吾輩は猫である
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
田中 尋三
-
著者:
-
夏目 漱石
このコンテンツについて
こちらもおすすめ
-
どんぐりと山猫・山男の四月
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 壤 晴彦
- 再生時間: 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「 かねた一郎さま 九月十九日 あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。 あした、めんどなさいばんしますから、おいで んなさい。とびどぐもたないでくなさい。 山ねこ 拝」 この手紙を受取った一郎少年は大喜び、翌日さっそく山猫を探しに山へと向います。山猫の依頼は、どんぐり達の裁判。誰が1番偉いかという話題で争うどんぐり達に判決を下せないでいるこの裁判を、一郎は終らせることができるのか。町におりた山男があやしい支那人に騙されて薬に姿を変えられてしまう「山男の四月」も収録。賢治童話特有の多彩なキャラクターを、壤晴彦が快演。おもちゃ箱をひっくり返したような朗読になりました。壤晴彦プロフィール:俳優・演出家。狂言を茂山千作師に師事。劇団四季を経て現在フリー。蜷川幸雄演出『テンペスト』『卒塔婆小町』等に主演。各国の国際演劇祭に参加するなど、日本を代表する演劇人として活躍。また、『ライオンキング』『24』『パイレーツ・オブ・カリビアン』等声優としても活動。演劇倶楽部『座』主宰、現代版浄瑠璃「詠み芝居」を定期公演。演技指導者としても定評が高い。大阪芸術大学講師・NPO日本朗読文化協会顧問。(C)演劇倶楽部『座』/壤晴彦・演劇倶楽部『座』オーディオコンテンツ一覧は演劇倶楽部『座』公式HPをご参照下さい。
著者: 宮沢 賢治
-
坊っちゃん
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 相原 麻理衣
- 再生時間: 5 時間 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かした事がある。なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。……小使に負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな眼をして二階ぐらいから飛び降りて腰を抜かす奴があるかと云ったから、この次は抜かさずに飛んで見せますと答えた。……」この親をして、この子あり。この子をして、この物語あり。全編で約5時間半の大作です。 (C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 夏目 漱石
-
夏目漱石「三四郎」
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 佐々木 健
- 再生時間: 9 時間 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「我はわが愆を知る。わが罪は常にわが前にあり」 美禰子 『三四郎』は明治42年(1909年)に発表された夏目漱石の長編小説であり、続いて書かれた『それから』、『門』とあわせて前期三部作と呼ばれる作品である。 大学進学のために熊本から上京した三四郎は、見る物聞く物すべてが目新しい世界に戸惑いながら、故郷、学問、恋愛、というそれぞれの「世界」に、身を置いていることに気が付く。自由気侭な都会の女性 里見美禰子に出会い、彼女に強く惹かれて恋慕する三四郎だが、曖昧な態度をとる彼女に翻弄され続けるが……。 誰もが経験する不安や戸惑いを、三四郎が自分の進むべき道を模索し始める過程の中に描く。恋愛を中心に、人間の孤独や本質を追求した青春文学の傑作を、落ち着いた朗読で収録。
-
-
20年来の積ん読をやっと消化できました!
