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武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別
(集英社新書)
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ナレーター:
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白妙 あゆみ
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著者:
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藤田 早苗
このコンテンツについて
G7で二番目に高い日本の相対的貧困 人権機関に通報された特定秘密保護法と共謀罪 国連から問題視されている女性差別と入管法 ←すべて、人権の問題です!【国際人権の視点から日本を考える】私たちは、生活のあらゆる場面において人権を「行使」している。しかし、国際的な人権基準と照らし合わせてみると、日本では人権が守られていない。コロナによって拡大した貧困問題、損なわれ続ける報道の自由、なくならない女性の差別や入管の問題……そうした問題の根幹には、政府が人権を保障する義務を守っていないことがある。その状況を変えるためにはどうすればいいのか。国際人権機関を使って日本の問題に取り組む第一人者が、実例を挙げながらひもとく。
本タイトルは、差し替え修正済みです。(2023年12月27日更新)
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- 2024/02/16
無知無自覚に生活している一般人が知っておくべきこと
国際基準に照らし合わせて多方面の人権について解説および問題提起してくれる一冊。
日本は人権面では先進国と言えないと以前から思っていたが、それがよく分かった。
日本政府の不思議な(頑固な)国連の勧告を無視し続ける態度や司法、マスコミもであるが、国民も変わらねばならないと実感。
人権は思いやりとは違う。義務教育でもっと丁寧にリアルに人権教育すべきだと心から思った。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- mmay
- 2024/01/27
必読
日本の人権問題を詳らかにする本。専門的なのにわかりやすく、著者の筆力に唸らされた。特に女性差別と入管法の章は必読。
日本社会は空気読めとか他人に迷惑かけるなとかそんなんばっか。粗探しと足の引っ張り合いじゃなくて、市民が権力に対し人権を主張することが当たり前になればいいと強く思った。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- 名無し
- 2024/01/04
日本は人権後進国
グローバルな視点で日本の様々な人権問題を提起している書籍。筆者自身がその問題解決に奔走した経験談もあり、感謝の念に堪えない。
人権について当事者意識を持って考えていこうと改めて思った。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- あまzn
- 2025/01/21
人権を否定はしないが、本の内容の全てに賛同するわけではない
とても勉強になった。
特に人権=思いやりではないという点については納得してしまった。
人権はもちろん大切であり、いつの世も弱者に寄り添うべきだし、私も寄り添いたいとは思っている。
しかし、この本の内容全てに賛同できるかどうかは別の問題もある。
弱者の人権に寄り添う筆者を否定するつもりはないが、やや左派を擁護するように思えてならない箇所もあった。
政府や立法に異議を唱えた人に危害が加えられたり、危害が加えられるのではないかという恐怖心を与えることはあってはならないと思う。
しかし、いわゆる「左派」の主張は多くの一般国民を危険に晒していると感じている。これも多くの国民が晒されている人権の問題ではないだろうか。
特定秘密保護法に異議を唱えたからと危害を加えたり、それを想定させるような行動をとってはいけないことは私も同意するが、国民の人権が脅かされている中で必要な法律であるとも思う。
こうした法律は他国にはあってもこれまで日本になかったものである。
ただしこの必要な法律には、不足している部分はあるかもしれない。
生活保護が必要な人に行き届かない、不正の防止のために煩雑であったり要件が厳しかったりすることは確かに問題である。
ただ、件数が少ないからと不正受給のひどさや罰則規定を設けることに言及せずに人権のみで主張しても納税者から理解は得にくいのではないだろうか。
「情報・表現の自由」の章で政府によるメディアへの圧力について東京新聞の望月記者に対する対応を例として出したが、これはなかなか納得しにくい例なのではないだろうか。
とはいえ、政府だけでなくメディアにも責任があることに言及している点は良かったと思うし、勉強になった。
この本では世界から日本の人権に対する対応は世界から遅れていると書かれており、日本のみが国連から勧告を受けているかのようであったが、他国も人権を侵害している場面は多々在り、他国も日本も自国の文化・慣習・関連法令との調整をしながらより良い社会を目指しているものと考える。
反論したい点もあったが、人権について考えるきっかけとなった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- 2024/05/28
人権についての教科書
筆者はあとがきで日本語で人権についての教科書を書きなさいと恩師に言われてこの本を書いたそうです。現代日本で問題になっている人権問題に向き合って来た著者にしかかけない問題提起、日本のメディアは政府より過ぎるというのも言われて初めて気づきました。裏金や不倫など下世話な話では一気に叩くのに、政策や国益に関わる話題になると不利益な話題はスルー、矮小化しがちです。政府による人権の制限には最大限慎重にならないといけないと考える人が増える一冊になっていると思います。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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炭酸強めの刺激的な本です
法学の本は読んでいて眠たくなる本が多いですがこの本は法学徒(そうでない方にも)の目をカッと開かせるものです。オーディブルになっても同じで、退屈しません(制度の部分はある程度自分で整理して覚える必要はあるでしょうが)。
視力に問題のある方のためにも本書がオーディブルになって良かったです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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