『心にとって時間とは何か』のカバーアート

心にとって時間とは何か

(講談社現代新書)

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

30日間の無料体験を試す
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

心にとって時間とは何か

著者: 青山 拓央
ナレーター: 遠藤 純平
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥3,000 で購入

¥3,000 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

本書では、「心にとって時間とは何か」がどれだけ未知であるのかを探る。私の専門は哲学だが、哲学だけでなく科学についても、さまざまな知見を参照していこう。だれにも分かっていないことを謎としてうまく描き出すには、それがどのような知識によって囲まれているかを示さなくてはならない。私たちの知識の地図に、未踏の地の「輪郭」を描き込んでいくわけだ。……私はこの目的のために、章ごとに違うサブテーマを定めた。〈知覚〉、〈自由〉、〈記憶〉、〈自殺〉、〈SF〉、〈責任〉、〈因果〉、〈不死〉という、各章の章題がそれにあたる。つまり、少なくとも八つの謎が本書には描き出されており、それらの不思議さや面白さ、そして、一つの謎から別の謎への道が見えてくる高揚感とが、私なりの言葉で綴られている。

©青山 拓央 (P)2020 Audible, Inc.
哲学 宗教・スピリチュアル

心にとって時間とは何かに寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    8
  • 星4つ
    7
  • 星3つ
    5
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 3.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    6
  • 星4つ
    5
  • 星3つ
    1
  • 星2つ
    2
  • 星1つ
    2
ストーリー
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    7
  • 星4つ
    6
  • 星3つ
    3
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    3 out of 5 stars
  • ナレーション
    1 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

ながら聴きできない。

図解も在るのですが、話しについていくには、ながら聴きは少々厳しく、リソース多めの安全な単純作業でながら聴きしました。死の話やタイムトリップの話やらとても面白い内容だったのですが、ナレーターが疲れたのか善くない。いっそ高性能な読み上げアプリの方が聴きやすいかもしれません。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    3 out of 5 stars
  • ナレーション
    3 out of 5 stars
  • ストーリー
    3 out of 5 stars

寝た

内容が難しくていつの間にか寝ていたら終わっていた

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    1 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

ナレーションが聞きにくい、理屈がよく分からない、でも面白い

ナレーションだが、語尾が小さくなって聞きにくく、何言ってるかよく分からなくなるところが多いので、これは低評価。

内容全体として言えば、理屈こねくり回しすぎで無意味なようにも思えるのに、研究結果を紹介しながら、その意味を問う過程で投げかけられる疑問には、色々考えさせられたり面白く感じさせられてしまった。
あれ?と思うところ、反論したくなるところも含めて、この形式の書籍では成功だろう。

ということで、理屈がよく分からないところが多いのであまり評価したくない気分なのだが、結構高評価になった。
あと、「新書だってすごいんだよ!」という最後のつけたり、すごそうな本並べて見栄えを張るのは馬鹿、というつけたりが、なんかクスリとさせられて面白かった。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    3 out of 5 stars
  • ナレーション
    2 out of 5 stars
  • ストーリー
    3 out of 5 stars

???

まずはナレーション。ナレーター声の緩急とか大小とか上下とかリズムというかその読み方が気になる。内容が入ってきにくい。芝居がかってるとか(自分の声に)酔ってるとか感じる朗読は長い時間聴いてられない。デジタルボイスは真っ平だけど。難しいですな。内容はあんまり入ってこないけど、なんの話をしているのか何を聞けばいいのかよくわからない。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!