- 投稿者: 矢崎ひかり 日付: 2018/05/19
著者: 夏目 漱石
-
倫敦塔
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 野口 晃
- 再生時間: 1 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
二年の留学中に一度だけ「余」は倫敦塔を見物した。イギリスの歴史の象徴である倫敦塔の建物を、塔橋からテームス川の向こうに見た時は忘我の心地だった。
-
-
お勉強大事
- 投稿者: kips 日付: 2023/10/12
著者: 夏目 漱石
-
wisの夏目漱石 06「それから(全)」
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: wis
- 再生時間: 12 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【解説】 長井代助は、大学卒業後も、実業家の父に依存して、定職も持たずに気ままに暮らす高等遊民である。ときどき実家に金をもらいに行き、実社会のあくせくした様を半ば見下している。これと対照的に親友の平岡は、銀行に就職して社会の苦労を舐めている。共通の友人である菅沼の妹、三千代と代助とは実は思い合っていたが、平岡が代助に三千代との斡旋を依頼し、その結果、三千代は平岡と結婚する。しかし、平岡は、部下の公金使い込みの責任を負う形で辞職して帰京。代助に就職斡旋を依頼し、三千代は金の融通を依頼する。代助は、それらを実家に持ち込むが、いずれも断られ、そこで自らの立場を自覚する。 代助は、心臓を患う三千代としばしば会い、とうとう三千代への愛に改めて気が付き、求愛の告白をする。三千代は、今更ひどいと泣くが、最後はその求愛を受け入れ、今後待ち受けている苦難をともにする覚悟をした。代助は父親からのたびたびの縁談を断り、その怒りを買う。そして遂に代助は平岡に事を打ち明け、三千代を譲ってくれるように談判したところ、平岡は絶交を言い渡しただけでなく、代助の父親に事の顛末を詳細に告げる挙に出た。兄が父親の使者となって現れ、平岡の話が事実であることを確認し、実家からの絶縁を言い渡した。代助は頭が焦げる思いをしながら、職を探しに街に飛び出した。「ああ動く、世の中が動く」と傍の人間に聞こえるほどにいいながら・・・。...
著者: 夏目 漱石
-
それから
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 西村 健志
- 再生時間: 10 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
明治後期の東京を舞台に、高等遊民・代助の煩悶を描く
日本文学最高峰の純愛小説
<あらすじ>
長井代助は一軒家を構えて書生の門野を置き、父親の援助で高等遊民として、悠々自適の日々を送っていた。生家が事業で財を成したことに甘えて、代助は卒業後も職に就こうとせず、世間とは距離を置いて暮らしていた。そうした態度を父の得に咎められ、佐川という財閥の令嬢との結婚を勧められるが、代助にはその気がなく、生活態度も一向に改めようとはしない。そして、代助を「代さん」と呼んで憎からず思う兄嫁・梅子の愛情に甘えていた。
一方、代助の同窓生で親友の平岡は、大学を卒業してから銀行に就職し、上方の支店勤務となる。そんなとき、代助の同窓生で平岡と共通の知人だった菅沼が、大学卒業を目前にしてチフスにかかって亡くなり、後には北海道で困窮する父親と妹の三千代だけが残された。三千代を深く愛しながらも、拠る術のない三千代の前途を心配した代助は、銀行勤めの平岡との仲を取り持って、二人を夫婦にしたのだった。だが、三千代は子供の死をきっかけに体調を崩し、歩くこともままならないほどの身体になってしまう。
その後、部下による公金の使い込みに端を発して、平岡は辞職を余儀なくされてしまう。困り果てた平岡は、三千代と共に上京し、代助に就職の斡旋を頼む。三千代の前途を思って自
-
-
複雑な気持ち
- 投稿者: インク漏れするので、カートリッジを取り替えたのですが、やはりインク漏れしてしまいます。書き味は気に入っているのですが、どうすればよいのでしょうか? 日付: 2023/07/09
著者: 夏目 漱石
-
どんぐりと山猫・山男の四月
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 壤 晴彦
- 再生時間: 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「 かねた一郎さま 九月十九日 あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。 あした、めんどなさいばんしますから、おいで んなさい。とびどぐもたないでくなさい。 山ねこ 拝」 この手紙を受取った一郎少年は大喜び、翌日さっそく山猫を探しに山へと向います。山猫の依頼は、どんぐり達の裁判。誰が1番偉いかという話題で争うどんぐり達に判決を下せないでいるこの裁判を、一郎は終らせることができるのか。町におりた山男があやしい支那人に騙されて薬に姿を変えられてしまう「山男の四月」も収録。賢治童話特有の多彩なキャラクターを、壤晴彦が快演。おもちゃ箱をひっくり返したような朗読になりました。壤晴彦プロフィール:俳優・演出家。狂言を茂山千作師に師事。劇団四季を経て現在フリー。蜷川幸雄演出『テンペスト』『卒塔婆小町』等に主演。各国の国際演劇祭に参加するなど、日本を代表する演劇人として活躍。また、『ライオンキング』『24』『パイレーツ・オブ・カリビアン』等声優としても活動。演劇倶楽部『座』主宰、現代版浄瑠璃「詠み芝居」を定期公演。演技指導者としても定評が高い。大阪芸術大学講師・NPO日本朗読文化協会顧問。(C)演劇倶楽部『座』/壤晴彦・演劇倶楽部『座』オーディオコンテンツ一覧は演劇倶楽部『座』公式HPをご参照下さい。
