『心にとって時間とは何か』のカバーアート

心にとって時間とは何か

(講談社現代新書)

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心にとって時間とは何か

著者: 青山 拓央
ナレーター: 遠藤 純平
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

本書では、「心にとって時間とは何か」がどれだけ未知であるのかを探る。私の専門は哲学だが、哲学だけでなく科学についても、さまざまな知見を参照していこう。だれにも分かっていないことを謎としてうまく描き出すには、それがどのような知識によって囲まれているかを示さなくてはならない。私たちの知識の地図に、未踏の地の「輪郭」を描き込んでいくわけだ。……私はこの目的のために、章ごとに違うサブテーマを定めた。〈知覚〉、〈自由〉、〈記憶〉、〈自殺〉、〈SF〉、〈責任〉、〈因果〉、〈不死〉という、各章の章題がそれにあたる。つまり、少なくとも八つの謎が本書には描き出されており、それらの不思議さや面白さ、そして、一つの謎から別の謎への道が見えてくる高揚感とが、私なりの言葉で綴られている。

©青山 拓央 (P)2020 Audible, Inc.
哲学 宗教・スピリチュアル

心にとって時間とは何かに寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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寝た

内容が難しくていつの間にか寝ていたら終わっていた

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ながら聴きできない。

図解も在るのですが、話しについていくには、ながら聴きは少々厳しく、リソース多めの安全な単純作業でながら聴きしました。死の話やタイムトリップの話やらとても面白い内容だったのですが、ナレーターが疲れたのか善くない。いっそ高性能な読み上げアプリの方が聴きやすいかもしれません。

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ナレーションが聞きにくい、理屈がよく分からない、でも面白い

ナレーションだが、語尾が小さくなって聞きにくく、何言ってるかよく分からなくなるところが多いので、これは低評価。

内容全体として言えば、理屈こねくり回しすぎで無意味なようにも思えるのに、研究結果を紹介しながら、その意味を問う過程で投げかけられる疑問には、色々考えさせられたり面白く感じさせられてしまった。
あれ?と思うところ、反論したくなるところも含めて、この形式の書籍では成功だろう。

ということで、理屈がよく分からないところが多いのであまり評価したくない気分なのだが、結構高評価になった。
あと、「新書だってすごいんだよ!」という最後のつけたり、すごそうな本並べて見栄えを張るのは馬鹿、というつけたりが、なんかクスリとさせられて面白かった。

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???

まずはナレーション。ナレーター声の緩急とか大小とか上下とかリズムというかその読み方が気になる。内容が入ってきにくい。芝居がかってるとか(自分の声に)酔ってるとか感じる朗読は長い時間聴いてられない。デジタルボイスは真っ平だけど。難しいですな。内容はあんまり入ってこないけど、なんの話をしているのか何を聞けばいいのかよくわからない。

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