『心は存在しない』のカバーアート

心は存在しない

不合理な「脳」の正体を科学でひもとく

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心は存在しない

著者: 毛内 拡
ナレーター: デジタルボイス
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この作品は、デジタルボイスによる朗読を使用しています。

デジタルボイスは、オーディオブック用にコンピューター生成された朗読です。

このコンテンツについて

最初から、心なんてものは存在しない!?

Q、悲しいから泣くのか、泣くから悲しいのか?

日常生活を送っていると、「わたしであってわたしでない判断、行動をしている自分」を感じるときがあるかもしれません。
また、身体の細胞や脳脊髄液は日々入れ替わっており、数年前の自分と今日の自分が同一であることを生物学的に保証できる要素を探し出すことは難しいでしょう。

人間独自のものと称される「こころ」とは一体何なのか? また、どこにあるのか・・・

こんなことを考えるとき、だれもが「こころ」があることを前提に、「こころ」の定義や在りか、「こころ」がどうして生まれたのか、どうやって生まれたのかを議論しています。
しかし、じつは生物学的に見れば「こころ」は脳という働きの結果(副産物)であり、解釈に過ぎません。言ってしまえば、「最初からこころなんてものは存在しない」のです。

本書を読めば、「こころ」の実情がわかり、その謎が解けるとともに、「どうして自分は不合理なことばかりしてしまうのか?」「感情に振り回されてしんどい」という悩みも軽くなるはずです。

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。©2024 Hiromu Monai
生物学 生物科学 科学

心は存在しないに寄せられたリスナーの声

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様々な言語にそれぞれ思考が存在するという説を思い出した

客観的に様々な視点から心を考えているのが面白かった。自分は他人と違うとはっきり言ってくれてよかった。

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心は作られるもの

心は、感情、情動は、
今まで生きて育ってきた環境、価値観がもとで
影響を受けて作られるものだと認識した。
だから、怒ること、イライラすること自体には、
あまり意味はない。
イライラすることを認識し、深掘りすれば、
バランスがとれ、
豊かに生きることができるのだと認識した。

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心は存在する

この本のタイトルを読めば、心が存在しないと言う事について書いてある本だと思う。でも、読み始めるとのっけから心について書かれている。結局、心は存在するのだ。著者の言い分は『たくさんの、いろんな心があるから、心は存在しない』なのだそうな。この論理飛躍に最後までモヤモヤした。
センセーショナルなタイトルをつけて読ませようとする昨今のネット記事と同じ手法。ミスリード。
内容は心について様々な解説があり、そこそこ面白いのだか、科学者が出す本として、このタイトルは如何なものか。私の心はモヤモヤだ。

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