著者: 宮沢 賢治
-
坊っちゃん
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 相原 麻理衣
- 再生時間: 5 時間 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かした事がある。なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。……小使に負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな眼をして二階ぐらいから飛び降りて腰を抜かす奴があるかと云ったから、この次は抜かさずに飛んで見せますと答えた。……」この親をして、この子あり。この子をして、この物語あり。全編で約5時間半の大作です。 (C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 夏目 漱石
-
夏目漱石「三四郎」
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 佐々木 健
- 再生時間: 9 時間 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「我はわが愆を知る。わが罪は常にわが前にあり」 美禰子 『三四郎』は明治42年(1909年)に発表された夏目漱石の長編小説であり、続いて書かれた『それから』、『門』とあわせて前期三部作と呼ばれる作品である。 大学進学のために熊本から上京した三四郎は、見る物聞く物すべてが目新しい世界に戸惑いながら、故郷、学問、恋愛、というそれぞれの「世界」に、身を置いていることに気が付く。自由気侭な都会の女性 里見美禰子に出会い、彼女に強く惹かれて恋慕する三四郎だが、曖昧な態度をとる彼女に翻弄され続けるが……。 誰もが経験する不安や戸惑いを、三四郎が自分の進むべき道を模索し始める過程の中に描く。恋愛を中心に、人間の孤独や本質を追求した青春文学の傑作を、落ち着いた朗読で収録。
-
-
20年来の積ん読をやっと消化できました!
- 投稿者: 矢崎ひかり 日付: 2018/05/19
著者: 夏目 漱石
-
倫敦塔
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 野口 晃
- 再生時間: 1 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
二年の留学中に一度だけ「余」は倫敦塔を見物した。イギリスの歴史の象徴である倫敦塔の建物を、塔橋からテームス川の向こうに見た時は忘我の心地だった。
-
-
お勉強大事
- 投稿者: kips 日付: 2023/10/12
著者: 夏目 漱石
-
wisの夏目漱石 06「それから(全)」
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: wis
- 再生時間: 12 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【解説】 長井代助は、大学卒業後も、実業家の父に依存して、定職も持たずに気ままに暮らす高等遊民である。ときどき実家に金をもらいに行き、実社会のあくせくした様を半ば見下している。これと対照的に親友の平岡は、銀行に就職して社会の苦労を舐めている。共通の友人である菅沼の妹、三千代と代助とは実は思い合っていたが、平岡が代助に三千代との斡旋を依頼し、その結果、三千代は平岡と結婚する。しかし、平岡は、部下の公金使い込みの責任を負う形で辞職して帰京。代助に就職斡旋を依頼し、三千代は金の融通を依頼する。代助は、それらを実家に持ち込むが、いずれも断られ、そこで自らの立場を自覚する。 代助は、心臓を患う三千代としばしば会い、とうとう三千代への愛に改めて気が付き、求愛の告白をする。三千代は、今更ひどいと泣くが、最後はその求愛を受け入れ、今後待ち受けている苦難をともにする覚悟をした。代助は父親からのたびたびの縁談を断り、その怒りを買う。そして遂に代助は平岡に事を打ち明け、三千代を譲ってくれるように談判したところ、平岡は絶交を言い渡しただけでなく、代助の父親に事の顛末を詳細に告げる挙に出た。兄が父親の使者となって現れ、平岡の話が事実であることを確認し、実家からの絶縁を言い渡した。代助は頭が焦げる思いをしながら、職を探しに街に飛び出した。「ああ動く、世の中が動く」と傍の人間に聞こえるほどにいいながら・・・。...
