就活に効くクスリ:本当のコミュ力とは「聞く力」である
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ナレーター:
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遠藤 純平
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著者:
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小山 龍介
このコンテンツについて
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パブリックスピーキングに必要な「会話4力」とは「論理力」「表現力」「理解力」「対応力」の4つの力です。改まった場で話すことを、パブリックスピーキングといいます。こういう場では、日常のおしゃべりとは違う話し方で話さなければなりません。パブリックスピーキングを整理してみますと、次のようになります。「1:少し改まった場で、2:限られた時間のなかで、3:1つのテーマにしぼって、4:整理された内容を、5:聴き手に正しく伝わるように話すこと」となります。漫然と話していてできることではありません。訓練が必要なのです。論理力、表現力、理解力、対応力が連関し合い、お互いを高め合っていくのが、すばらしい会話といえるのではないでしょうか。 ※本商品は「社会人として必要な「聞く力・話す力」の高め方」(こう書房刊 高梨敬一郎著ISBN:4-7696-0803-9 224頁1,260円(税込))をオーディオ化したものです。(C)K.Takanashi 2003
著者: 高梨 敬一郎
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著者: 小山 龍介
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これから就職活動を予定している、学生さんたちに向けて話をしたいと思います。 アドバイスを試みるにあたって、〈場〉というテーマについて考えてみたいと思います。〈場〉というのは、ビジネスはもちろん、生きる上で非常に重要な概念です。 〈場〉というものを考える上で、「与贈循環」という概念があります。みなさんがある場所にいられるというのは、その場所に対して何かしら「プレゼント」をしているからです。プレゼントをするから、〈場〉が豊かになり、そこにいられるようになる、ということです。 〈場〉にあまり貢献していない人は、結局、居心地が悪くなって出て行ってしまいますよね。例えば、大学のサークル活動もそうです。いろいろ恩恵を受け取るばっかりで、なかなか貢献できない人は、自然と居場所がなくなって居づらくなり、出て行ってしまう。それは社会においても同様です。(本文より)小山龍介の「ライフハック・ストリート」はこちらから→https://yakan-hiko.com/koyama.html
著者: 小山 龍介
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誰だってコンサルタントにはなれる。これは間違いない。 僕もコンサル経験なしにコンサルができている。コンサルっていうのは、知識の 問題ではなくてスタンスの問題なんです。別の言い方をすれば、無理なコンサル と無理のないコンサルがあって、無理のないほうを選べば、誰だってコンサルで きる。アドバイスできるんですよ。ホントです。 ■偉そうにして自分を守る愚かさ たとえば、広告会社相手に、彼らの本業である広告のコンサルティングをしよう としたら、相当な覚悟が必要です。 専門家に専門領域を説くわけですから、最新の知見を提供しなければ納得しません し、間違いがあればすぐに見破られてしまう。これは辛い。辛そうで辛くない、では なくほんとに辛い。そのため、本人も過剰に防衛的になってしまいます。偉そうな雰 囲気を漂わせ、質問しにくい感じに振る舞う。偉そうにしている人は自信がない人で、 見る人が見ればすぐにバレてしまう。「ああ、無理してるな」と思うわけです。(本文より) 小山龍介の「ライフハック・ストリート」はこちらから→http://yakan-hiko.com/koyama.html
著者: 小山 龍介
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■問題とともにある、ということ いろんな問題が顕在化するなかで、その先送りができなくなってくる。そんな時 期に差し掛かってきたように思います。2011年の原発事故に端を発するエネルギ ー問題、外交問題、社会保障関連の改革を含む財政問題……。 こうした問題を一気に解決する妙案というのは、ありません。社会のように複雑 な要素が絡み合った世界では、試行錯誤が必要になります。喩えて言うならば、 急にあらゆる病気が治ってしまうことはないのと同じです。 経済についても、「こうすれば解決」みたいな話がよく出ていますが、僕は眉唾 だと思っています。実体経済は、よくも悪くも変化するのに時間がかかります。 もし瞬時に解決される方法があるとすれば、それは実体とかけ離れたものだとい うことになるでしょう。問題をすり替えて、「○○が悪い」的な論調で単純化し て語る人たちには、要注意だと思っています。 (本文より) 小山龍介の「ライフハック・ストリート」はこちらから→http://yakan-hiko.com/koyama.html
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「上手な話し方」が自然と身につく45の法則
- 著者: 金井 英之
- ナレーター: 佐々木 健
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ナレーション
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ストーリー
話し上手とは、目的を達成し効果を上げる話ができる人のことを言う。
セールスマンのなかには、立て板に水を流したように1人で
しゃべりまくっている人がいる。まったく反対に、
商品の説明もロクにできない人もいる。
これは両者とも話し上手とは言えない。では、話し上手とはどのような人か。
人前でよどみなく自分の考えを話している、初対面の人と臆せず話す、
熱っぽく人を説得する、テキパキと部下に指示を与えている。このような光景を見ると
「この人は話し上手だな」と思う。たしかに話し上手には違いないが、
話し上手の判断基準は、もう一歩踏み込み効果を上げることができたかどうかを
最終的な物差しにしたい。
人前での話はもとより、職場での会話が上手になれば、人生の成功と幸せを
築くための大きな鍵を手に入れたことになる。人間は誰でも努力次第で
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※本商品は「「上手な話し方」が自然と身につく45の法則」(こう書房刊 金井英之著 ISBN:4-7696-0771-7 208頁 1,260円(税込))をオーディオ化したものです。
本オーディオブックを全部走りながらお聴きいただいたら、約 19 km、1184 kcal 消費できます。
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上手な話し方
- 投稿者: アマゾンユーザー 日付: 2023/01/03
著者: 金井 英之
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スマホアプリで実感した「世界を時間的に捉える」ということ
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- ナレーター: 菅沢 公平
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最近、禅の本を読んでいて「これはちょっとよくわからないな」という表現がありました。禅を組んで悟りを開くと「世界を空間的にではなく時間的に捉えることができる」というのです。これが、どうもよくわからない。空間的にではなく「時間的」に世界を捉えるとは、どういうことなのか。 「時間的」に捉えたあとは、それ以前に捉えていた世界とは全然違って見えるそうなんです。「これは、一体どういう意味なのかなあ」と考えていたのですが、ある出来事をきっかけに「このことか」と思ったのです。それは何かというと、ゲリラ豪雨でした。 今は、スマートフォンにウェザーニュースなどのアプリを入れておくと、10分ごとの雲の動きが確認できますよね。さらに有料のアプリだとアラートつきで「今、雨雲が近づいています」なんてアナウンスもしてくれます。窓の外を見ると案の定、雨雲が近づいてくるのが見えたりする。それから5分くらいして実際に雨が降る。誤報もありますが、結構当たります。このアプリを使うようになって改めて実感したのが「天候は変化していくもの」だということ。 (本文より)小山龍介の「ライフハック・ストリート」はこちらから→http://yakan-hiko.com/koyama.html
著者: 小山 龍介
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著者: 小山 龍介
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著者: 魚住 りえ
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