところがあって、できればお会いしてお話ししてみたかったものだと、個人的には思いました(既に亡くなられているし、生きていらっしゃったとしても、そのような機会が訪れる事は望むべくもないのですが…)

書中に少し描かれている彼の奥様も素敵な方の様で、この方にもお会いしてみたいもの、とつい思ってしまいます

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アイデンティティを持ち、自分らしく生きること

具体例もわかりやすく勉強なることが多かった。
82歳で培ってきた道標を教えてもらった印象。
何事も自分自身の価値観で決めて、バランスよく生きることが大事なんだと改めて認識した。
とくに印象に残った点は、子どもは両親の喧嘩を見るとその両面を持ち合わせているので否定される気持ちになるということ。
そしてそれが性格を曲げてしまうことにつながる。

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カッコいい生き方

さすがあれだけのカッコいい主人公の登場する作品を世に送り出した人!人生の醍醐味を熟知した小池一夫氏の人生訓。

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達観に学ぶ

56歳です。
ちょうど今までの居場所からの脱却に、これでよかったのか、、と一歩を踏み出したところで逡巡していました。
本書で、たくさん背を押していただきました。
いさぎよく、前を向いて希望を持って進んでいこうと思えました。
ありがとうございました。

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若者へ

私はもうすぐ中年と呼ばれる年代になりましたが、まるでティーンネイジャーのような気持ちになって聞き惚れました。是非若いうちに聞いておくと良いかと。老害とは正反対。長く考え事をしながら本を読み旅をしてきた人の意見は聞くものだなと実感しました。

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