著者: 夏目 漱石
-
それから
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 西村 健志
- 再生時間: 10 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
明治後期の東京を舞台に、高等遊民・代助の煩悶を描く
日本文学最高峰の純愛小説
<あらすじ>
長井代助は一軒家を構えて書生の門野を置き、父親の援助で高等遊民として、悠々自適の日々を送っていた。生家が事業で財を成したことに甘えて、代助は卒業後も職に就こうとせず、世間とは距離を置いて暮らしていた。そうした態度を父の得に咎められ、佐川という財閥の令嬢との結婚を勧められるが、代助にはその気がなく、生活態度も一向に改めようとはしない。そして、代助を「代さん」と呼んで憎からず思う兄嫁・梅子の愛情に甘えていた。
一方、代助の同窓生で親友の平岡は、大学を卒業してから銀行に就職し、上方の支店勤務となる。そんなとき、代助の同窓生で平岡と共通の知人だった菅沼が、大学卒業を目前にしてチフスにかかって亡くなり、後には北海道で困窮する父親と妹の三千代だけが残された。三千代を深く愛しながらも、拠る術のない三千代の前途を心配した代助は、銀行勤めの平岡との仲を取り持って、二人を夫婦にしたのだった。だが、三千代は子供の死をきっかけに体調を崩し、歩くこともままならないほどの身体になってしまう。
その後、部下による公金の使い込みに端を発して、平岡は辞職を余儀なくされてしまう。困り果てた平岡は、三千代と共に上京し、代助に就職の斡旋を頼む。三千代の前途を思って自
-
-
複雑な気持ち
- 投稿者: インク漏れするので、カートリッジを取り替えたのですが、やはりインク漏れしてしまいます。書き味は気に入っているのですが、どうすればよいのでしょうか? 日付: 2023/07/09
著者: 夏目 漱石
-
漱石をめぐって-白熱化した自己
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 2 時間 47 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
講演日時:1983年11月12日 主催:日本近代文学会 場所:武蔵大学 収載書誌:思潮社『白熱化した言葉』(1986年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
夏目漱石「坊ちゃん」
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 中島 定吉
- 再生時間: 5 時間 32 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
子供のころから無鉄砲な坊っちゃんが四国の旧制中学校に数学の教師として赴任します。着任早々、校長には狸、教頭には赤シャツ、画学の教師には野だいこ、英語の教師にはうらなり、数学の主任教師には山嵐と勝手にあだ名をつけ大騒動を繰り広げます。 曲がったことが大嫌いな『坊ちゃん』の痛快な物語をオーディオブックでお楽しみください。また違った味わいがあります。(C)青空文庫
-
-
名作と言われながら読んだことなかった
- 投稿者: りんまま 日付: 2019/04/21
著者: 夏目 漱石
-
岩手県紫波郡昔話集
- 著者: 柳田 国男, 小笠原 謙吉
- ナレーター: 佐野 よりこ
- 再生時間: 6 時間 32 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「昔話の国」と言われている紫波郡(しわぐん)は、岩手県が管轄する郡の一つで、盛岡市の南部に位置し、県内第一の米産地に数えられています。柳田国男編『全国昔話記録』の一冊とし
-
-
方言が優しい
- 投稿者: tkhsh 日付: 2023/09/27
著者: 柳田 国男, 、その他
-
道草
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 西村 健志
- 再生時間: 9 時間 39 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「人間の運命はなかなか片付かないもんだな」
唯一の自伝的小説とされる晩年の名作
-
-
実体験に基づく生々しさがある
- 投稿者: サユキ 日付: 2024/02/04
著者: 夏目 漱石
-
小川未明童話全集5
- 著者: 小川 未明
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 10 時間 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「金の輪」、「紅すずめ」ほか全52話を朗読で収録しています。
5巻に収録
「金の輪」
