『デジタルマネー戦争』のカバーアート

デジタルマネー戦争

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デジタルマネー戦争

著者: 房 広治, 徳岡 晃一郎
ナレーター: 盆子原 康
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

■未来のビジネスと生活は「お金のデジタル化」で一変する!

世界の最新動向と新しい世界で生き残るためのヒントを大公開!

最近、新聞でたびたび取り上げられている「お金のデジタル化」。

これが実現すると

私たちのビジネスや生活はどんな変化が起きるでしょうか?

ざっと挙げるだけでも次のような変化があります。

◎ビジネスにおける決済の速度が上がりコストが激減する

◎リスクマネーが完全に見える化されるため、金融ショックが起きにくくなる

◎現金を流通させるためのコスト(窓口、ATM)がなくなる

◎現金輸送車がなくなり、CO2排出削減につながる

◎クレジットカードがなくなり、海洋プラチック汚染が緩和される

など

ただし、実現までには乗り越えるべき

さまざまなハードルがあります。

■その中でも特に重要なことが、

絶対にハッキングされないセキュリティ技術の確立と

デジタルマネーの運用に関する国際的な「ルール形成」の2つです。

どこかの国が、この2つの分野で主導権を握ったら

その国は間違いなく世界最強の国家になるでしょう。

まだどの国も決定打を打ち出していない今

日本が主導権を握ることも夢ではありません。

そのためには何をしなければならないのか?

まず、国家レベルの戦略と日本人全員の意識改革が必要です。

□文系教育重視から脱却し、STEM人材の育成を強化する

□作戦・戦術レベルではなく、戦略・ルール形成の視点を持つ

□短期的な成果を追わず、壮大な理想を描き長期的な視野を持つ

□政府・民間を問わず、意思決定・決断のスピードを上げる

□能力の高い人材・起業に積極的に投資してイノベーションを促進する

■本書では、

世界最強レベルのセキュリティ技術を誇る

フィンテックベンチャーのCEOである房広治さんと

日本で唯一のルール形成戦略機関の研究者で大学教授の徳岡晃一郎さんが

今の世界で起きている「お金のデジタル化」をめぐるテクノロジーの最新動向と

日本企業・ビジネスパーソンがグローバルなビジネス環境で戦うために必要な

考え方ととるべき戦略を大公開しています。

完全にデジタルマネー化した未来のビジネスで生き残るための

最新情報とヒントがいっぱいに詰まった1冊です。

©Koji Fusa、Koichiro Tokuoka (P)2022 Audible, Inc.
政治学

デジタルマネー戦争に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ストーリー
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電力と通信

完全に共感します。ただ電力と通信がどこでもいつでも確実に、という私の長年の疑問は疑問のままで終わりました。本書の意図の外でしょう。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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デジタルマネー戦争に勝つ!

聴いてて、日本ホント大丈夫かなと不安になりました。世界をリードできるようになる!と思ったことないから…メンタリティが弱いのかも。
DAIGOさんをめちゃくちゃ買ってたけど、その後評価がどうなったのか気になります。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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グローバリストの本

デジタルマネーの本質から、枠チンや脱カーボンの話に展開しているが、その理論はグローバリストによる強大な力によるものという観点がない。トヨタを始めとする日本企業が良いアイデアを持っていても、潰されてしまうのは、グローバリストのいつもの手。枠チンや枠チンパスポートに関する記述も、グローバリストの片棒を担ぐ思考である。結局、ルールを作ったものが勝者になる世界では、金を持つものが勝者になるというだけで、技術力やシナリオ思考の欠如といったことが原因なのではありません。その辺りの考察を踏まえた上で、日本企業の戦略や利用者としての私たちがどうあるべきかを論じて欲しかったです。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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