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ジョン・フォード論
- ナレーター: 松本 章太郎
- 再生時間: 13 時間 51 分
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※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
紀伊國屋書店出版部30周年記念講演会として行われた。 総合タイトルは「心的現象論と暗黙知の理論」。 講演日:1985年10月18日 主催:紀伊國屋書店 場所:新宿・紀伊國屋ホール 収載書誌:弓立社『心とは何か』(2001年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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青春としての漱石-「坊ちゃん」『虞美人草』『三四郎』
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第59回紀伊國屋セミナーとして行われた。この講演を収録した『夏目漱石を読む』は第二回小林秀雄賞を受賞。
講演日時:1992年10月11日
主催:紀伊國屋書店 協賛・筑摩書房
場所:新宿・紀伊國屋ホール
収載書誌:筑摩書房『夏目漱石を読む』(2002年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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著者: 平川 克美
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【第一期 第一集】立川談志 ひとり会 落語CD全集『宿屋の富』『らくだ』
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講談には江戸時代の話が多いのですが、それはある程度史実がはっきりしていて、尚且つ物語化し易いというのが理由のひとつと思われます。しかし明治以降の話もあれば、江戸以前の平安、鎌倉時代の話も多くあります。鎌倉時代というと何やら権力闘争や勢力争いが多いように思われますが、いつの世も変わらぬ男と女、めでたしめでたしの恋物語もあれば、涙々失恋の話もまたあります。鎌倉幕府の奥女中取締役、美人の誉れ高い局松島。この松島に岡惚れしたのが時の執権北条相模守の次男。ところが松島が惚れたのが朝比奈三郎。つまり三角関係、これが為に鎌倉営中に大騒動が起きてしまいます。 一龍齋貞心は、昭和17年東京都豊島区の生まれ。昭和45年六代目・一龍斎貞丈師に師事、一龍斎貞司を名乗る。昭和55年真打昇進、貞心と改める。(“心”を使った「貞心」は初代)講談定席や独演会などの高座に出演する傍ら、各地の町興しイベントなどの構成やナレーションを担当するなど、幅広く活動。特に最近では、貞心の始めた「カルチャー講談」が、日常の身近な処で使われている「言葉・道具・習慣」等の起源、意味など「江戸庶民文化のうらおもて」を判りやすく、面白くご紹介する講師として、各地の講演会で好評を得ている。(C)2009 WING ENTERPRISE
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【担当編集者より】ジョン・フォードといえば、『駅馬車』『荒野の決闘』などで知られる西部劇の巨匠です。しかし蓮實重彦さんの映画批評にかかれば、そのような枠にとどまらない豊かな細部が次々と目の前に現われます。なぜ馬をあれほど魅惑的に画面に収めることができたのか、フォード映画において樹木とはどのような存在であるのか……。