太郎は長い間病気で寝ていましたが、ようやく日の当たる昼間だけ外へ出られました。ある日、太郎は外に出ると、金の輪が触れ合う音がし、一人の少年が二つの金の輪をまわしながら走ってきました。太郎にはまったく見覚えのない少年でしたが、少年は太郎に微笑しました。それは知り合いの友達にするようであり懐かしげに見えました。次の日の午後、また太郎は昨日と同じ時刻にあの少年が二つの金の輪をまわして走ってきました。そして、昨日よりもいっそう懐かしげに微笑み、なにかいいたげな様子でした。その晩、太郎は二日も同じ時刻に金の輪をまわした少年を見たことを母親に話しましたが信じてもらえませんでした。太郎は少年と友達になり、金の輪を一つ分けてもらい、どこまでも走って行く夢をみました。明くる日から太郎は熱が出て、太郎の病気は・・・。
「王さまの感心された話」
世界が造られた時、三人の美しい天使がいました。一番上のお姉さんはやさしく、口数の少ない人で、次の妹は目のぱっちりとしたやさしい人で、末の弟は快活な少年でありました。世界が作られる始まりであったため、三人は何かに姿を変えなければいけませんでした。
-
-
名作の世界が壊れる
- 投稿者: ME 日付: 2019/03/05
著者: 小川 未明
-
三四郎
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 渡部 龍朗
- 再生時間: 11 時間 48 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
田舎の高等学校を卒業し、東京の大学へ進学するため上京する場面から始まる三四郎。同輩だの先輩だの若い女だのに接触して色々に動いて来る、三四郎にとって新しい世界。どのように成長していくのか?・・・新聞連載された夏目漱石、代表作の一つですが、題名は聞いたことがあっても作品を読んだ方は案外少ない話かもしれません。ちなみに、作中で三四郎と美禰子が出会った東京大学の心字池は、本作品の影響から「三四郎池」と呼ばれるようになりました。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
-
-
BGMが苦手
- 投稿者: まえの 日付: 2018/07/06
著者: 夏目 漱石
-
wisの夏目漱石 01「吾輩は猫である」総集編第1巻(全4巻)
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: wis
- 再生時間: 6 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
夏目漱石の代表作『吾輩は猫である』の(一)~(三)までを収録。
(一)主人の英語教師の苦沙弥先生は書斎にこもってばかりだが、勤勉とはほど遠い。涎を垂らして居眠りばかりしている。見栄っ張りの知ったかぶり。ある時、友人の美学者の迷亭が語った「高名な画家アンドレア・デル・サルト」の言葉に、なるほど彼もそう言ったか、と相槌を打ち、さっそく自身も迷亭の言うように写生を試みるのだが、それは迷亭のまったくのでまかせだった。
(二)猫の大王のような「車屋の黒」は、吾輩が鼠も捕ったことがないことを馬鹿にする。吾輩は何でも食うので気にしないが、正月、主人の残した餅に食いついた時は驚いた。もちが歯に食い込んで噛み切れない。苦しみのあまり、立ち上がって前足で取ろうとした奇妙な「猫踊り」を見つかり大笑いされてしまった。傷心を癒すには、美貌猫の三毛子と話すに限る。新参者の吾輩にお師匠さんのことを説明する「天璋院様のご祐筆の妹の…」のやりとりは傑作場面のひとつ。その三毛子を、しばらくして訪ねると、どうも様子がおかしい。どうやら三毛子は死んだらしい。戒名まで付けてもらって女師匠らに惜しまれている。彼らは、薄汚い野良猫の吾輩のせいで病気になったのだと言っている。
(三)吾輩は、世間から少し注目され始めた。苦沙弥先生は日曜日の午後、硯と原稿用紙を前に何やら唸っている。やがて迷亭が来る。寒
著者: 夏目 漱石
-
彼岸過迄
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 窪田 涼子
- 再生時間: 12 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「敬太郎はそれほど験の見えないこの間からの運動と奔走に少し厭気が注して来た。元々頑丈にできた身体だから単に馳け歩くという労力だけなら大して苦にもなるまいとは自分でも承知しているが、思う事が引っ懸ったなり居据って動かなかったり、または引っ懸ろうとして手を出す途端にすぽりと外れたりする反間が度重なるに連れて、身体よりも頭の方がだんだん云う事を聞かなくなって来た。……」「三四郎」と「こころ」の間にかかれた漱石の日本近代小説としての技法の進化が見られる作品です。なにより、この鬱屈に胸をえぐれらるかたも多いのではないでしょうか。 (C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 夏目 漱石
-
鵙征伐
