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映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~

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映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~

著者: 稲田 豊史
ナレーター: 日暮 哲也
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本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

なぜ映画や映像を早送り再生しながら観る人がいるのか――。なんのために? それで作品を味わったといえるのか? 著者の大きな違和感と疑問から始まった取材は、やがてそうせざるを得ない切実さがこの社会を覆っているという事実に突き当たる。一体何がそうした視聴スタイルを生んだのか? いま映像や出版コンテンツはどのように受容されているのか? あまりに巨大すぎる消費社会の実態をあぶり出す意欲作。

©2022 Toyoshi Inada (P)2022 Audible, Inc.
政治・政府 政治学

映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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情報処理能力が上がっているのか

45歳ですが動画は倍速で見たりします。
Audible も聞き取れる範囲で速度を上げていきます。
自分の知ってる範囲は速い速度で聞きますが、新しい知識に関してはゆっくり聞くようにしています。
コンテンツが増えていろんなものを見て行きたいという欲望に駆られます。
その中から新しい発想などが生まれることもあります。
中には等倍で見る作品もあります。
脳をゆっくり休めたい時です。
速度が調整できる他の選択肢が増えたことは大変望ましいことと思います。
インターネットは人類を幸せにしてるなぁは感じます。

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Z世代の感想

私は作品の内容を知りたい場合は倍速視聴、鑑賞する時間そのものを楽しみたい場合は等速視聴と使い分けています。

あっ、この本は2倍速で聴きました。

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繰り返し見ることを機能性食品を摂取すると表現するのなら

繰り返し見ることが機能性食品だと言いたい気持ちはわからなくない。
だが、美味しいと思ったものはラーメンだろうと寿司だろうと焼肉だろうと繰り返し食べるのだ。繰り返し同じものを見る事は、いつ何時に食べても美味しいものを食べるという事だと表現される方がまだしっくりくる。
また、等倍でないと隅々まで味わい尽くせないと表現しているが、等倍だからといって隅々まで見れる訳では無いし、繰り返し見ないとも限らない。ラーメンだって毎食スープまで飲んで完食する事は無いのだから、そういう意味では、隅々まで味わい尽くせる事の方が多くないともとれる。
さらに、友人などからオススメなどを聞いてハズレを引きたくないと書かれているが、筆者は食べログなどを使って外食に行かないのか?食べログもハズレを引かない為のものだろう。食べログが今なお使われている以上、大体の人がハズレを引きたくないんだよ。
作品鑑賞だけに始まったことではない。
最後に、筆者の言うように、鑑賞の定義がただ作品に触れる事を意味し感情の大半を喜びが占めるとするのであれば、2倍速で見ていようが、その人が心からその作品に出会えて良かったと思えれば、それは鑑賞になる訳で。そこに他人からの文句は無粋なのでは?大食いだろうが早食いだろうが、その人が心から美味しいと思えればそれで良いではないか。
確かに2倍速とスキップを多用してコンテンツとして消費する人達は多くなってきているが、それらを事例として2倍速それ自体が悪だと断定する事はできないのではないか。

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共感してても1.35倍速で聞いてる自分

消費するコンテンツは出来る限り限定しているんだけど
それでも知りたくなってしまうから倍速する
「友達と共感したい」って目的ではない倍速だからと自分を諭す

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分かりやすく説得力ある内容

タイトルに興味を惹かれ聴きました。
内容が大変丁寧で説得力ある考察でした。
また、一方的にどちらがいいと決めつけずに両者に理解を示している点に共感できた。

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フラットな視点・タイトル通り

 あとがきでも書かれているが、筆者のスタンスは映画は「消費コンテンツ」ではなく「鑑賞作品」であって欲しいという立場なので、倍速視聴派の方にとってはモヤつく表現が全体的に多いと思う。
 私は映画の倍速視聴に何も感じない(自分はしたことがないが)人なので、筆者に共感が出来なかった気がするが、フラットな視点は好感だった。
 人々の視聴スタイルが変化していくことを許容する姿勢はステキだと感じたし、視聴スタイル変遷や、その他の現象との関連性を考察されているところは勉強になった。
 映画はそのまま観ているが、オーディブルは1.3~1.5倍速が私にはちょうど良いなぁ。

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確かに違和感感じてた

43歳男です。
私も映画を早送りで観ようとは思いません。
筆者はワンサイドに立たずに、社会的背景から映画を早送りで観る人たちの声や実態を解説されていますが、ナレーションが中年の男性声だからか、どちらかと言うと最近の若いもんはけしからん的な内容に聞こえてきます。
映画評論を読むのが好きな身としては、そうだよねーと思わされることが多く、溜飲が下がる思いで、歳とったなと思いました。ただし、自分自身も本解説とか中田敦彦のYouTube 大学とか観ているので、タイパ行動は同じ。でも映画を早送りで観るのはやはり勿体無いと思うし、作り手には失礼だと思うし、そもそもそんな見方では美味しく食べられないと思う。やはり、料理をミキサーにかけて飲んでいることと同じだと。
ちなみに一緒に車の中で聞いていた娘に感想を聞いたら、みんな好きなように楽しめばいいんじゃなーい、とのこと。確かにそうだ。

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共感できる点も共感できない点も色々見えた

受け入れてる感、共感している感を出し、なんだかんだ理解をしていないという点も考えられるのではないでしょうか。または理解を諦めているイコール理解するための時間がもったいないのか? よくゼット世代の社員を扱うための研修が開催されていますが、これらの研修も彼らを配慮するためのものであれば、更に傷つきやすくしてしまう可能性も考えられますよね。時間がかかっても自分でやり方や答えを考え抜くことの大切さに気づくといいな。せめてコンテンツの感想だけでも('-`)

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筆者の感想文

書店で試し読みして面白そうだったので読んでみた。多くが筆者か筆者が取材した人物の考えをもとに作成されているので、あなたの感想では?と思う場面もある。ただ、映像媒体の歴史を辿り、なぜ今の現状になったのかを説明しているところは面白かった。今だけを切り取って良し悪しを考えるのは良くないと思わされた。

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個人の意見書

個人の意見をいうだけの本。内容がかなり薄いと感じた。

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