
夢十夜
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ナレーター:
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小川 道子
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著者:
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夏目 漱石
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知人に勧められて飼い始めた文鳥。
まるで目の前に情景が浮かぶような小鳥の描写の素晴らしさ、そして人間の身勝手さを描いた漱石の傑作短編。
夏目漱石(なつめ そうせき、東京生まれ、1867年 - 1916年)。『我輩は猫である』『坊ちゃん』『三四郎』などの作品で広く知られる、明治・大正時代の文豪である。
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※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
講演日時:1983年11月12日 主催:日本近代文学会 場所:武蔵大学 収載書誌:思潮社『白熱化した言葉』(1986年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
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講演日時:1990年7月31日
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草枕
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夢十夜に寄せられたリスナーの声
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- 2022/07/30
第一夜めちゃくちゃ良い
100年間待てるってすごい。でも、100年経たなきゃ本当に好きかどうかってわかんないのかも。あと、スコップ代わりにした真珠貝って、アコヤ貝ではなく多分イケチョウガイだろうなと思った。最高にきれいで美しい。
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ありがとうございました。
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- 2022/04/10
素敵な声でずっと聞いていたくなりました
活字が苦手で、文学を学んでいる身であるのに本を読まないのはまずいと思っていたところ、大学の教授に勧められてダウンロードしてみました。
最初に聞かせていただいたのがこの夢十夜ですが、こんなにストーリーが容易にイメージできるのかと、今までAudibleを使ってなかったことを後悔しているくらい素敵なアプリで、素敵なお話し手だと感じています。
作品はまだ全部読めていませんが、本当に素敵なナレーター様だと思いました。今後も沢山お聞かせいただきます(^^)
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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