- 著者: 夢野 久作
- ナレーター: 西村 俊彦
- 再生時間: 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
幻想性の色濃い作風で知られる昭和初期の作家、夢野久作の短編小説。初出は「九州日報」[1925(大正14)年]。田圃へ虫とりに行ったお父さん蛙は、無残にも鵙に捕えられ死んでしまう。
著者: 夢野 久作
-
文鳥
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 林 隆三
- 再生時間: 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「三重吉が来て、鳥をお飼いなさいと云う。飼ってもいいと答えた。」 漱石の家に出入りしていた鈴木三重吉は、自分のお気に入りの鳥である文鳥を世話するといいます。そしてもう忘れかけていた頃、三重吉が得意顔で鳥を持ってきます。大して気にならないつもりでいたものの、その可愛い仕草に魅せられ、自ら世話をするようになります。ところが、忙しさで世話を怠ったときに文鳥は死んでしまいます。 漱石の観察眼の細やかさと、人や生き物たちとの接し方が表された作品です。 林隆三がほのぼのと漱石の生活風景をかたります。
-
-
漱石とはどういう人物か
- 投稿者: 海洸 日付: 2022/10/05
著者: 夏目 漱石
-
それから
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 渡部 龍朗
- 再生時間: 13 時間 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
長井代助は優秀な成績で大学を卒業しながら、職に就かずに父と兄に生活費を賄われて日々を送っている高等遊民。父からは強く見合いを勧められているが、なぜかその気になれない。一方、学生時代の親友、平岡常次郎は地方の銀行員という職に就いたが、横領問題の責を負い、失職して東京に帰ってくる。仕事に失敗した平岡は結婚生活もうまくいかなくなり、妻の三千代は苦労の日々を送っている。三千代を平岡に紹介したのは代助だった。三年の時を隔てて再開した三人だったが、三千代の窮状を聞くうち、代助は三千代を愛していたことに気付く。しかも、平岡に会わせるずっと以前から……自分から動くことをしなかった代助が、初めて動いたとき、三人の運命が、そして父や兄との関係が、音を立てて変わる!「他人の妻を愛する権利が君にあるか」――漱石前期三部作『三四郎〈さんしろう〉』『それから』『門〈もん〉』の中核をなす、メロドラマのような物語展開のなかに人間の普遍的な本質をえぐる鋭い視線が光る傑作。朗読は、漱石前期三部作に挑戦中の渡部龍朗。大好きな宮沢賢治作品とはまた違う、大人っぽく淡々とした読みで、ドラマチックな長編を飽かせず聞かせます。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 夏目 漱石
-
地獄変
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 秋 茜
- 再生時間: 1 時間 39 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
良秀は当代一の絵師と評判をとりながら下品で横柄で高慢で皆から嫌われている。その娘は堀川の大臣の屋敷で可愛がられていた。大臣は良秀に「地獄変」の屏風の制作を命じ、良秀はその完成のため檳榔毛の車の炎上する様子を見せてほしいと大臣に頼む。大臣はさすが一流の絵師とその頼みを受け入れるが…… ベテランの秋茜が数ヶ月にわたる準備をして臨んだ「地獄変」。語り手そのものの迫力で聞かせます。 「文芸朗読作品制作の アイ文庫の情報はhttp://ibunko.com/にて」
-
-
聞く芥川
- 投稿者: ぴぴねら 日付: 2023/04/14
著者: 芥川 龍之介
-
吾輩は猫である
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 伊藤 治明
- 再生時間: 19 時間 11 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
冒頭の文は知らない人は無い、というくらい有名ですが、全文を読み切った人は案外少ないのではないでしょうか。最後まで聴いて今一度、この作品のユーモア、風刺、時代、文化を知りましょう。
著者: 夏目 漱石
-
虞美人草
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 石川 悦子
- 再生時間: 12 時間 32 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
明治期の文学者、夏目漱石の長編小説。
