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堕落論
- ナレーター: 伊藤 治明
- 再生時間: 28 分
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あらすじ・解説
戦後の世相風潮を独特の切り口によって安吾が厳しく綴ります。
天皇制についての件は現代でも考えさせられるでしょう。活字を読むのは面倒、時間が無いという方のために廉価で発売しました。
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堕落論
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『青春論』 青春とは誰もが一度は経験する一生の中で激しくも短い曖昧な時間を、無頼派で知られる作家・坂口安吾が、独自の感性で、宮本武蔵の逸話を例に出しながら青春というものは何かを語る。『青春再びかえらず、とはひどく綺麗(きれい)な話だけれども、青春永遠に去らず、とは切ない話である。……』(本文引用)誰もが納得しうるような文章は、同時に誰の言葉にも似ることがなく、安吾の放つ言葉にはいつの時代も斬新さと人間の奥深さを秘めている。
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続堕落論
- 著者: 坂口 安吾
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堕落論
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電車で乗り合わせる内に見憶えた女学生もいました――【数分で味わう文豪の世界】 品格、叙情、エゴ、真情、変態性、エロス、醜、美・・・巨星「川端康成」のあらゆる要素が凝縮された「掌の小説」。40年余の歳月をかけて滴り落ちた掌編をあつめた、文豪の半生ともいうべき122編のうちの1編です。川端康成の本質と深く関わる濃密な時間を、じっくりとご堪能ください。 監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
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堕落論
- 著者: 坂口 安吾
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昭和21年4月、雑誌『新潮』に発表されたエッセイ。
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敗戦後、日本古来の文化が廃れつつあると憂う声があったが、昔からの文化に固執していては、新たな道を見つけ出すことは出来ないのだ。
もし、今の文化を捨てることを堕落と呼ぶのであれば、堕ちきってしまえばいい。
逆説的な表現で敗戦直後の人々に衝撃を与え、絶大な支持を得た作品が朗読で今よみがえる。
著者: 坂口 安吾
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- 投稿者: おりゅう 日付: 2023/04/21
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