• 椎葉ユウの シイバゼミナール 音楽の時間

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椎葉ユウの シイバゼミナール 音楽の時間

著者: 椎葉裕
  • サマリー

  • 東大言語学科卒で元国語教師の音楽フリーク/ラジオDJ/選曲家/タレントである椎葉ユウによる、ゼミナール形式の音楽語りです。未発表音源を提供してもらい、ここだけで聴ける曲を公開してる回もあります。 ジャンル解説、ミュージシャンなど音楽人へのロングインタビュー、バンドの歴史をひもとく、歌詞の深掘り、ミュージシャンの名言、気になる音楽トピック・・・いろんなことをしゃべってますので、まずはあなたの興味のあるエピソードからどうぞ!
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あらすじ・解説

東大言語学科卒で元国語教師の音楽フリーク/ラジオDJ/選曲家/タレントである椎葉ユウによる、ゼミナール形式の音楽語りです。未発表音源を提供してもらい、ここだけで聴ける曲を公開してる回もあります。 ジャンル解説、ミュージシャンなど音楽人へのロングインタビュー、バンドの歴史をひもとく、歌詞の深掘り、ミュージシャンの名言、気になる音楽トピック・・・いろんなことをしゃべってますので、まずはあなたの興味のあるエピソードからどうぞ!
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エピソード
  • #67 すでに名バンド!「じぐざぐづ」の秋雲くん(天才かも)23歳と深い話(前編)【福岡音楽人対談】2025/04/12
    2025/04/11

    歌詞はもちろん、喋る言葉の使い方も独特の味や深みを感じさせるので、一度じっくり話したかったのです。

    福岡の若いバンド「じぐざぐづ」の竹田秋雲くん。(友人の息子さんの音楽仲間として出会ったので「くん」付けで失礼します)

    今のところの代表曲のひとつ、「さよならエリカ」を聴いていただきたいです。

    https://youtu.be/bYVQvzj5t80?si=YLRW1LvekYTw89Hg

    彼のたたずまい、彼の存在からにじみ出るもの、そのなかなかない感じが最初に会った時から興味深くて。

    その後、秋雲くんはじぐざぐづを結成し、福岡でも注目のバンドとなり、何曲かを公開し、私はラジオやnoteやなにかで取り上げまくり、

    https://note.com/quick_murre6536/n/n1bb6a0574fce

    そして近々一緒に北九州小倉でイベントに呼ばれて初共演することになり・・・

    というタイミングでゆっくり対談させてもらいました。

    だんだんエンジンがかかるにつれて、ここに引用したくなるようないい言葉がいくつも。(聴いてもらった方がいいと思うので引用しませんが・・・)

    「最近のバンドやバンドマンにグッとくるものをあまり感じないんだよな」と思ってる人に知ってほしい、聴いてほしいです。


    ☆お詫び 風の強い屋外での収録ですので時々風の音を拾っていますが、二人が「風をあつめ」たということでご勘弁を。

    ☆じぐざぐづと私が参加する4月25日小倉でのイベント、入場料1000円ですし皆さんよろしく。

    JAZZ AND FREEDOM 1st ANNIVERSARY

    https://megahertz.jp/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/4-25-jazz-and-freedom-1st-annyversary/?instance_id=3805

    ☆じぐざくづは4月30日にSPECIAL 10レコードから7インチアナログシングルも出ます。販売(予約)サイトは

    ⁠https://special10.base.shop/items/100993380⁠

    参考文献(音源)

    傘がない/井上陽水

    ムーン・リバー/オードリー・ヘップバーン(「ティファニーで朝食を」サントラ)

    アルバム「A THOUSAND SUNS」/リンキン・パーク

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    38 分
  • #66 今聴くとまたイイ(でもエグい)「ラジオスターの悲劇」の歌詞を深掘り【リリック学】2025/04/05
    2025/04/04

    今回は、この曲を知らない方は曲を聴いてからのゼミ受講をお勧めします。

    ラジオスターの悲劇/バグルス

    https://www.youtube.com/watch?v=W8r-tXRLazs

    1979年のUKナンバーワンヒットであり、日本でも80’s=MVの時代の幕開けを告げるかのようなニューウェイブPOPとしてヒットしたこの曲。アメリカの音楽チャンネル「MTV」で最初にオンエアされた曲としても有名ですが・・・

    改めてリリックをじっくり訳しながら掘り下げてみると、


    ん~エグい!


    そしてエグいだけでなく歌詞にもメロディにもアレンジにも技が凝らされ、そして普遍性がある。

    最近の若い子にも支持される、この曲の魅力に迫ります。

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    31 分
  • #65 東京の有望新人バンドChika Feldieの福岡出身23歳に2曲聴かせてもらう!【福岡音楽人対談】2025/03/29
    2025/03/28

    東京・下北沢のライブハウスなどで活動している、「チカ・フェルディ」という新しいバンドがおります。まだ20代前半にして、ビートルズ的な精神でロックンロール/R&B/ブルーグラス/ボサノヴァ/70年代アメリカンロックなど様々な要素を持ち寄って、何でもありの、いい意味で「君たちなにがやりたいの!?」と言いたくなる、そんな面白いバンドなんです。

    そのバンドのサックス/ヴォーカルの小森晩成さん、実は私の音楽仲間の息子さんで赤ちゃんの頃からよく知ってる人なんですが、「いまこんなバンドやってます」と音源を聴かせてもらいこれがなかなか面白い。大瀧詠一さんやKANさんがご存命なら感想をいただきたい、みたいな感じで。

    というわけで、彼が帰省したタイミングで対談させてもらい、曲もここでアップしていいというので2曲お聴かせします!

    本当にこれからのバンドです。ぜひぜひ感想ご意見などもお待ちしてます。


    Chika Feldieインスタグラム

    https://www.instagram.com/chikafeldie/

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    35 分

椎葉ユウの シイバゼミナール 音楽の時間に寄せられたリスナーの声

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