『合格する子どものすごい伸ばし方』のカバーアート

合格する子どものすごい伸ばし方

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合格する子どものすごい伸ばし方

著者: 松本 亘正
ナレーター: 三村 優斗
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(Android:アプリバージョン2.40以上、iOS:アプリバージョン3.11以上)

「上の子と下の子でタイプが違う。何も言わなくてもひとりで勉強できる子と、手がかかる子、どうしてこんなに違うの?」「評判の塾に入れているけれど、まわりは伸びて、うちの子だけ合わないのはなぜ?」「『ほめて育てなさい』と言われるからほめているけど、ちっとも成績が伸びない」「幼児期までは言うことを聞いてたけど、10歳を超えたらわが子が宇宙人に思える」……これらは10歳前後になる子どもをもつ親御さんたちからよく聞く悩みだ。

学習への取り組み姿勢は、子どもによってタイプがある。学力の差が見え始める10歳前後からは、タイプによって親の関わり方を変える必要がある。上の子と同じやり方をしても、下の子は伸びないというのも、きょうだいでタイプが異なる家庭がほとんどだからだ。子どものタイプに合った関わり方ができている家庭では、10歳以降に信じられないくらい伸びていく。それに対して、合わない関わり方をし続けている家庭では、徐々に着実に学力が落ちていく。

本書では、学習への取り組み姿勢を、4つのタイプ(一点集中タイプ、コツコツタイプ、お調子ものタイプ、のんびりマイペースタイプ)に分けて、親の関わり、声のかけ方、勉強習慣のつけ方、さらには大学入試改革の波にのる力のつけ方を豊富なイラストとともに紹介。わが子を伸ばす声がけ・つぶす声がけが、ひと目でわかる!

©Hiromasa Matsumoto 2018
教育

合格する子どものすごい伸ばし方に寄せられたリスナーの声

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ストーリー
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聴き手によって評価はそれぞれ

前作「合格する親子のすごい勉強」から、今作を聞きました。

聴き手によって、評価はそれぞれです。

本作は「子供との関わり方」を語っています。前作が「勉強の仕方」なので、2冊を読めば(聴けば)、受験は「塾だけでなく家庭内でのやり取りが大切」という事が分かります。

ただし、今作は子供の性格を系統別に分類して語っているので、1人の保護者からすれば、自分の子供に関係ない部分は、あまり聞く意味がないかもしれません。また、悪い例の母親の声は、聴き手にとって心地よいものではありません。(おそらくは臨場感を演出したのかもしれませんが…)

しかし、教育関係者からすると、系統別分類のおかげで、ある程度は「傾向と対策」をつかめるかもしれません。保護者とのやり取りの中で、話のキッカケをつかめそうです。ただし、あくまで系統別分類なので、およその傾向であり、その子自身の特性は「保護者とのやり取り」が必要でしょう。「家庭特有の事情」もあるかもしれません。

しかし、あくまで作者は「受験に関わる保護者の期待に応えたい」ために執筆したと思われます。36章以降の大学入試改革に向けての話は、今後の子供たちにとって、受験だけでなく未来にとっても、大切なことを語っています。

共通テストに関しては、色々な意見がありますが、これからの時代に「資料を読みこなして、自分の言葉で意見を述べる力」を必要としている事には変わらないと思います。その点に関して、作者なりに出来ることを語ってくれました。

作者は、塾の指導者として、保護者への「熱意」を込めています。

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松本先生ファンです

とても為になる話で、実践したいことも多くありました。松本先生の本面白いので色々買ってます。

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かなり損した気分になりました。

内容は悪くないです。ナレーションは良かった。
ただ子どものタイプ別による適切な言葉がけはいいのですが、同じシーンではなく、シーンがタイプごとに全てバラバラ。そのシーンのとき、このタイプばどうなんだろうと思ってしまう。また自分の子どものタイプは以外は聴いても、そんなに興味がわかないため7割以上流してしまい損した感じです。色々な子どもと接する教育関連の方などいいかもしれません。

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タイトルに偽りは無い

前半の声がけは単調さを感じるけど、そもそも声掛けって行為自体が学力向上には大した意味がないって統計もある···
後半になると小手先の受験テクニックの話になって受験戦争の一面を垣間見た。受験テクニックもその後の資格試験なんかには役に立つと思い至った。
この本の目指す所は“頭のいい子”じゃないところがミソ。他の教育書では部下の指導や自分の研鑽に簡単に応用できるけど、この本は無理でしょう。
ちなみに体験談に出てくる子供の半数はおそらく精神疾患が軽くある(本書ではほぼ長所になってる)

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