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職場の発達障害

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職場の発達障害

著者: 岩波 明
ナレーター: デジタルボイス
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この作品は、デジタルボイスによる朗読を使用しています。

デジタルボイスは、オーディオブック用にコンピューター生成された朗読です。

このコンテンツについて

「外来を受診する成人期の発達障害には、うつ病など従来の精神疾患で通院する人とは、異なる点が多い。何よりもまず彼らは普通の人たちで、一般の社会人だということである。

受診する大部分の人はフルタイムかそれに近い仕事をしていることが多い。休職したり職がない状態であったとしても、仕事への意欲は十分に持っているケースがほとんどである」(岩波氏)。

近年、「ギフテッド」(平均をはるかに超える知的能力を持つ人)が称揚されるなかで、天才とADHD(注意欠如多動性障害)、ASD(自閉症スペクトラム障害)を結びつける傾向が強い。だが一方で上記のように、精神科を受診する発達障害の成人の多くは、働く社会人である。

彼ら、彼女らは幼いころから積み重なった「周囲となじめない」負の記憶や、職場で浮いてしまうという悩み、問題行動による解雇などに苦しみ、自らの人生を何とかしたいと考えている。

はたして、発達障害の特性にマッチした職場環境は得られるのか。薬物療法には効果があるのか。就労支援の制度や社会復帰のトレーニングをどう活用すればよいのか。

「発達障害の人は働けない」という誤解を正し、本人・周囲にとって最適な就労への道を専門医が示す。

第1章 止まらない仕事のミスと対人関係の問題

第2章 ADHDをめぐる誤解――職場でどう接するか

第3章 ASD(自閉症スペクトラム障害)をめぐって

第4章 仕事とNeurodiversity

第5章 ADHDは治せる

第6章 ASDを治す

©2023 Iwanami Akira
テクノロジー・社会

職場の発達障害に寄せられたリスナーの声

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鬱は2次障害かも

最近、社会人になってから、発達障害が分かるケースがあります。私の以前の会社にも発達障害の人がいました。一見普通に見えるのですが、1か月も一緒に働いているとその異様さが分かります。そのくらい一般の人と違いがあるのです。簡単に言うと空気が読めず、失敗も多い。

発達障害の人は、人との関わりが下手で、遅刻もあるし、言われた事も忘れてしまう。ただ、薬を使う事で、なんとかなる場合もある事を知って驚きました。その人は、薬をのんでいたのかな?

早く受診して適切な診断をもらい。合う薬があるとかなり回復し、社会生活を送れます。また、グループワークもかなり有効で、同じタイプの人と悩みや共感する事で本人の心も安定する様です。

就労は、障害者雇用でオープン就労が良さそうです。なぜなら、制限があり配慮されます。今、発達障害に悩んでいる人は、この本を読むと将来の希望が持てるかもしれません。

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え!?デジタル音声!?

発達障害が含まれたタイトルが気になりライブラリーに登録しましたが、デジタルボイスで作られてると見て、そちらに関心が移り変わりました。正直このクオリティの高さにびっくりしました。
「〜である」や「〜のような」でイントネーションに違和感がありましたが、それ以外はほぼ人の声で、途中機械が喋ってることを忘れていたほどです。音声は多少抑揚が足りないですが、誤差の範囲ですのでそのうち本物そっくりになると思います。
もちろん発達障害についても当事者のインタビューをまとめられててエピソードに共感できます。内容はしっかりしてて、発達障害に悩む人におすすめできます。

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期待通りでした

タイトル通りで知りたいことがとても分かりやすくまとめられてました
具体例が多く良い勉強になりました

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発達障害じゃない人が世の中にいるんだろうか?

明らかにコミュニケーションを取れない人は精神障害だと思うが、誰とでもコミュニケーションを的確に取れる人は実際は少ない。家族、友人、職場の好意的な同僚、忠実な部下、教師やリーダーや縁の深い上司等の利害関係がある人、社会的な公共サービスが支えているだけです。

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