初出は「東京朝日新聞」「大阪朝日新聞」[1907(明治40)年]。1907年、漱石は小説家として生きる決意を固め、東京帝国大学を辞職して朝日新聞社に入社した。この作品は入社後はじめての新聞連載小説。誇り高い自我を持つヒロイン藤尾は親の決めた相手ではない男と結婚しようとするが、義理の兄が道義を守らせるために画策する。誇りを傷つけられた藤尾は自殺する。藤尾に象徴される近代文明を批判した作品とされるが、「悪」としての藤尾の人気は連載当時から高く、虞美人草ドレスという商品まで現れる社会現象となった。
-
-
心の動き
- 投稿者: まえの 日付: 2018/11/07
著者: 夏目 漱石
-
わがままな大男 世界の童話シリーズその127
- 著者: オスカー・ワイルド
- ナレーター: 田中嶋 健司, 福田 純, 木村 由妃
- 再生時間: 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第127話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『あるところに、子どもたちが集まるとても美しい庭がありました。そこは季節の花が咲き乱れ、リンゴや桃などの果物もたくさんなり、鳥達は飛び回り、子どもたちにとっては絶好の遊び場だったのです。しかしある日、長い間旅に出ていた、この庭の持ち主である「大男」が、突然帰って来てしまったのです。らんぼう者の大男は、すぐに庭から子どもたちを追い出し、誰も入って来れないように、庭中をぐるりと塀で囲んでしまいました・・』
著者: オスカー・ワイルド
-
ハーレムを知らずしてジャズを語るなかれ
- 著者: 岩浪 洋三
- ナレーター: 岩浪 洋三
- 再生時間: 17 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
アーティストのインタビューやライヴほか、さまざまな音楽体験からのリアルな音楽シーンのアーカイブスを、評論家、DJたちが生の声で語る「musicbook」企画の第8回配信作品。「スイングジャーナル」の編集長を務め、その後ジャズ/ポピュラー音楽の評論家として活躍している岩浪洋三がその歴史を語ります。/『ハーレムを知らずしてジャズを語るなかれ』/1800年代後半のハーレムは、裕福な白人がエンターテインメントを楽しむ街でした。そのハーレムが、黒人街になり、ジャズを中心とした芸能や文化の中心になっていった歴史を岩浪洋三が詳解します。/1.『ハーレムを知らずしてジャズを語るなかれ』:岩浪洋三/2.『デューク・エリントンの音楽にはジャズの全てがある』:岩浪洋三/3.『村上春樹とジャズ』:岩浪洋三/ (C)2010 TED/F.O.D./JI-NON
著者: 岩浪 洋三
-
wisの夏目漱石 08 「永日小品(全)」
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: wis
- 再生時間: 3 時間 46 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【解説】「永日小品」は、漱石の日常生活を描いた随筆風のもの、あるいは青少年時代の追憶や英国留学時代の回想など、多彩な25の作品群から成っている。いずれの小品も、自由な語り口で、深い情感を湛えている。 【朗読】wis ※透明感と落ち着きのある声で親しまれている女性朗読家です。
著者: 夏目 漱石
-
彼岸過迄
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 佐々木 健
- 再生時間: 10 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
内容紹介
生死をさまよった「修善寺の大患」後、初めて執筆された作品であり
「行人」「こゝろ」へと連なる後期三部作の一作目
-
-
私には、合わなかった
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/08/07
著者: 夏目 漱石
-
家族(P+D BOOKS)
- (小学館)
- 著者: 山口瞳
- ナレーター: 関智仁
- 再生時間: 11 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
小学生時代の同級生と競馬場での再会をきっかけに甦る川崎での幼児体験の記憶――。その記憶の彼方にいるおぼろげな父の像。私小説的な手法で父の実像を追い求め、人間の真実の姿を映し出した長編。
-
-
なんだろうこの良い心持ちは 昭和の空気感
- 投稿者: まるこ 日付: 2024/01/11
著者: 山口瞳
-
門
- 著者: 夏目 漱石
- ナレーター: 渡部 龍朗
- 再生時間: 9 時間 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
