『勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版 (文春文庫)』のカバーアート

勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版 (文春文庫)

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勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版 (文春文庫)

著者: 千葉 雅也
ナレーター: 秋山 諒
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

勉強ができるようになるためには、変身が必要だ。

勉強とは、かつての自分を失うことである。

深い勉強とは、恐るべき変身に身を投じることであり、

それは恐るべき快楽に身を浸すことである。

そして何か新しい生き方を求めるときが、

勉強に取り組む最高のチャンスとなる。

日本の思想界をリードする気鋭の哲学者が、

独学で勉強するための方法論を追究した本格的勉強論!

文庫本書き下ろしの「補章」が加わった完全版。

©千葉 雅也 (P)2022 Audible, Inc.
宗教・スピリチュアル

勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版 (文春文庫)に寄せられたリスナーの声

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ストーリー
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アイロニーはツッコミ、ユーモアはボケ

勉強に完璧な答えがないことは分かっ
た。最後の話が難しかった

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驚いた

何を隠そう、この本の著者の外見に偏見を抱いて著書を読まずに来たのだが、オーディブルなら聴いてもいいか、と思って気軽に聴いてみた。

驚いた。

かなりインスパイアされる。勉強というのはそううことか、と目を見開かされる。また、具体的な勉強の方法もとても参考になる。勉強は、してもいいし、しなくてもいい。いつ始めてもいいし、いつ辞めてもいい。

とても自由になった。

ナレーションは、もっとちゃんと意味を理解した上で読んでほしい。意味を理解せずに読んでいるためにところどころ文意を取りづらいものになってしまっている。文章自体は平易な言葉で書かれているだけに、とても残念だ。オーディブルとしてはギリギリセーフなレベルである。

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著者の言う通り一般書と専門書の中間?

哲学的知識がある賢い方が実用書を書いた、みたいなところがあります。私は哲学よりなので、勉強方法として具体的なアプリまで紹介されるのは不要な気がしましたが、対象読者には受けるのでしょうか。個人的には今回増補されたらしい「補章」が読み応え(聞き応え?)がありました。哲学者の本領発揮!という感じでした。

本文の方にも随所にうなづきたくなる点は多々あります。ツッコミ=アイロニー、ボケ=ユーモアとして、それを勉強の「深追い」「目移り」という視点はおお!と思いました。あと、勉強するとは自己破壊、という視点も経験的に同意します。読書や勉強は完璧にすることはできない、どこかで切り上げて、次へ行く、みたいなことをおっしゃっていたんですかね?それにも同意します。学生の頃、難しい書物を一字一句は理解できず、苦しんだ経験があるので。あれは不要でした。

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難しいのか合わないのか、頭に入ってこない。

今の私には合いませんでした。
オーディオブックで聴き続けられない作品ははじめてでした。また、忘れた頃に挑戦してみます。

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