『邪馬台国100問勝負』のカバーアート

邪馬台国100問勝負

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邪馬台国100問勝負

著者: 杉並良太郎+歴史文化100問委員会
ナレーター: 那波一寿
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このコンテンツについて

邪馬台国は、どこにあったのか? そして、女王卑弥呼の正体とは?

その答えは「魏志倭人伝」、考古学的資料、国内分権の三元連立方程式の解にある。100の角度から日本古代史の謎を解き明かす。
「倭人は帯方の東南大海の中に在り、山島に依りて国邑を為す。……」で始まる「魏志倭人伝」に記された、わずか一語をめぐって、邪馬台国は日本古代最大の謎となった。しかし専門家・アマチュア研究家入り乱れて膨大な論争の果てに得られた定説は、ごくわずかに過ぎない。堂々巡りの邪馬台国論争の論点を整理し、東アジア全体の視点と記紀神話の再評価を通して、永遠の謎を解明する。

目次
はじめに
第1章 倭人登場 (第1問~第20問)
第2章 「魏志倭人伝」の読み方 (第21問~第40問)
第3章 邪馬台国の所在地 (第41問~第55問)
第4章 女王卑弥呼の正体 (第56問~第75問)
第5章 それからの邪馬台国 (第76問~第100問)

杉並良太郎(すぎなみ・りょうたろう)
1956年宮城県生まれ。東京大学文学部卒業。作家。漫画原作者。
雑誌・単行本などの編集の傍ら、歴史ドキュメント、コミックシナリオをはじめ、さまざまな分野で執筆活動を行う。主な著書に「信長殺しの犯人は秀吉だった!」(徳間ブックス)「恐竜のひみつ最新もの知り大事典」(小学館)「忠臣蔵100問勝負」(出窓社)などがある。

歴史文化100問委員会
歴史と文化の面白さを分かりやすく伝えることを研究テーマとする研究者・作家・編集者の集団。(C)Ryotaro Suginami 1999
日本

邪馬台国100問勝負に寄せられたリスナーの声

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モヤモヤした邪馬台国、記紀論争は現状はもうこれで良い

その高い関心がこうじて諸説あり過ぎで、現状で完全に情報汚染されてしまったこの論争。
2015年発行とありますが、この作品中では記紀まで通して個人的には違和感も論理破綻も見受けられず、自分の住む国の成立ちとしてはこの作品で語られる内容の理解で教養として十分だと思えました。
これ以上は考古学資料の新たな発見でのみ判明する事だと納得出来てスッキリしました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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