『偸盗』のカバーアート

偸盗

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

30日間の無料体験を試す
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

偸盗

著者: 山本 周五郎
ナレーター: 斉藤 範子
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥1,000 で購入

¥1,000 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

山本周五郎は「文学には“純”も“不純”もなく、“大衆”も“少数”もない。ただ“よい小説”と“わるい小説”があるばかりだ」を信念とし、普遍妥当性をもつ人間像の造形を生涯の目的とした作家で、時代小説を中心に沢山の作品を残しています。
その作風は今なお古臭さを感じさせず、繊細に描かれた人の心の機微や人情に、思わず笑わされたり、胸を打たれたりする魅力に溢れています。

<あらすじ>
盗人である鬼鮫は、自分のことを「酷薄無残で、なさけ知らずで、いちどこうと思えば女であろうと童児であろうと、平気で打ち殺し、八つ裂きにすることのできる人間」だと豪語する。彼は民から搾取する貴族を自分と同じ盗人と呼び、貴族の財宝を狙う偸盗であるが、なぜか失敗ばかりしてしまう。ある日、鬼鮫は中将の末の娘である十五歳の品子を誘拐し、身の代金を要求する。品子は美貌と才に恵まれ、ゆくゆくは東宮のきさきに召されると噂だという。だが誘拐してきた品子は、とんでもないばくれんものだった……。

テンポが良く、舞台演劇を見ているかのような、コミカルでクスリと笑える物語で最後のオチまで楽しめる。©2021 Pan Rolling
歴史小説

偸盗に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 5 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    0
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 5 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    0
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 5 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    0
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。