野中宗助とその妻・御米は、崖の下の家にひっそりと暮らす睦まじい夫婦。宗助は京都の大学を出て、今は東京で役所勤めをしているが、弟の小六に馬鹿にされるほど出世欲もなく、弟の学資となるはずだった亡父の遺産を親戚に食い尽くされても強く抗議することもなく、波風の立たない日常をそっと守るように暮らしているのも、過去に犯した事件の影にいまだ怯えているためでもあった。懇意にしていた大家の坂井宅で、その影が現れるかもしれない事態が出来(しゅったい)したとき、宗助は救いを求めて鎌倉へ向かうが、そこに救いはなかった。――「三四郎」「それから」に続く漱石前期三部作の最後を飾る長編。執筆中に胃潰瘍が悪化し、連載終了後に入院することとなった。【朗読者について】 漱石前期三部作に挑戦中の渡部龍朗。ドラマチックな展開をみせた「それから」からさらに深化し、事件らしい事件のない難しい長編作品を、淡々とじっくりと聞かせます。【アイ文庫について】プロによる高品質な文芸朗読作品を制作しているアイ文庫。プロデューサーを務める小説家・音楽家の水城雄のもと、朗読を音声による芸術表現として捉え、演劇的な要素が特徴の朗読で魅せるアーティスト集団・NPO法人現代朗読協会とともに、意欲作の創造に取り組んでいます。☆ことのは出版オーディオブックの情報はhttp://www.kotonoha.co.jpにて
著者: 夏目 漱石
-
渦巻ける漱石-「吾輩は猫である」「夢十夜」「それから」
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 3 時間 27 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
「近代文学館>・夏の文学教室」6日間の講座として行われた。通常は1日で3人が入れ替わるが「この日は吉本さんひとりに任せよう」という小田切進理事長の判断で、 異例の1日ひとりの講演になった。
講演日時:1990年7月31日
主催:日本近代文学館 後援・読売新聞社
場所:有楽町・よみうりホール
収載書誌:筑摩書房『夏目漱石を読む』(2002年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
源氏物語 上(日本の古典をよむ9)原文+現代語訳
- (小学館)
- 著者: 紫式部, 阿部 秋生, 秋山 虔, 、その他
- ナレーター: 平野 啓子, 目黒 光祐
- 再生時間: 10 時間 48 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
光源氏の愛の遍歴と苦悩を描く、日本文学史最大の古典古典文学の主要作品をセレクトし、現代語訳と原文とで構成した「日本の古典をよむ」(全20冊)シリーズの1冊です。「源氏物語」は、平安中期に紫式部によって書かれた五十四帖からなる長編物語。上巻には、光源氏が藤壺との過ちに苦悩しつつ、さまざまな女性との愛を重ね、准太上天皇に上り、栄華を極めるまでの、桐壺巻~藤裏葉巻を収録しています。
著者: 紫式部, 、その他
-
新潮読書クラブ 第六回 夏目漱石『吾輩は猫である』
- 著者: 町田 康, 都甲 幸治
- ナレーター: 町田 康, 都甲 幸治
- 再生時間: 1 時間 28 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新潮社のオフィシャル読書会で、名作を一緒に読みませんか? 現代文学の珠玉の名作や話題の海外文学、なかなか読む機会のなかった古典まで―—。新潮社の倉庫をリニューアルしたレクチャースペース〈soko〉では、毎回バラエティ豊かな新潮社の棚の中から課題図書を選び、その本の愛読者であるゲストをお呼びして公開読書会を開催しています。あなたもaudibleで参加してみませんか? 第六回の課題図書は、2016年に没後100年を迎える夏目漱石の『吾輩は猫である』(新潮文庫)を取り上げます。漱石の処女作であるこの超ロングセラー文学は、中学の英語教師・珍野苦沙弥(ちんのくしゃみ)家に飼われている名前のない猫「吾輩」の視点から、人間社会をユーモアたっぷりに描いた名作です。 今回の“一緒に読む人”は、作家の町田康さん、そして...
著者: 町田 康, 、その他
吾輩は猫であるに寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- About Me
- 2019/06/19
令和に読み直したい名作!
長編を聴き切りました。随分経っての読み直しになりましたが、こんなに面白いとは。漱石の教養とウィットが随所に散りばめられており、思わずひとりてニヤリとしてしまいます。田中尋三さんのナレーションもすばらしい。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2022/09/10
がんばった。疲れた。辛かった。、
名物にうまいもの無し
名作に面白いもの無し?
いや、古い作品だから今の時代に合わないだけだろう。
勉強だと思い読破しました。
修行みたいなものです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!